
ニビルの接近によって2012年に人類は滅ぶ?
冥王星よりも外にある惑星、ニビルが接近することによって、地殻変動などが起こり、人類は滅ぶとか聞きました。最初は私も、「どうせ、ノストラダムスの時と一緒で、何も起こらないだろう。」と思っていましたが、NASAが証言(?)していることや、巷でしばしば言われているマヤ暦も2012年で止まっているとか、聞いて…ノストラダムスの時よりも妥当性のある意見が多いので、つい不安になっています。
それに、ニビルという星も地球で一番最初の文明のシュメール文明をもたらしたエイリアンの星だとかも聞いたことがあって(今回の話とは関係ないですが。)、「今回は本当に人類が滅亡するのか?俺、その時、まだ大学生だよ…」などと不安になってしまいます。「そんなことは起こらない。」と信じたいのですが、ノストラダムスの時と違って、日本だけで大騒ぎしているだというわけではないので、すごく不安です。
http://www.jp-spiritual.com/nibiru1.htm
具体的に申し上げますと、↑を見て、不安になりました。
本当に人類は滅ぶのでしょうか?それとも、ただの杞憂なのでしょうか。回答、よろしくお願いします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
NASAは二ビルについて何も言っていませんし、フォトンベルトも否定しています。
自分たちに都合の良いように事実を歪曲しまくっているサイトを見て信じてしまえば、そりゃ不安になるでしょうね。現時点で考えられるシナリオとしては、太陽活動が活発になる可能性があるということだけです。とはいえ、この程度の極大期は過去に何度も起きており、その際に大災害や大絶滅が起こったことはありません(カンブリア紀の大絶滅や恐竜絶滅は、隕石やプルームテクトニクスなどが原因と考えられており、太陽活動とは関係ないとされています)。過去に太陽フレアが原因でカナダの一部地域(だけ)で送電網がダウンしたことがありますが、これが全世界で発生するかというと否定的で、カナダの送電システムに問題があったのではないかという見解もあります。
ちなみに、アセンションというのは、いろいろな提唱者(全部トンデモさん)がいて、過去にも既に何度も起こっているようですよ、人類は絶滅して次元上昇しているのに気づいていないだけと言っている者もいます(身に覚えはないのですが)。
実際には、こういう事を言っているのは、空中携挙カルトや人類絶滅カルトといったカルトがかった連中です。
まあ、もうひとつの可能性として、そこそこ近傍で超新星爆発が起こっている場合がありますが、この影響は光より遅く伝わりますから、科学的には観測できません。ですから、NASAが言うことは絶対にないし、因果律からして人類にはそれが地球に到達する瞬間まで知ることはできないのです。
はあ、そうなんですか。NASAは否定してるんですね。ただのカルトがかった人たちの妄言なんですね。
それを聞いて安心しました。回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
まだハタチ前後の方なのですね。
10年前は2000年問題で地球が滅ぶと言われ、20年前は石油枯渇で人類は滅ぶと言われ、30年前は寒冷化による氷河期到来で人類は滅ぶと言われ、40年前は東西冷戦による核戦争で人類は滅ぶと言われ続けて来たわけですが、時間がすぎてみると、結局どれもこれも嘘っぱちでしたね。
要するに、人間てやつは、人類滅亡話が好きなんでしょうね。ハリウッド映画みてればよくわかりますが。
2012年が心配なのでしたら、騙されたと思って2年間待ってみて下さい。1年後には2011年が来て、翌年には2012年が来て、その翌年にはつつがなく2013年がくるはずです。
その間に、中東で戦争くらいはおこるかもしれませんね。あと北朝鮮がミサイルくらい飛ばすかもしれない。でも二ビル? フォトンベルト? エイリアン?
来るかそんなの! て話です。
騙されたと思って安心していてください。
確かに、うちの親もそういう~年に人類が滅ぶという類のものは昔からあったが、結局何もなかったから、今回もそうだとは言っていました。私もそう思っていました。しかし、あのHPを見て、「今回こそは本当に起こるのか?」と不安になったので不安になりました。
しかし、異口同音で「そんなことは起こらない」とみなさんが仰っているので、おそらくそうなんだと思います。何も起こらないと安心することにします。
回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
一般的に言えば荒唐無稽、そんな非科学的なものは一蹴されます。
勿論、それは現代人の常識に過ぎません。破局は常識を越えたところから訪れます。
常識論では面白くないので少し煽ってみましょう。
実はニビルなどよりもノストラダムスの方が信憑性は高いのです。
一般人はリモートビューイング(透視)の知識など、殆どないのでしょうが、
あれは人間の想念の未来における動きを見ているに過ぎないのです。
更に言えば何百年後のことを、期日を指定して予言するのは無理があるといえるでしょう。
だから1999というのはノストラダムス的に言わせれば、
その近傍で何かがおこるという警告に過ぎないのです。
その過程で人間が誤りに気付いて修正できれば何もおこりません。
その他にも終末思想で尤も権威があるとされているのが創世記です。
かように複数の筋が直近での人類滅亡を示唆しているのに対して、
ニビルはシッチンが乱暴な研究結果を基に突如言いだしたものです。
権威付けという点ではノストラダムスの方が格上という扱いです。
さて、人類はどうかといえば、強欲な人類はそれを修正することができていません。
欧米の金融恐慌は2012年が大底になると見られ、太陽黒点減少も不気味です。
2012年にいきなり人類が滅亡するわけではありませんが、終わりの始まりかもしれません。
油断無く推移を見守って、各自気付いた人から準備を開始するのが良いでしょう。
No.3
- 回答日時:
#2は根本的なところで間違ってますね
アルファケンタウリの主星は太陽より大きいですから、これが二年前に超新星爆発をしていれば、2012年にその影響が太陽系に及ぶことになります。もっとも、恒星系列での寿命を考えるとそういうことはあり得ないと考えられています。
地球に影響がありそうな超新星爆発を起こしそうな星としてはベテルギウスが第一候補です。もし、ベテルギウスが638年前に超新星になっていれば、2012年に地球に何らかの影響を及ぼすと考えられています(たいしたことはないというのが主流です)。#1でも述べたように、ベテルギウスが超新星爆発を起こしていたたとしても、ガンマ線バーストが地球に到達するには光の速度と同じで640年掛かり、それ以前に観測することはできません。
なお、ガンマ線バーストが指向性を持つ可能性がシミュレーションで指摘されており、もし、これが偶々地球に向いた場合(確率はかなり低いですが)には破壊的な影響があると指摘する学者もいます。
まあ、どっちにしても、運を天に任すしかないんですけどね。
それでも、こういう事で騒ぐ馬鹿に対しては苦々しく思っています。宇宙人が助けてに来ることも無いでしょうし(来ても助けられるのは一握りにも届かないひとつまみ)、神はもっと無慈悲でしょうからね。
No.2
- 回答日時:
天体現象で人類が滅亡するとしたら2つ
1 近くの天体で、超新星爆発
2 地球との衝突
1 は超新星爆発するには最低でも太陽ぐらいの質量が必要です
木星程度の質量では爆発はしませんのでせめて太陽ぐらいの大きさが必要です
質量が大きいと重力の関係で光り輝くようになりますので、オルトーの雲あたりに有っても判りますね
よって1は有りません
2に関してですが、仮に衝突コースに入っていても、12年では届きません、人工衛星程度のスピードでも5年以上かかります
よってこの二ビルと言う星が有ったとしても、2012年では二ビルによる、人類滅亡は有りません
衝突に関しても大きさが200メートル程度では、衝突場所にもよりますが、滅亡は無理です
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