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こんにちは。
わたしは現在ニュージーランドに留学中の高校1年生です。
留学し始めてまだ1か月が過ぎただけでまだまだ英語はペラペラ話せません。あたしは、今年の12月までこっちに滞在して英語を身につけるために勉学に励むつもりです。
私の留学は、学校の英語特別クラスのカリキュラムの一環で、帰国後は英語特別クラスを継続するのであれば全ての教科がネイティブスピーカーによる英語で授業が行われます。だから大学は付属の大学に進むことができます。

でもあたしはエスカレート式で大学に進学したくないと思っています。
留学生活はとても穏やかに行くり進むため、いろいろ将来について考えたあたしは、このまま楽な道ばかりを選んではだめな気がしてきました。高校進学の際も中学は1年から3年までの成績がそこそこ良かったため、内申点が130点あり推薦でこの高校に合格したため、滑り止めの学校を受験するとき以外勉強をしていません。そしてそのままエスカレート式の大学進学・・・・・私はこのまま進んでいいのだろうか、日々考えさせられます。

でももし大学受験をするとしたら進学校でない高校のため相当大変だと思います。あたしはセンターに必要な科目を留学前までに高校1年生で数学1とA、化学1を学びましたが、数学2とBや世界史、日本史、古典などは日本でしていません。だからもし大学受験をするならば、帰国後の12月からそれらを猛勉強しなければなりません。
それに加えて英語特別クラスを受講したら英語で全部の授業を受けるため大学受験とまったく関係がありません。

もし本気で大学受験を目指すなら英語特別クラスではなく、日本語で授業が受けれる普通科を受講するべきですよね?

でもせっかく1年間留学したのに英語力が衰えてしまうのも怖いです。

あたしはどうしたらいいのでしょうか。

あたしの大学受験は無謀な挑戦なのでしょうか?

客観的な意見ををくださるとありがたいです。

またあたしの目標は京都大学 法学部です。

A 回答 (7件)

今年、大学受験を終え、入学を控えているものです。



実は僕も1年間、イギリスに留学をしておりました。しかし、行きたいと思っていた大学に推薦受験の制度がなくて一般入試でいくと決めたときに、まず実践したのが英語オンリーの勉強です。これは、英検やTOEIC、などの勉強とあわせて大学受験に向けての英語の勉強を行うものです。教材は基本的に日本から持ってきたものを使用していました。具体的にはFOREST総合英語、即戦ゼミなどです。中には、現地で購入(ロンドンに三越がありました)やAmazonで日本から発注したものもありますが、かなり高くつきました。これを滞在中の1年間継続してとある私立大学の問題を解いたら全問正解でした。これで、1科目分の負担が減ったので帰国後は国語、世界史の2科目に重点を置くことができました。これでやってみてはいかがですか。ただし、余力があったとしても古典や世界史などは帰国後にしてくださいね。英語学習の妨げになりますから。

それから、コース選択についてですが、どちらを選んでもよいと思います。あなたの興味関心に応じた選択が正しいと思います。志望校は京都大学ということで、センター試験で7科目、2次試験で4科目必要になるかと思われますが、数学2、Bは必ずしも日本語で勉強しなくても基本的な部分は英語であっても同じです。数式や数字は世界共通なのですから。また、世界史、公民科目などは教科書があれば自力でもできます。僕も独学でで1年間貫きました。目安として世界史は8ヶ月、公民は3ヶ月くらいかかります。あと、国語に関しては帰国後、現代文、古典それぞれ最低1題は、必ず毎日解いてください。3日おきなどにすると問題によってできたり、できなかったりで、安定しません。これは、英語であってもおなじです。3日くらい英文を読まなければ、速読力も読解力も衰えます。逆に言えば、毎日そういったものに触れていれば、実力の維持は可能だと言うことです。従って、大学受験をするからといって必ずしも日本語のコースをとる必要はないと僕は考えます。不足分は自力で補う必要はありますが。

