いちばん失敗した人決定戦

シュラフはどの程度進歩しているのでしょうか?

久々(20年振り)に山中泊を予定しています。
35-40年ほど前に買った3シーズンシュラフがあるのですが、最近のシュラフと相当違うでしょうか?
一般論としては進んでいるようには思うのですが、どの程度(表現はお任せします)違いがあるのでしょうか?(重さ、嵩張り、透湿性など)
ショップへ行って聞いてみたら、若い店員で、どうも昔過ぎて比較できないようでした。

ご存知の方お願いします。(進んでいるようであれば、今回だけの使用ですが、買ってみようかと考えています)

所持シュラフ  3シーズン、ニッピン製マミー、重さ1.7kg、化繊100%(カネカロンとかいう綿らしい)
        登山用でこれで八から秩父、谷川などへ行っていました。

今回の使用は5月下旬(6月上旬かも) 2000m弱(無雪)秩父 テント

使用上はモンベルの#5(1.5kg)と同じくらいでしょうか?

A 回答 (1件)

羽毛であれば、40年前と現在はほとんど変わりませんが、化繊綿の場合は、中空繊維のダクロン登場を契機に急速に進化しました。



で、初期のカネカロンは中空繊維では無いと思いますから、現在、ホームセンターで買える安物(山屋が見向きもしないレベルのもの)のシュラフより保温性では劣ると思います。とはいえ、化繊ですから、劣化していなければ実用上は問題ないでしょう。

私もその頃の化繊シュラフを持っていますが、車中泊の敷き布団として愛用しています。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

夏のペラシュラフと比べてみたのですが、流石にそれ以下ということはなかったです。(2500mくらいで使えていましたからね)

ただ、重さが倍あるにもかかわらず、確かにその差分は体感できませんね。
なるほど、化繊の保温性で今の物と差(重さに比べて)ありそうなので、新しい(最近の)物を購入してみます。

この古い物、厚みはあるので車中仮眠時などで使いたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/23 17:21

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