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類似の質問と回答がすでにありますが、自分なりの疑問があるので質問させてください

先に子供を産んで専業主婦になった友達は…

子供の世話に追われて自分の時間がない
仕事を辞めてしまったのでおこづかいが減った
ママ友との狭いつきあいに神経をすり減らしてる
子供の成績に一喜一憂し自分の目標がない

こんな人たちが多いです

仕事に復帰した先輩たちは

子供の病気で欠席遅刻早退ばかりで戦力にならないと陰口を言われてる
子育てを祖父母にまかせきりで自分は子供の寝顔を見に帰る
夫側は子供ができてもキャリアが中断したり途絶したりすることはないのに妻側は復帰したら閑職に回された。
妻は働いてしかも家事や育児をしなければならない(夫はあまり手伝わない)
子供の手が離れる頃には同期の間で出世する人としない人の選抜が済んでしまい、やっと働けるようになったのに窓際族

こんなひとたちばかりです

子供がいなかったら稼げたはずのお金、狙えたはずのポストもあったのに。

しかも、思春期を迎えたら、子供は離れていくし、結婚したら別の家庭となり、結局自分のものにはならない。

子供に介護を頼める時代でもないので、家族がいるのに孤独死することもありうる。

…こんな風に書いていくと、女の人にとって負担ばかりで、子供を産んで育てる意味が見つけにくいです。でも、多分私が悲観的になっているだけだと思います。周りに子育てしながら生活を楽しんで充実している専業主婦の人や、仕事と立派に両立している人がいたら教えて欲しいのです(働いている人は職業も)。ご自身のことでも構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

本来、人間というのは一人で生きていけない、もっと言えば豊かに生きていくためには共同で生活することが必要でした。


昔、私たちの祖父やその前の時代、家族で農業や商売をするのが普通でした。その仕事はすべて手作業で、豊かな収穫や利益を上げようとすればたくさんの労働力が必要でした。
また、家事一つを取っても、電化製品が生まれる以前は炊事も掃除も洗濯も、水を汲むこと湯を沸かすことさえすべて人力で、大変な労力が必要でした。
そうした社会や生活の中で、人が生きていくためには、子供をつくり家族を増やしていくことが重要だったのです。

しかし、この100年、日本や先進国は工業化を経て商業が盛んになり今や情報化社会となりました。
こうなると、仕事は家族でするものではなくなり、個人が企業などに雇われて働く形が普通になりました。2世代3世代が一緒に住むのでなく、個人で暮らし、個人の幸せを追求するようになってきました。

今、貴方のように自分の人生の中で子どもを受け入れて、自分の人生の大きなものを犠牲にしていくことに疑問を持つ女性が多いと思います。
1世代2世代前の女性なら、その前の大家族世代のモラルや影響が残っていて、子供はつくるもの、子どもが出来たらその成長が最大の喜びだったのでしょうが、現在では様々な価値観を持つことが当たり前であり、女性であっても能力があれば社会的地位を得ることは当然であり、子どもよりもそうしたことを優先してもいいと思います。

しかしながら、女性にとって子供をつくるということは「生き物」として根元的な喜び、達成感を与えてくれるような気がします。
この点でのみ、女性にとって「子供を産む」ことの唯一のそして最大の理由があるのではないでしょうか。

とはいえ、子育ては大きな負担がかかりますから、貴方の人生にとって何が一番大事で、幸せを感じられることなのかをじっくり考え、納得した上で選択されたらいいと思います。
決して、子供をつくるということだけが答えではないと思います。
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>子供がいなかったら稼げたはずのお金、狙えたはずのポストもあったのに