あと、これは、母校の合格体験談にも書いたことと重なりますが、1、2年間、本気で勉強した結果がどのようなものであれ、悔いは残りません。それが、だい2、3、4志望の学校に行くことになってもです。受験で勉強したことは無駄ではないし、そこで培ったバイタリティーは大学でも役に立ちます。もちろん、第1志望合格にこしたことはないですが。

以上です。つたない文章ですが、参考になれば幸いです。がんばってくださいね。

立命館大学 法学部 新1回生より
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>ニュージーランドの現地校に通っているんですが、学校で全然授業の内容が理解できなかったり、うまく意思の疎通が友達とできなかったら、とても落ち込んでしまい、英語から逃げたくなったときにpublicpenさんのメッセージーをみると、ここで投げ出したらあたしは、帰ってからの大きな野望を捨てることを意味すると自分に言い聞かせて、もう一度立ち直ることができます。



どのレベルを理解と呼ぶのかは別にしても周囲を見聞きしてると、大体最初の8ヶ月くらいは殆ど分からないと聞きます。「ある瞬間」からふとなんとなく分かってくると聞きます。まだ到着数ヶ月ぐらいなら前向きに捉えてラクにしてればいいんじゃないかと思いますよ。
また意思疎通は性格や身ぶり手振りによるところが大きいと思います。

>ところで、少し質問してもよろしいですか?進学校に通っていないため受験勉強というものに対する考えが全くないんですが、一般的な受験生は、学校の課題以外にどのくらい受験勉強に一日の上で時間をあ
てているんですか?(予備校の講義の時間を含まずに家庭学習もしくは図書館、自習室など)

そもそも学校や地域や個人によって考えは変わりますから「一般にこうだ」と言うのは無いし、またどうでもいいと思います(要は受かればいいということ)。
ただし、進学校と呼ばれる所は中堅校よりも始める時期が速く、目標は高く、危機感も大きいように感じました(これは大学入学後に中堅校出身者、中堅大生と接して初めて分かりました。)
例えば進学校では、中1ー高1ぐらいまでに塾通いをして東大京大医学部を目指す人は結構います。本人の意志と言うよりも教育熱心な親の影響ですね。
「1日ン10時間」などと言うものではなく、週に1,2日塾に通うようなものですが、中堅校以下ではそういう人は少ないようです。
一方で部活などやってる人はけっこういます。そういう人は殆ど勉強せずに、偏差値も50も無く、高3の夏、あるいは秋以降に引退してから急に勉強し始めます。
両者に共通することは浪人を恐れないと言う事です。結果的に現役になることはありますが、「現役にこだわってランクを下げる」人は殆どいません。ですから進学校ほど浪人する人の比率は高いわけです。

一方で中堅校出身者に聞くとそもそもスタートが高3の夏、酷い場合は秋などです。しかも明確な目標がなく、「だいたいマーチ」とか「そうけい」などと言う目標で、しかも何故か現役にこだわります。ケータイやブランド品代にはケチらないのに、塾代をケチってる人も多いように思いました。
結果的に差異が拡がってるように思います。そしてまったく同じことを就職活動でも行い、同じような差の出る結果になっています(インターン経験者比率が1番多いのは慶応大学です。)

個人的には(再度になりますが)、受験とは英語が占める部分が大きいし、あなたが今、また帰国後にキツイクラスで頑張ることはメリットがあると思います。
仮に毎日3時間宿題に時間を取られるとしても、その3時間を受験勉強に充てるのでなく、標準クラス内の友達とだらだら過ごしたりテレビを見てるようになるのであればまったく意味がありません。

