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膣口が、ブヨっとしたもので包まれてます。
性交経験はありますが、一人だけです。

よく婦人科検診は行きますが、膣を見せて、医師に何か言われたことは一度も無いです。

自分の膣しか見たことが無いので、こんな膣は自分だけのような気がして来て不安になりました。
小陰唇を開いて、膣口を見ようとしても、穴が見えるのではなくて、薄いピンク色のブヨっとしたもので包まれてます。
多分、その中に膣口があると思うのですが…

この膣口の形って普通の人と違いますか?

A 回答 (9件)

こんばんは



>『膣口が、ブヨっとしたもので包まれてます。』
>性交経験はありますが、一人だけです。
>こんな膣は自分だけのような気がして来て不安になりました。
>小陰唇を開いて、膣口を見ようとしても、穴が見えるのではなくて、
>薄いピンク色のブヨっとしたもので包まれてます。
>多分、その中に膣口があると思うのですが…
>この膣口の形って普通の人と違いますか?

【回答】正常な女性性器の状態です.
膣の入り口には,いわゆる『処女膜』が存在します.
ご質問者の場合を質問情報から推測すると,
フリル状の厚い処女膜が破瓜されて膣口に残っている状態が,
>「膣口が、ブヨっとしたもので包まれてます。」と,
表現していると判断されます.

ここでは処女膜の形態などを詳細に記述する事はできませんが,
質問者さまと同じような形態は,一般的なものと判断されても構わないでしょう.

処女膜はSEX・分娩をくり返すと,その存在は不鮮明とは成りますが,
小さな瘤状として膣口の周囲に『処女膜痕』として残ります.


以降の記述は,
回答者の所蔵する性医学・解剖学の分野の複数の蔵書の中から一部を引用と,
または私が学んだ際にメモした中から一部を転載しておきますので,
女性器の一般常識として知識の一端に納めておいてください.

愛知医科大学の吉岡郁夫前教授(解剖学者・民俗学者・人類学者)は,
「処女膜はSEXを重ねても,初体験で破れた形のまま残る」と,
発言されています.

処女膜はラテン・ドイツ語で「ヒーメン:hymen」と言います.
人間の処女膜を発見した解剖学者は,
バサリウス(Vasalius 1565)(注)1514年オランダ生まれ~ギリシャ1564年没.
または,アンブロアス・パレー(Ambroise・Pare 1594)と云われています.

つまり処女膜は16世紀になって初めて,その存在が知られた事になります.
わが国での処女膜について記載された文献は,
1880(明治13)年に刊行された『造化懐妊論』です.
その関連する部分の内容は,
「処女膜は陰門の下部を覆う半月状の粘膜にして,
通常初めて男子と交わるときに破裂するものなれど,
必ずしも然りとせず,怪我,病等種々の事ににて破れる事あり,
失う事あり,また生まれながらにしてこれの無きものあり」と,
現在の学問上の意見とほとんど変わらぬ記述があります.


【処女膜のでき方】
解剖学的に説明を試みますので,手書きの添付画像と併読してください.
添付画像中の「○囲み数字」は,下記の名称後尾の数字に対応します.
(1):恥骨結合.(2):膀胱.(3):子宮管.(4):洞膣球.(5):尿生殖洞
(6):生殖結節.(7):子宮.(8):膣円蓋.(9):膣.(10):処女膜
(11):陰核(クリトリス:Clitoris).(12):尿道.

添付画像をもう一度見てください!
解剖学的には,[画像I]で示すように初期胎児には
『膣』と言う器官は存在せず,
後に『尿道:(12)』となる『尿生殖洞:(5)』に,
後で『子宮:(7)』と呼ばれる『子宮管:(3)』が発生しますが,
ところが,この時期にはまだ『膣口』は開いていません.