お金やポストに執着してれば、そういう不満も出るでしょうね。

私は妊娠を期に会社を辞めました。本当は辞めたくなかったのですが、
小さな会社で制度が整っていないとか、会社側の都合もあって辞めざるを得ない感じでした。ただ、私がもっと有能だったら何とか引き止められたんじゃないかな、なんて思ったりして、まぁ私の能力はその程度なんだなと自覚し、無理に居残るようにはしませんでした。
確かに経済的には厳しいのですが、妊娠~出産~子育て、とても楽しく幸せです。ママ友にも恵まれました。ママ友さん達はみな仕事を持っており、この春にはみな復帰していきます。そういう皆を見ていて、ちょっと卑屈になってしまうときもありますが、まぁ、私は私なんだと割り切って、今を楽しんでいます(もちろん、子育てや家事がうまくいかなくてイライラするときもありますけど、そういうことも勉強になっていると思って、考え方を切り替えると落ち着きます。)

まぁ、とにかく、考え方次第だと思うのですよ。

ご質問者様が挙げていらっしゃるマイナス面はもちろんよくあることですが、それに勝る良い面もたくさんあります。
あ、もしかしたらたくさんじゃないかもしれないけど、多くのマイナス面を凌駕するほどの、大きくて強い幸せ感、かな。
もちろん、個人差もあるでしょうが。

参考になるでしょうか・・・。
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>子育てしながら生活を楽しんで充実している専業主婦


↑だぶん,わたしはそうですよ。今の生活がとても充実しています。

まず,私はお金やポストに魅力を感じません。
お金は衣食住(+教育かな?)に困らない程度があれば良いと思っています。夫は決して高収入ではないです。でも,服や装飾品などを次々に買い物したいという欲は夫婦ともに元からありませんし,お金のかからない,自分の身の丈にあった楽しみを見つけられるので,生活には困りません。

子育ても楽しいです。もちろん,イライラすることもあるけどそれは何事も一緒。友達づきあいも,広く浅く,いろいろな人と出会って刺激を受けています。また,一人でいることも楽しめる性格なので,友達にも依存してません。

毎日,自分の興味もわくことを見つけながら,子どもと向き合い,家事もしています。

子供が思春期以降に離れることは当たり前ですよね。別の家庭を持つのも当たり前。自分もそうして育ってきた。それを嘆いてどうするんですか。そこまで一人前に育てることが,親の役目。子どもは所有物ではありません。子どもがひとり立ちした後に,私もまた違う人生が始まるんだと思います。わくわくしますね。あ,今に不満があるからわくわくするのではなく,今も楽しいけど,新しい人生も楽しそうと言う意味です。

結局,本人の性格しだいではないでしょうか。不満ばかり言う人は,何をやっても不満ばかり。そこにあるはずの幸せを認識し,大切にできるかどうかが大きいと思いますよ。
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非常に辛口な回答をしますので不快に思う方もいるかもしれません。



ざっと回答をみましたが#6さんに同感。
お子さんのいない方に「子供ってほんとかわいいわー、いろいろ言っているけどこの子の笑顔さえあればいいわ。」なんて心底の本音をいいませんよ。
愚痴はそれは本当のことです。思ってもないことを言っているわけじゃありません。
でも愚痴よりも、子供のかわいさは勝ってます。
事実は事実でも「語られていない部分」があります。

仕事に復帰された方はとても大変でしょうね。
ただ、閑職にまわされたという話は新聞でもみるしそれで訴訟になった人がいるのも知っていますが、私からみれば「職場は家庭と両立できるように気を使ってくれたのになぜ訴訟?」と思いますね。
要職について今以上に大変でもいいんでしょうか。
出張が多いとか残業が多いとか。
育児休暇から復帰できただけでもすごいことだと思いますが、それで仕事と家事育児を両立してさらに要職をというのはちょっとずれているように思うのですよ。
「自分の能力以上に」あれもこれもと欲張りすぎな人の愚痴のように思います。

私の友人で育児休暇をとって復帰した人がいるのですが彼女はとても優秀で、会社のプロジェクトチームで出版(執筆)経験もあるほどです。
そのぐらいの人なので、会社は彼女を手放しません。
彼女くらい優秀ならば、会社は彼女に合わせた働き方を提案してくれて彼女はなんら役職を手放していません。
30代前半ですが、結果に厳しい外資系の会社で、誰でも知るような企業の部長職です。