限られた時間の中で勝負するしかないわけですし、再度になりますが英語クラスで頑張った方がいいかと思います。仮に英語クラスが授業で17,8時までかかって更に宿題に4,5時間かかるなら違ってくるでしょうが、受験に英語が含まれる上に、大学や社会でも使います。
英語は英語で頑張って、別の時間で数学や国語を勉強すればいいだけです。
日本も1980年ぐらいまでは「5落4当」と言われ「5時間寝たら落ちる、4時間なら受かる」と言われていました。今の中国・韓国でもそのような思考のようです。ただ欧米や今の日本は、「しっかり寝てしっかり遊んで、限られた時間で集中してやる」スタイルが増えています。

個人的には「普段は1日1時間を集中して」やり、受験生は「1日3時間を8ヶ月ぐらい」などと言うのが1番じゃないかと思います。
ただし僕の場合は当初はやったりやらなかったりでした。それで夏の後半ぐらいからは1日15時間ぐらいやってました。
アドレナリンが出た状態?で、あんまり苦痛ではなかったです。
このようなスタイルは男子に多いようです。あとあんまり周囲と比較、競うことは無かったです。頭のいい友人から色々と聞いたりはあったけど、身長や体重や性格や内面が違う以上、他人と比較しても意味がないと思いますよ。
あと第一志望1学部と第二志望1学部しか受けていません。それで落ちたら浪人してたと思います。
受験システムは既に古くより確立された進路です。よって裏道はありません。正統派のことを深く真っ直ぐやればいいだけです。
落ちる人は、方向性を間違えているか、単純に深度が浅いだけです。
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自分は今年、大学生になるのですが自分の知り合いもNZに留学しましたが帰ってきたら、恐ろしいほどの英語力を武器に上智大学に合格しました。

 


その人の強みは受験勉強以前にすでにトップレベル大学受験に必要な英語力がすでに養われていてほかの教科に時間を割けたことです。
しかも、受験期には月数回の模擬試験を受験することで英語力は衰えることなく常に高得点をマークしていました。


はっきり言って彼曰く、日常から英語を使っていたから英語が体に染みついて忘れないそうです。


なので、いまはNZでできるだけ多くの英語に触れてください。
そして帰ってきたら普通科で受講しても英語力は衰えません。


他教科のアドバイスとしては、京大の文系数学はかなり難関でハイレベルな応用力と記述力が必要です。
なので、NZでも少なくとも数1Aの基礎は固めておいてください。 
帰ってきて、数2Bの基礎も固めてしまったら、過去問と問題集(Gakkenの『難関大突破 数学の底力』がおすすめ)をやりまっくて応用力を付けましょう。


地歴と国語の記述対策も他の受験生より英語の勉強は少なく済むと思うので日本で頑張ってください。
国語は東進ブックスの(出口の現代文レベル別問題集)がオススメ

 

京大は二次の割合が非常に高いので、英語で出来るだけ貯金をつくって数、地歴、国を必死に勉強してください。

長文すみません、応援してます
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ちなみに僕の場合は、中高6年間は超低空飛行をしていました。


最終学年で覚悟を決めて勉強をしましたが、自分が損をしてるとか、どの位置にいるなどとの比較はしませんでした(そんなことは無駄だと思ったし、今でも思っています)。
ただ貪欲にひたむきにやりましたし、それで良かったと思います(ネットもテレビもしませんでしたし、電車の中も歩いてる時もトイレも勉強しました。それが凄いことだとも思わなかったし、やってる奴はやってます。)
それで1年弱で偏差値は30くらい上がりましたけどそれは不思議ではなかったし、運も才能も関係してるけど努力の結果だと思っています。

また、僕の周りにはそのようなタイプの人が多かったです。
また有名人の著書を読んでいると和田秀樹、三木谷浩史、堀江貴文など男子にはそういう人は多いようです。

男子は割と落ちこぼれであることも、浪人することも苦では無い人が多いと思いますが、自分の夢や理想が行なえないことは赦せないようです。
逆に女子はリスクや失敗、周囲とのズレを異常に怖がってるように思います。そして日本の受験や就職など1発勝負の制度上、そういう臆病な価値観は大損してると思いますね。

