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自作したアンプから「キュイーン」という高い音のノイズが出て困っています。

電源はACアダプターを二つ使って±電源を作り出しています。
ACアダプターは高速スイッチングによって電流電圧を作り出していますが、どうやらそれが原因のようです。
そこまでは分かったのですが、それについての対処法が分かりません。
何かいい方法はありませんか?

ちなみに電圧は±32Vで、±それぞれに2200μFと0.1μのコンデンサを並行してつないであります。

長々と申しわけありません。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

原因としては貴方のおっしゃるとおりの電源からのSW信号の回り込みと、アンプ自信の発振が考えられます。



電源からのSW信号の回り込みだと、チョークやコンデンサの追加、電源とアンプを離す、等の手がありますが、根本対策は難しいです。一番手っ取り早いのはSW電源をやめ、トランスを通したリニアな電源を使うことです。

アンプ自信の発振だと、オシロで波形を見て、原因を探すのが一番です。

メインアンプですよね、それなら2200μFは小さすぎる感じがします。後、1桁ぐらい大きい方が良いように思われます。そこらのインピーダンスが高いことで発振気味になることもあります。
また、電源容量も十分な物を使っているでしょうね。
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この回答へのお礼

アンプ自身の発振…は、無いことを信じます(苦笑
(オシロを持っていないので…)

「チョーク」という物をよく知らないので、調べてみます。

トランスは値段が高くて私のような貧乏な市民には手が届きません…。
今使っているACアダプターも中古の物(二つで400円)です。

コンデンサは一行大きいものと言うと…22,000μFですか?!
突入電流が怖いので(汗)10,000μFから試してみたいと思います。

電源電流は1A程です。
メインアンプにしては少ない気もしますが…(汗

いろいろ直すところがありそうです。
とても参考になりました。
回答有難うございました!

お礼日時:2010/04/12 19:51

前回の方が書いたように、自己発振している可能性大ですか、IC CHIPやトランジスターがパンクしていなのなら、発振場所を、シグナルトレサーで探すことができます。


シグナルトレサーは、簡単にできます。
場所が、分かれば、Qダンプ処理をします。

平滑コンデンサーですが、計算方式を書いて置きます。

計算式は、nWCR=40-60, n=半波整流=1、ブリッジ整流=2で、w=2パイfで、50Hzは314で、60Hzは377です。

これを計算式、50Hzは、C=145/R、60Hzは、C=73/Rで、オームの法則で計算すると、R=E/Iから適切な平滑コンデンサー値が割り出されます。

むやみに、平滑コンデンサーを増やすと、LC回路上、ハイインピーダンスになり、Qダンプ処理にて、インピーダンスを下げます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申しわけありません。。。

む、難しいですね!
計算式はちゃんと勉強したほうがよさそうです…(汗

やっぱり平滑用コンデンサは少なすぎず多すぎず、ですかね~。

今後の参考にさせていただきます。
回答有難うございました!

お礼日時:2010/05/08 19:34

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