思うのですが、質問者様の先輩たちはそれほど優秀でしょうか?
他にかわりがきくような仕事内容の方たちじゃないでしょうか?
本当に優秀な方ならば、子供の関係で欠席遅刻早退があっても私の友人のように会社はポストを用意すると思うのですよね。

質問者様の先輩たちは仕事の内容やポストうんぬんというよりは、居場所があってお給料が出ることに感謝して働くという人たちじゃないかと思うのですよ。
そういう人たちだからこそ、結婚し出産育児という選択がよかったのじゃないでしょうか。
子供がいなくてもその人たちには稼げるお金や狙えるポストなど限られているように思いますが。

>こんな風に書いていくと、女の人にとって負担ばかりで、子供を産んで育てる意味が見つけにくいです。
負担割合はパートナー次第でしょうね。
あとは「負担」を負担と思う性格かどうかというのも左右しますね。

ただ子供を産んで育てることの意味など考えなくてもよいと思います。
エゴといわれようと産みたいから産むというだけです(もちろん育てるのは当然)

私自身は専業主婦です。
同じ専業主婦だという方の話のうち

>子供の世話に追われて自分の時間がない
>仕事を辞めてしまったのでおこづかいが減った
これは個々のお子さんの性質や(なかなか寝ない子とか)、家計の問題なので本人の問題とは違いますけど、

>ママ友との狭いつきあいに神経をすり減らしてる
>子供の成績に一喜一憂し自分の目標がない
これは完全に本人の問題ですね。
私はママ友はいますが適当につきあうだけで深入りしませんし、悩みません。
子供はまだ成績という年齢じゃありませんが将来の目標(夢)があり、日々それにむかっています。

こういう愚痴を言う人は結局産んでなくてもいいますよ。
仕事をしてたらしていたでいい、してなければしてないでいうのです。
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子供をつくる


これが人間に唯一残されている『本能』だからです。

だから、女性は
『自分が愛する人の子供を産みたい』
と思うのだし、男性は
『自分の愛するこの人に自分の子供を産んで欲しい』
って理屈なしで思うんです。

ご質問者のように地位や名誉、お金とかの打算で考えることじゃないんです。
そして、ご質問者のように『自分のことだけ』しか考えていなかったら、結婚も出産も子育ても何にも出来ません。

確かに、現代の日本では女性に不利な現実しかないのが事実ではありますが、
生きていくのに不利な状況であるのは、男の側も同じです。

お気付きですか?

ご質問者の言っておられることのうち、半分以上のことは『お金(収入)』に余裕があれば解決することばかりです。

違いますか?

一家の主の収入が多ければ、奥様は働かなくても家計は困らないし、
仕事を持っているひとはベビーシッターなりお手伝いさんなりをお金を出して雇えば働きにいくのは容易になります。
子供の成績に悩むなら家庭教師を雇えばいい。

でも、今の日本はデフレで、現実に得られる収入でそんな余裕のある家はほんの一握りでしかありません。
だからこそ、女性も働きに出て収入を得ないと暮らしていけない。
だから、働きたい。
それが現実なんです。

ご質問者は、そういうお金の現実問題の論点を
『子供を産む』
という人間の本能のせいにして、摩り替えようとしているだけです。
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こんにちわ。