その後[画像II]のように,『洞膣球:(4)』の部分が成長し,
『尿生殖洞:(5)』から『子宮管:(3)』を押し出すように
『膣:(9)』が成長伸展します.
その後,『洞膣球:(4)』と接続された『尿生殖洞:(5)』内部に開口します.

その際の接続部の『尿生殖洞:(5)』の壁面の組織粘膜が,
[画像III]すなわち新生児において『処女膜』となります.


【添付画像の説明】

【I図:画像左上】胎生9週の頃の断面図で,左端が前(腹側)で右が背側です.
この9週の時期は『膀胱:(2)』から伸びた管状の『尿生殖洞:(5)』に,
『子宮管:(3)』が『洞膣球:(4)』で接続するようにして,
将来『膣』と成長する原型が発生しています.
(注)いずれ『尿道:(13)』となる胎内の『尿生殖洞:(5)』に
膣の原型:『洞膣球:(4)』が接続するように発生している事に注意してください.

【II図:画像左下】胎生3カ月末.
この時期に後で『膣』になる『洞膣球:(4)』が成長・伸展しています.

【III図:画像右】新生児.
胎児の成長に合わせ『尿生殖洞:(5)』との接続部位の
『洞膣球:(4)』の位置は体外に向け下降してゆきます.
その後『尿生殖洞:(5)』から離れるようにして,
『洞膣球:(4)』の『入り口』が体外に出ると,
『洞膣球:(4)』は完全に『膣口』として体外に露出することになります.
この時期に分離した『尿生殖洞:(5)』も『尿道』と名称が変更されます.
同様に,『洞膣球:(4)』は形状的には『膣』として完成され,
既にこの時期になると『膣口』には『処女膜』が明確に確認されます.


ご質問のお役に立てばと,
仕事の休み時間に暇をみては書き足しながら,
今夜も作業計画の予定を終えてここまで書きました.
文章表現が下手で話題も重複・前後するなど,
急いだために冗長な文章になってしまいました.
時計をみると現在時刻は既に午前3時になろうとしています.
明日の予定もあり読み直す暇がありません.
脱字や誤字があることも考えられますが,
その際は機知にてご判断されご笑納ください.

最後に『お願い』です.
貴重な時間を割いて回答をしています.
この回答でご質問に対する問題が解消できましたら,
速やかにここのルールに従って,
「回答への補足」「回答へのお礼」などと共にポイントを付けて,
次回の質問でも多くの回答をいただけるように
回答いただいた方々にも感謝を配慮して対処してください.
できれば読後のご意見など感想が欲しいですね.

おやすみなさい.
「膣口の形」の回答画像9
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この回答へのお礼

仰る通りでした!!!
処女膜で検索して画像を確認しましたところ、これと全く同じものでした。
これにて問題がすべて解決しまして、安心の中におります。
このたびはどうもありがとうございました!

お礼日時:2010/03/12 20:34

それが普通だとおもうけどなぁ



で、終わったあと見ると例の画像のごとくひらいていて、トロトロっと・・

使用(?)前と使用直後の違いとちがうん?
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補則回答


>薄いピンク色のブヨっとしたもので包まれてます。
>そういう膣口見たことありますか?

同じ回答になりますが、今までに見た女性の性器は一人として同じ人は居ませんでした。

今までに一番変った性器と思ったのは、オシッコの穴の部分が小陰部より出っ張ってる女人がいましたね!

ブヨとしている部分はビランのようなものではないでしょうか?
ビランは決して病的なものでないので安心してください。

可愛らしい顔立ちの女性も居るので、可愛らしいオ〇ン〇の持ち主が居るものです。
(殆どの女性は自分のアソコをグロテスクと見ているようですが、殆どの男性は綺麗だとかエロティックと見ていますよ。)
それが貴女の個性だと思えば良いと思います。
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この回答へのお礼

色々心配していましたが、皆違うと聞いて安心しました!

