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ロットリングの製図ペンを購入しようか考えているのですが、いくつか分からない事があります。

現在ラピットグラフとイソグラフのどちらを購入しようか考えているのですが、
http://yukinomikuni.blog54.fc2.com/blog-entry-86 …
↑こちらのHPを見た所、イソグラフはメンテナンスの手間がかかるとの事でした。具体的にはどのくらいの周期でどのようなメンテナンスが必要なのでしょうか?(お湯に浸すなどでしょうか)
長い間使わないとインクが詰まってしまうとの事ですが、私の場合使わないとしても2~3日だと思います。それでもやはりメンテナンスは必要ですか?

私が使う用途としては、線画のイラストを描きたいので色も何色かあればいいなと思っています。なのでロットリングのインク以外でブルーやオレンジ、ピンクなど使えるインクのメーカーがあれば教えて頂きたいです。(ブルーはロットリングにもありますが色がイメージと違うので別の物があればそちらの色を見てみたいです。)もし他に使えるインクのメーカーがあるのであればインク補充タイプのイソグラフを購入しようかと思っています。


最後にもう1つ。色を何色か使ってイラストを描く場合、ニブもその色の数だけ用意した方が良いでしょうか?


ロットリングを愛用されている方、文具に詳しい方がいらっしゃいましたら是非アドバイスをお願いします。
(今日、世界堂にて店員さんに聞いてみましたが使って見ないと詳しい事は分からないと言われてしまったので…どなたか助けて頂きたいです。)よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



他の方も仰っているように、メンテナンスはマメに
してやらないといけないと思います←イソグラフもラピットグラフも。
ラピットグラフも結構詰まりますよ~細いのは特に。
私は最終的には細いの(0.1mmとか)を使うときは、使うたびに
インクを抜いて洗ってました(何回か詰まらせて泣いたので;;)

色インクですが、カラーインク(ドクターマーチンとか)なら使えるかと
思いますが、純正のインクよりは詰まりやすくなるでしょうし、その分
メンテもより丁寧にしてやったほうが良いと思います。

それよりも
>線画のイラストを描きたい
との事ですが、ロットリングでなければいけないのですか?
ロットリングは、ニブだけにしても高価ですし(複数色必要となれば
尚更…しかもペン先は消耗品です)…メンテナンスも面倒ですし。

つけペン(漫画家さんが作画に使われているようなペン)という
選択肢はどうでしょう?
色を替えるのも、ペン先をふき取るだけ。ペン先もさほど高価では
ないので、悪くなればすぐ交換できる(しても惜しくない)
なにより線がきれいだと思います。

ロットリングって、きちんとした角度で紙に当てて線を引かないと、
正しい太さの線にならないし(私が学校で教わった時は、定規に
当てて、回しながら線を引けと教わりました←均一な太さの線を
引くため)、線の入りは玉になりやすいし、終わりはきれいに
抜けないのではないかと思います。

あくまで「製図用ペン」で、「イラスト」向きじゃないかな…と。

蛇足ながら、ご参考までに…。
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この回答へのお礼

nao5858さま回答ありがとうございます。ラピットグラフでも詰まるんですね;残念です…
ペン以外のアドバイスまでして頂いてとても嬉しいです。今はハイテックを使って描いているのですがどうも線の太さに納得がいかず、ハイテックの1番細いものでも、勢い良くペンを滑らすとかすれてしまったり、線の幅が均一にならないということがありました。(ゆっくり動かすと出るんですが)はじめはnao5858様のアドバイスのように漫画を描く時に使われるスクールペンというものとロットリングで購入を迷っていたのですが、はやりつけペンですと少し描くごとにインクに浸さなくてはいけないということがネックで購入を迷っていました。やはり色々試してみないとダメですよね。アドバイス通りつけペンでも試してみようかと思います!
とても参考になる回答をありがとうございました。

お礼日時:2010/04/21 19:37

大昔に使っていただけですが… (その頃はラピッドグラフなんてなかった)



使用するペンの太さによります。
大雑把に言って0.3mm未満ぐらいのものはメンテナンスを怠るととたんに出なくなります。
分解して入浴させても、組み合わせの時にうっかりするとペン先を壊したり…
それよりも太いものを使う予定であれば、まぁ、それほど神経質にならなくてもよろしいかと。

ほとんど同じ時間帯で何色も使用するのであれば、ニブはその数だけ用意したほうが懸命です。
インクを入れ替えるとなると、一回全面的に掃除してインクを入れ替えなければなりません。(=その間作業中断)

特にインクとの相性は考えたことはありませんが、必ずしも製図用インクだけでなく、通常のカラーインクでも使用できます。ただし、粘性の強いインクは避けた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

fujillinさま回答ありがとうございます。カラーインクも使用できるのですね!購入の際には粘性があまりないものを気をつけて選びたいと思います。私が購入を考えている太さは0.13なので2番目に細いものになります。なのでメンテナンスには十分注意したいと思います。
とても参考になるアドバイスをありがとうございました!

お礼日時:2010/04/21 19:24

イラスト等でお使いになるなら、ラピッドグラフの方が手間が無いかと・・・



昔使っていただけなので、今は多少ましかもしれませんが、イソグラフは使っていると腹が立ってきます。
土日に使わないので、月曜日出社して最初の仕事は給湯室でニブの入浴です。
太さにもよりますが、黒インクは特に詰まります。

多色使用ですとニブはその数だけ要りますね。
そうしないと、色を変えるたびに洗うか混ざった色が出なくなるまで、捨て紙にグルグル線引き作業をしなければいけません。
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この回答へのお礼

mindanglerさま回答ありがとうございます。
やはりニブは色の数だけ必要なのですね!ニブだけであれば1000円前後だろうと思っていたのですが、今日値段を見てビックリしました。高いですね…(笑)やはり1番重要な部分なので繊細な技術で作られているだけあると納得もしましたが。
とても参考になる回答をありがとうございました。購入に役立てたいと思います。

お礼日時:2010/04/21 19:20

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