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ブレーカーのことについて、聞かせてください。一般の家庭では、電流制限器(アンペアブレーカ)、主幹(漏電ブレーカ)、分岐(配線用遮断器)となっていると思います。そのなかで、分岐ブレーカは20Aが普通だと思いますが、もし仮に、10Aの分岐ブレーカを付けた場合、その回路は10Aを超えてJISに定められた時間を経過すると落ちることになるのでしょうか? また、コード短絡保護機能付きのほうがより安全性が高いことになるのですか? よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

コード短絡保護機能付きのほうがより安全性が高いことになるのですか?


テーブルタップの保護でしたら良いでしょう
安全ブレーカーの場合宅内配線の電圧降下タイムラグがあります
成るべく手元で保護が基本です。
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>10Aを超えてJISに定められた時間を経過すると落ちることになるのでしょうか? 


ブレーカは周囲温度により変りますので、要注意です。
仮に基準周囲温度であれば11A以上でJISに定めた時間範囲以内でブレーカは切れます。

>コード短絡保護機能付きのほうがより安全性が高いことになるのですか?
コード短絡保護機能付きが安全とは限りません。
コード短絡保と言っても区別をしている訳ではありませんから、普通の安全ブレーカより
早く切れるので、安全と考えうこともできますが、早く切れるので、少しでも
過電流となると何度も切れることになりうっとしくなります。
それと、繋いだ機械によりノイズを出したり、起動電流が大きいと切れることがあります。
何をしたいのか分かりませんが、ブレーカは電線保護が目的ですので、お間違えのないように。
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