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ゲームソフトやアニメ関連グッズの特典として「テレホンカード」が付いているのをよく目にします。
10年まえならともかく、いまではほとんど使い道のない「テレカ」がいまだに選ばれているのはなぜなのでしょう?
クオカードや図書カードといったテレカよりもずっと使用頻度が高そうなプリペイドカードがいろいろ
あるにもかかわらずそれらが付いていることは稀のように思います。
たとえ今でも使い道の多いカードだとしても実際にはコレクター用アイテムとして保管されて利用されることは
少ないでしょうから金券でないブロマイドのようなただのイラストカードでもいいような気もします。

クオカードやイラストカードではなく、「テレホンカード」であることに特別な意味があるのでしょうか?

A 回答 (8件)

#4です。


> ほかにもっと良いカード商品があるのに「いまでは使い道がほとんどないテレホンカード」が選ばれているのか? です。

だから景品を提供する企業側が、必要な数がせいぜい数十枚ぐらいならテレホンカードを購入して「通信費」として処理してしまった方が
・経理上の処理が楽
・クオカード等の商品券と比べて税率がはるかに低い

からテレカを選ぶ、と言っているのですが‥‥ご理解頂けますでしょうか?
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この回答へのお礼

法的に赦される行為なのでしょうか。気になります。

お礼日時:2010/03/17 08:53

印刷代は、クオカード、図書カードと比較してのこと。



余ったイラストカードは、ただのゴミ。
余ったテレカは、立派な金券。

換金は、一枚単位の使用目的ではなく、
まとめて売却したときのことを考慮して。
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この回答へのお礼

他のカードと印刷代は大きく変わらず、換金手数料も違わないようです。

お礼日時:2010/03/17 08:53

テレカは1995年には4億枚発行されていましたが、これをピークに2008年には1200万枚まで減少しました。


もはやテレホンカードの存在自体を知らない子供も増えています。
しかしまだテレカを持っている人は50%いるそうです。15%の人が時々使うそうなので、それなりに利用価値が有るのではないでしょうか。
携帯を持っている人でもテレカも持っていて、電池が無くなった時や圏外の時などの非常事態に備えているそうです。
あと便利なクオカードや図書カードは、すぐに使われてしまったり、すぐに換金されて手元に残らない可能性が有ります。本を買ったりガソリンを入れれば、1回でカードは消えて無くなります。
利用頻度が低いテレカなら手元に残るので、CMとしての価値は多少高くなるのかも知れません。
テレホンカード クオカード 図書カードの製作費用ですが、テレカが一番安いですが、それほどの違いはありません。安いからと言う理由でテレカが選ばれているのではなさそうです。
景品が単なるイラストカードだと、ずいぶんケチッたなと取られる可能性があります。イラストカードだと一枚数円から数10円で作れますが、テレカだと最低でも600円はかかります。
このような理由からだと思いますが、でもはっきりとは分かりませんね。やはり喜ばれるのはクオカードなどでしょうね。
ちなみに12月23日はテレホンカードの日になっています。これはカード式公衆電話の1号機が設置された日だからです。
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この回答へのお礼

金券であること=長く手元にのこるチラシのようなもの、ということも考えましたが
ファンならば使い切っても作品に愛着がまったくなくなったということでもない限りは
捨てることはまずないでしょう。その点からすぐに捨てさせないため、という
意味合いは薄いように思います。そもそも、特典テレカは、興味のない人向けに
チラシとして配られる品ではありません。予約してでも製品が欲しい人向け、
製品だけでなく関連する品をも求める人用の品でしょう。
たとえ捨てさせないためだとしてもテレカは今の時代にそぐわないように思います。
それより図書カード等にして関連商品を買ってもらったほうが利益になるのでは、と
思います。