変に考え込まず、行動あるのみです。
「行動してついでに考える」ぐらいでちょうどいいと思います。
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この回答へのお礼

毎回本当にありがとうございます。
お礼が遅くなってすいません。

ニュージーランドの現地校に通っているんですが、学校で全然授業の内容が理解できなかったり、うまく意思の疎通が友達とできなかったら、とても落ち込んでしまい、英語から逃げたくなったときにpublicpenさんのメッセージーをみると、ここで投げ出したらあたしは、帰ってからの大きな野望を捨てることを意味すると自分に言い聞かせて、もう一度立ち直ることができます。

publicpenさんのおっしゃるように、今は無我夢中に英語を話して英語をマスターすることに没頭しようと思います。
本当に感謝の気持ちをどう表現したらよいのかわかりません。


ところで、少し質問してもよろしいですか?
進学校に通っていないため受験勉強というものに対する考えが全くないんですが、一般的な受験生は、学校の課題以外にどのくらい受験勉強に一日の上で時間をあてているんですか?(予備校の講義の時間を含まずに家庭学習もしくは図書館、自習室など)

あたしは、帰国後は英語特別クラスを継続するつもりなんですが、先輩方のお話によると、英語特別クラスはすごく英語の課題が多いらしく、両立ができるかどうかすごく不安に思っています。
今ニュージーランドに滞在しているあたしが、このようなことを悩んでも意味がないんですが、考え出すと解決策が決まらない限りずっと考え
てしまう性格なため・・・・

もしなにか参考になる情報をお持ちでしたら教えてくださると大変ありがたいです。

お礼日時:2010/03/16 16:41

そうですね。

支障は無いです。「水は低きに流れる」事が多いですからそこで逃げてしまうとどんどんラクをしてしまう可能性もある。どんなクラスかは分からないけど
「厳しいからやーめよ」と言うのがあなたの10年後20年後にプラスになるとは思えない。
もし辞めるのなら不退転の覚悟で、ちゃんと計画して辞めた方がいい。

僕のイメージでは「同志社、立命館、大阪薫英女学院中学校・高等学校~NZ留学して、英語が得意になり推薦でカンカンドウリツへ入るようなコースが先輩方に多く」みたいなイメージです。
そしてあなたが言う県立進学校とは奈良高校であり、北野高校と言うイメージですね。

僕は既に学生では無いので客観的な視野からになります。
上記の高校等には友人知人等も多くいましたが、このレベルならばカンカンドウリツや早慶の一部学部の推薦は受けないで蹴るのが基本です。
そもそも関西は医学部や地元国公立を目指す気風が高いのと、このレベルでも勉強すればちゃんと一般受験で受かるからです。
例えば現役で京大を目指して同志社や立命館の推薦を蹴り、現役一般で合格した同志社も蹴り、結局浪人してイチダイへ、同志社へ、と言うような人はけっこういます。でもその人はその過程で成長したし楽しめたし、悪くなかったと言ってました(もちろん負け惜しみもあるでしょうが、本心もあるでしょう)。
そういう学校、そういう世界もちゃんとあるわけです。
その際に(僕の周りには男女共に浪人した奴が多いのですが)、
あと親御さんの言う事は余り信用してはいけませんw
お母さんが言ってるのは(本当は現役で受かって欲しいけど落ちたら可哀想だし世間体が悪いしの保険)かもしれません。
つまり言葉と本心が違うために、子どもは???と混乱してしまうのです。親は子どもに対し他人と接する時のように、余りフラットで接しない為にゆがみが生まれます。普段は出ない分、受験直前直後などでせっぱ詰まった時にスパークすることが多いのです。スパークしてありえない選択をすることも多々あります。
とは言え親は親ですから「参考意見として」聞いておくのが1番だと思います。
(具体的に言えばセンターの結果が80%程度だった時に急に‘‘大阪市大を受けてみたら?‘‘と言い出すなど。あるいは1年間ずっとほっとかれてきたのに周囲の保護者に感化されて1,2ヶ月前から急に参戦して来て知識も無いのにアレコレ口出しして来たりする、など(しかも怪しげな情報や今更・・な情報であることも多い)。ランクを下げれば受ければ受かるでしょうが、受かれば行かざるを得なくなる。本人は‘‘勝負から逃げた‘‘と思ったりするし、1年後に自分より成績が悪かった子が京大に受かったりして一生後悔したりする。よく聞くケースです。仮にランクを下げるとしても本人が納得して決めたかどうか、で気持ちの問題が違って来ます。)