そんなに悩まないでください。
お友達や先輩達の話ですが、質問者さんには子供がいませんよね?質問者さんだったら子供がいない相手に、こんなに私は幸せなのよ!うらやましいでしょう。と言いますか?幸せなんだけど愚痴もあるのよ!程度に言いませんか?だからそんなに真に受けて聞かない方がいいかな?と思います。
>子供がいなかったら稼げたはずのお金、狙えたはずのポストもあったのに。
>しかも、思春期を迎えたら、子供は離れていくし、結婚したら別の家庭となり、結局自分のものにはならない。
>子供に介護を頼める時代でもないので、家族がいるのに孤独死することもありうる。
確かにそうですよね。でも私は専業主婦の妊婦ですが、日々お腹の赤ちゃんが育っていると、何とも言えない幸せな気分になりますよ。子持ち専業主婦の友達も、なんだかんだ大変と愚痴を言っていても、最終的には幸せオーラですからね。私は専業主婦の道を選びましたが、母は子育てしながら働いていましたよ。友達も働きながら子育てしていますよ。まあ、両方とも公務員だから待遇的には普通の会社員に比べると良いからですかね。
友達は、子育ては大変だけど、日々の成長をみると頑張れちゃうのよね
とよく言っています。母は、悔しい思いもいっぱいしたけど、狙えたはずのポストより、子供が無事に一人前になってくれたことが何よりも自慢、今の楽しみは孫の成長と自分の時間と言って、カルチャースクール通いの毎日です。でも子供の出来なかった人には、こんなことはけして言っていませんよ。
介護の件も、母は祖父母と一緒に生活していて、働きながらの介護の辛さを知っているので、子供達にはそんな思いはさせたくないから、私はお金を持って絶対介護施設に行き、たまに遊びに来てもらうからね!と言っています。可愛い子供にあえて苦労はさせたくないのが親の心情じゃないでしょうかね。
マイナス思考で考えるより、前向きに生きていた方が人生楽になりませんか?私もまだまだ未熟者なので、一緒に頑張りませんか!
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>多分私が悲観的になっているだけだと思います。



まさにその通りだと思いますよ。
悲観的と言うか、ネガティブなことにしか目が向いていないようです。

私はね、欲張りなんですよ。
社会的地位として自分に誇れる仕事をしていたい(他人に自慢できるという軽い意味ではありません)、結婚もしたい、可愛い子供も欲しい、家族が楽しく暮らせるお金も欲しい
・・・全部欲しいです。どれかひとつなんて嫌ですし、どれも中途半端は嫌です。
そのために必死に頑張っています。
大卒後正社員で10年働き、その間に主人と出逢い結婚し、ちょうど10年働いたところで子供を考えました。
現在、妊娠中ですが、つわりのときも今もモリモリ働いています。
出産後「絶対すぐに戻ってきて」と言われるくらい、会社からは信頼を得ています。

・・・はっきり言って、そりゃあ大変です。
トピ主様が書かれているような負要素の女性になりたくないから。
だから頑張るのです。

あなたがあなたの望むような人生になるよう頑張ればいいだけです。
まわりの知人・友人の平均なんて知りません。
一人だって頑張ればいいのです。
「皆そうなるから…」と不安になるのは、自分が理想となれるよう努力をする自信がない言い訳になってしまいますよ。
どうぞ素敵な人生をあなたの努力と実力で作りあげてくださいね!
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あなたから見た状況ばかりが書かれている様に見えるのですが、


お友達は皆「子供は産まなきゃ良かった」と言っていたのですか?
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動物の中で唯一ここまで進化した人間という生き物の社会を、すごく現実的に捉えた疑問だと思いました。


私は、多くの人にはなぜという答えはないような気がします。もちろん理由があって望んだ人も沢山いるとは思うのですが、それよりも動物として種を残したい、子供を愛しみたい、そういった本能といった方がいいと思います。
人間は知能が発達し今の豊かな暮らしを手にしてきました。そうでなければ、何も考えずに生きること、そして子孫を残すことに集中したことでしょう。そういった現代の暮らしの中だからこそ、動物としての本能が薄れて「お金」、「物」、「地位」、「個人の人生の充実」といったものの方が大切になってきているのではないでしょうか。
それが強く出ているか、そういった人間の新しい欲求を手にしにくい(あるいは興味がない)環境および性格を持っているか、それだけの違いのような気がします。実際そういった全てを手にしていても、やっぱり本能として「自分の子供が欲しい」と思って自分を犠牲にしている人は多いでしょうしね。
ありきたりな回答ですみませんが、私はこう思います。
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なぜ子供を産むのか


= 人間だから
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