コスト面からしてもカード商品でなくてももっといろいろなグッズを
テレカよりも安い費用で作ることができます。
イラストカードにするにしても、1枚だとケチった印象ですが10枚セットと
いうようにすればボリュームある特典にできるのでは・・・
(デザインする手間が10倍になりますが)

お礼日時:2010/03/17 08:52

クオカードもありますよ。

ごく少数。
「テレホンカード」である必要性は無いと思うが、集める人間は「テレホンカード」でなく、関連グッズとして集めているので、何でもかまわないと思うけどね。
テレカとしての価値ではなく、「非売品」や「表面のイラスト等」に価値を求めているからね。

まあ、現実イラストカード程度では購入意欲を刺激されないが・・・
今やイラストカードってコミック専門店での購入特典になっている位だが。

実際問題イラストテレカ等で募集して誰も応募しない、やクレーム多数なんて話になれば変わると思うけどね。
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この回答へのお礼

ご提示のような実態、テレカ以外も少数ながら存在する、テレカそのものではなく
絵柄や通常販売されない希少性に意義がある・・というのは
質問文にも書きましたとおり存じております。
知りたいのは特典カードの扱いやテレカ以外のカードの存在情報のようなことではなく

「なんでもかまわない、テレカとしての価値は重要でないのであれば、
なぜどこも示し合わせたように「テレホンカード」なのか?」

というところです。
実際、カードの種類がなんであれファンは金券として利用することを前提とせずに
コレクション目的で特典カードを求めるのだと思いますが、そうだとしても
テレカは時代遅れに過ぎると思います。

お礼日時:2010/03/12 13:13

勘定科目上、テレカ数枚なら通信費に入れてしまえます。



クオカードだと、会社によって入れられる場所がまちまちになって処理に困るわけです。場合によっては「渡した人から領収証もらって」と言われたりとかね。
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この回答へのお礼

申し訳ありません。質問したいのはテレホンカードの使い道や処理方法ではなく
なぜゲームやアニメ等の特典として、ほかにもっと良いカード商品があるのに
「いまでは使い道がほとんどないテレホンカード」が選ばれているのか? です。

お礼日時:2010/03/12 13:12

印刷用のテレカがあまっているからじゃないかな?

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この回答へのお礼

カードが余っているとしても、それを抱えているのは特典をつけるメーカーではなく
印刷所になるかと思います。
それにいくら余っているからといって今ではほとんど使い道のないものを
使うのはおかしいのではないでしょうか。
たとえば、余っていて今でも使えないわけではないけれど特典に
フロッピーディスクやビデオテープがついてきたとしてもあまり喜ばれないのでは。
CDやDVDのほうが良いのではないでしょうか。

お礼日時:2010/03/12 13:12

電話代の支払いにも使えます


http://www.ntt-east.co.jp/ptd/mag_card/usage.html
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この回答へのお礼

テレカが電話代支払いに使用可能なのは存じておりますが
それができるから=特典アイテムとしてテレカが使われている理由になりえないように思えます。
(窓口まで行かないと支払いに使えない上、手数料が発生します。)
使用可能範囲を考えるとクオカードのほうが遥かに広いし満額利用可能ですし、
ゲームやアニメ関連の購買層を考えると使用可能範囲が限られるとしても図書カードや音楽カード
のほうが関連書籍やCDを購入可能な点で喜ばれるのではないでしょうか。

お礼日時:2010/03/12 11:03

クオカードより印刷代が安い。



金券なので、
コレクターズアイテムとしての価値が出ず、
余った時には換金できる。
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この回答へのお礼

コスト面から考えれば本体代が不要な分、トレカのような金券価値のないイラストカードのほうがより安価です。
換金に関してはテレカに限らずクオカード等も同様に可能です。
テレカは使い道が非常に少なく、換金するには手間・手数料がかかりますが、クオカードならコンビニやガソリン
スタンドなど、身近にしかも多数ある施設で現金とほぼ同様に満額利用可能です。

お礼日時:2010/03/12 11:02

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