後半はあまり関係ないですが、
要するにシンプルに考えればいい。京大合格者の半数は浪人する。だからあなたはまず現役で受かるように勉強し、落ちたら浪人して勉強すればいい。
英語は学校で他科目は独学と予備校でやればいい。
仮に夢が果たせなくても、第二志望に行けばいい。
それで死ぬことも無ければ、バカにされたり殴られることもない。
そしてそれは今考えることでもないから(海外にいる君にとっては優先順位上位ではないと思う)緩やかに進路をまとめつつ、今日出来ること今週できることを1つずつやってけばいい。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
publicpenさんの意見はとても客観的ですごく参考になります。

現在のあたしの未来計画では、こっちで英語をひたすら頑張って(会話だけでなく文法やwritting, readingなども)帰国後英語をadvantageにできるようにすること。また数学(IA)の演習や復習を重点的にしてまだ習っていない(IIB)を独学でやろうと思っています。こちらの数学は電卓を使うのが主流なので計算力が落ちないように努めないと帰国後大変な気がします。できれば化学も手をつけれるといいんですが、あまり望みすぎると英語のほうが中途半端になりそうなので・・・・そして、帰国後は高三に上がるまでは、個別の塾もしくは家庭教師で自分に合わせて勉強を進めようと思います。その後は予備校に通うつもりです。

本当にありがとうございました。

こちらの生活は、楽しさよりも孤独のほうが今は強く折れてしまいそうです。でも、この経験があたしの将来に大きな成果になってくれると信じて精一杯がんばります。

では。

お礼日時:2010/03/10 16:25

はっきり言ってしまえば「受験とは英語」です。


特に私大はそうです。
英語で大きなアドバンテージを持てることはもの凄く強いです。
副科目は範囲が狭い上に、配点も低く、テキトーに書いても半分ぐらい得点を貰えますので実力者との差もつきません。
よって「古文が駄目だったからとか倫理が駄目だったから落ちた」と言うことはあり得ません。

東大京大医学部なども多科目ありますが、勝敗を決めるのは英語そして数学です。そういう意味ではいまあれこれ手を出すのではなくこの1年で「英語のスペシャリストになること」が第一。

そもそも受験で授業は余りアテになれませんし、国語や理数科目は予備校に頼ればいいんじゃないかと思います。

僕の友人共がそういうの多かっただけかもしれませんが、先生の授業を信用してなくてまったく聞いてなかったとか、朝が苦手で遅刻ばっかりしてたとかって子もたくさんいましたよ。それでも東大、京大、医学部とかに受かってますし。
もちろんそういうのを薦めるわけじゃないのですが、やるべきことをやってれば受かるし、そうじゃなければ受かりません。
また「先生の言う事をよく聞く子」って進路は「そこそこ」であることが多いです。受け身なだけで、実は努力家でないのかもしれないですね。
とりあえず1度やってみたらいいと思います。
調べれば分かると思いますが、
東大や京大はけっこう無名高校からでも受かってますよ。
実績としては結構あると言う事です。
いま人とずれることは怖いと感じるでしょうが、
挑戦することは必ずプラスになりますから勝負すべきだと思います。