お礼日時:2010/03/11 11:59

顔が全部違うように、性器も一人として同じ形の人はいませんよ。


様々な形があります。
確かに陰唇を開けば、開口部が見える人もいますし、見えない人もいます。
膣の角度も様々で、全く膣口の見えない人もいますし珍しいことではありません。
個性だから心配しなくて大丈夫だよ。
おまけに出産すれば形が変わるんだしね。
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この回答へのお礼

個性なのですね。
心配しないことにします!

お礼日時:2010/03/11 11:58

>小陰唇をかき分けて、その中にそのプニョっとしたもので膣口がおおわれているようなのです。



 説明不足でした。

 そうそう、小陰唇をかき分けたその中でそのプニョっとしたもので膣口がおおわれているのが普通です。

 ウィキペディアは膣口が分かりやすいような画像を選んで掲載しているだけだと思います。

 寝ようかと思っていましたが悩める子羊(?)のために。

 ハイ、お終い。


 

 
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この回答へのお礼

有難うございます!!!
安心しました(ノω・、)

お礼日時:2010/03/11 11:57

>皆と違う気がして不安です・・・ 



 あまりにも素朴な質問と素直な不安なので再度回答を。

 膣口と言うからには、なるほどそういう不安も出るのかなと思いました。

 いきなりスポッとした穴が開いていたら細菌だらけのお風呂の水やプールの水が出入りしてしまいます。風が入って寒いです。

 大事な女性の生殖器を守るために脂肪のようなものに包まれたプニョプニョした小陰唇で覆われているのが普通であって、これは神秘的な。生体の防御構造です。

 押し広げ、指でかき分けてもスポッとした膣口はなかなか見えませんし、膣道も普通はぺしゃんとくっ付いています。

 女房が出産した時、出産直後に膣(産道)がしばらく開いたままになり子宮まで見え、これは珍しいと言って看護師達が覗き込んだそうです。

 可愛い不安に対する答えは以上です。

 

この回答への補足

プニョっとしたものは、小陰唇とは別ものです。
小陰唇をかき分けて、その中にそのプニョっとしたもので膣口がおおわれているようなのです。
ウィキペディアの画像はそんなプニョっとしたもので穴がおおわれてないですよね??
うーーーん・・・

補足日時:2010/03/11 01:27
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 真面目にお礼を入れておられますので不安にお答えします。



 肛門の穴のようにスポット穴が見える人はまずいないのではありませんか。

 ネットのアダルトサイトで他の女性の膣口を見て下さい。多分みんな貴女と同じなので安心されると思います。

 アダルトサイトの検索はともかく、この回答も含めて他の悪意の無い回答を信じて下さいね。

 

この回答への補足

有難うございます(>д<)
ウィキペディアを見たのですが、あんなにスッキリした感じではないのです…
膣口がもっと何か脂肪のようなもので包まれていて…
皆と違う気がして不安です・・・

補足日時:2010/03/11 00:17
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>こんな膣は自分だけのような気がして来て不安になりました。



人の顔立ちがみんな違うように性器だって人それぞれです。
自分だけで当たり前!

本来、膣口は閉じているものです。
絶えず、開いていたら色々な雑菌が入ってしまいます。

sex出来ているのですから全く問題ありません。

この回答への補足

問題ないとしても…
そういう膣口見たことありますか?
やはり私だけなのでしょうか・・・

補足日時:2010/03/10 23:30
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心配ないと思います。


現に医者にも何も言われていないですし、
性交もできているのならば何も問題ないと思います。
それに形は人によって違うみたいですよ。
空洞の穴があるかの様に考えてしまいますが、穴って感じで見えなくても何も問題ないのならば気にすることないと思います。

この回答への補足

内診や子宮がん検診でも何も言われないのですが…
でも外からは肛門のあなのようにスッポリとした穴が見えるのではなく、プニュっとしたピンク色の脂肪?みたいのに包まれているようなんです…
他の人もこうなっていますか?

補足日時:2010/03/10 23:14
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