数学だけはそっちにいる間もちょっとずつでもやってった方がいいと思います。帰国直後で、英数で勝算できるようになってれば副科目や演習問題に集中できますし、数学は1,2ヶ月めっちゃやったからと言ってスコアに表現されるわけでもないから早めにスタートした方がいいです(現代文もそうですが、そこまで言うと英語が疎かになる気がするので帰国後でいいと思う。)
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この回答へのお礼

貴重な意見誠にありがとうございます。
自分の進路計画が無謀すぎるものではないだろかとすごく不安だったんですが、周りの友達は当たり前のように内部進学を目指している中、親以外には相談できず、意見をいただいてすごく心が軽くなりました。
本当にありがとうございました。

親にも進路についてメールで相談していたんですが、あたしの親は、勉強ばかりではなく高校時代にしかできないことをしてほしいと言われ、もし受験をするならば浪人を進めると言われました。あたしの考えでは、高校時代にしかできないことって大学受験も入っていると思ういます。きっと大学受験を頑張れば何年後かに振り返ってみると、あの時は頑張ったなーと思い出に浸れると思います。
だから、これからの留学生活でいろいろな経験をし、異文化との触れ合いによって、またあたしの目標は変わるかもしれませんが、きっとあたしは京都大学を目指すと思います。

最後に少しお伺いしてもよろしいですか?
publicpenさんのご意見では、英語特別コースを帰国後に継続しても大学受験には支障はないということでよろしいですか?

お礼日時:2010/03/08 16:49

現在受験生です。

自分の事もありますが放っておけなかったので回答させていただきます。
まず、すごく気持ち分かります。
私も高校は推薦で、大学も推薦を何度も薦められましたが
あなたと同じように思って断った人間です。

私は理系なので根拠はないですが、受験は不可能では無いです。
しかし、京都大学の法学部に届くかどうかは分かりません。
でも、今から諦めるよりもやってみる価値は断然ありますよね。
今、京都大を狙っているからと言って、必ず受験という訳でもないですし。

しかし、今、英語にしか触れないのもまずいと思います。
センターにしても点数には限りがあるのでセンターを受けるのならば
英語をしっかり勉強するだけではなく、主要教科に少しでも触れておく必要があると思います。
それは教科書を送ってもらうにしろ方法はあるかと思います。
帰国後は自分の思う通りに勉強で良いです。
教科によっては1ヵ月程度で大体は理解できる内容もあれば
数学や英語のように時間のかかる物もあります。
もし、あなたが英語が今はできなくても留学によって物凄くできるようになるならばそれが自信になるかもしれません。

要するに、大学受験は無謀だとは言えません。
しかし、京都大学の法学部となると、普通の人より圧倒的に勉強しているもしくは理解力などが高い人たちだと思うので
授業で習わずに独学でやる分、圧倒的に不利ですし
その分を補うだけの勉強は必要だとも思います。
また、それは京都大だけではなく他の大学の場合でも同じです。

今からそのように考えるのは良い事です。
無理だと諦めてしまえば、仕方が無いので、受験をするならば頑張ってください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見誠にありがとうございます。
ja-jisさんのお言葉にすごく勇気づけられました。

きっとあたしが大学を受験するという道を選べば、すごく過酷であるとともに親にも予備校の費用などの負担を負ってもらわなければならなくなったりいろいろな人に迷惑をかけてしまいます。きっとそれはあたしへのプレッシャーになり責任になり時には逃げ出したくなることもあると思います。

でも高校受験の時に県トップの公立高校を受験するのではなく、推薦で入れる私立に逃げてしまった自分を克服したいとあたしは思います。

それに、国立に行くことは、あたしの幼い時からの憧れです。
この憧れを憧れで終わらせたくありません。

だからきっとあたしは大学受験をすると思います。

このゆっくりと流れるニュージーランドの中で、いろいろな経験をしながら同時に勉強をがんばることができればきっとこれが帰国後の大きな自信となると思います。
だからこの1年を頑張って大学受験につなげようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 17:00

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