プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

突然ですが、私の周りには自分のことを棚に上げて人を悪く言ったり、陰口を言う人が多いんです。
私はそういう話を聞くのも嫌いですし、のちのちに雰囲気が悪くなるだけだと思っています。
そもそも人の文句や陰口は、自分自身を深く見つめて、己を知っていれば無くなると私は考えてますが、なかなか意見を言う機会もなく、そんな場面も多すぎて悩んでいます。
ここに書いていることが陰口だと言われてしまうかもしれませんが、私はこういった話が無くなることを望んでいます。ただ難しいとも思っています。
もし同じような場面だったら、どんな考え方をすればなどアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

私も、女性がとても多い職場なせいか、同じような場面に遭遇することがあります。


あまりにもエスカレートしてくるような時は、同調するふりをしてこう言います。
「まぁ、私も人のことはあまり言えないかもしれないけどね」
自分のことを指しつつも、「だからあなた達も同類ってことよ」という意味を含めているつもりです。
私の周囲の人達は、大体これで口をつぐむか、話題を変えます。
これでもお構いなしで同じ話題を続ける人にはお手上げです。
隙を見てさりげなく立ち去るのみですね~。
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悪口・陰口にも色々な種類があると思います。


私も、だいたいは同じ理由により、悪口・陰口は言わないように心がけています。

が、ここで、違う意見を一つ。「必要悪」について。
ごく最近、仲間内で、「迷惑かけられているとある人物」のことについて語ったことがありました。
その人物は、人に迷惑をかけても反省をせず、何度注意しても同じ迷惑を何度も繰り返し、また謝罪の一言もないような人間です。
「私はこんな出来事があった」「私はあの人についてこう思う」「あの人のここが悪いのではないか?」などの話しをしました。
それは、本人のいない所での話しでしたので、悪口といえば悪口かもしれませんが、
結論として導きだそうとしていたのは、現状を良いものに変えるための対策でした。
「どうしたら、あの人のことで他の人達に不快感を与えず、快適に過ごしてもらえるか?」
「どうしたら、あの人にわかってもらえるか?」
今、出された結論に従って、様子を見ているところですが、
話しをした仲間内からは、「私も人のこと言えないから、気をつけます」という意見も出たりして、
話しをしたことで、改めて、それぞれに新しい教訓や意識が芽生えたようです。
私も、同じく、気をつけようと思いました。

意味の無い悪口・陰口は、聞き役に徹してください。
悪口・陰口を言う人を見習わないようにしてれば良いと思います。
(以前、先輩に悪口を聞かされた時、先輩後輩の関係上、否定するわけにもいかず、「そうですね」と言っただけでも、私が一緒に悪口言ったという風に他の先輩の耳に入ったことがあるので、気をつけてください・・・)
また、上記のような「必要悪」な場合、話しに入りたくない場合は、意見を出さなくても良いと思いますが、
話しの内容が正論だった場合には「同じ人間にはならないようにしよう」という気持ちで、耳を傾けてみるのも良いと思いますよ。
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ダマって、相手がボロを出すのを待つといいです。


ヘンに話を合わせるのが、いちばんマズいです。
それだけ、気をつけてください。

陰口は、人の集まる場所ならどこにでもあります。
自分も過去に同様の相談をさせていただきましたが、
おかげさまで落ち着きました。

そのときにとった対処法は、

1)相手が陰口に同調させようとしてきても、けして乗らない
 →乗ってしまうと、自分が言ったことにされる場合も。

2)ヘンに無口にならずに、コミュニケーションはとる
 →「気を使う」というより
  「言いたいことは少しくらい言わせてもらう」くらいの気持ちで。
  当人への批判ではなく、あくまで会話として、ですよ。

3)どうにもできない相手(上司など)は放置!
 →人の上に立つポジションでそんな調子だと、
  いつか必ずボロを出します。そして干されます。

いろいろと理不尽に感じることは多いと思いますが、
他人がみんな、自分の理想どおりに振る舞ってくれるワケがありません。
相手の「陰口をたたくとき」以外のキャラにも目を向けると、
少し印象が変わって、付き合いがラクになりますよ。

「陰口」にとらわれすぎないことが、大事なようです。
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私は”自分にされたら嫌なことは人にしない”という決めごとをしているので、barkyさんの意見に共感します。

そんな話よりもっと楽しい話しようよ、と思うことはよくあります。このように考える人は少数派なんでしょうね。同じ意見を持つ人がいることを嬉しく思います。
人の陰口を言う人を減らすことは、大変なのではないでしょうか。それはありきたりな理由ですが、”世の中には色々な考えの人がいるから”です。一人の人間の価値観がすべてではないからです(もちろん”私”は今回のbarkyさんの質問内容は正しい!!と思っていますよ)。

そんな世の中で少し楽に生きて行けるのは、自分を持つことだと思います。
誰かを悪く言う人がいても、自分がそう思わないのなら「私はそう思わない」とはっきり言う。
共通の友人に対する愚痴を片方から聞かされたら、さりげなく「本人に言った方が解決できるんじゃないかなあ」と言う。
そして誰かに不満があるときは、言える相手ならば直接本人に伝える(難しいですけどね)。言えない相手なら自分で処理、それについて深く考えない。

私はできるだけそうしています。すると自分の周りから少しずつ、そういう声が聞こえなくなっていきます。人のことを影で言う人たちは、それについて話すことが楽しいのですから、話に乗ってこない人にそういう話題をふっても、つまらないのでしょう。

人は人。自分は違う、と思うだけではダメですか?
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悪口や陰口、聞いてる方は嫌になっちゃいますよね。



barkyさんの方から、前向きな発言を繰り返したら、
少しはよくなるのではないでしょうか。
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 自分を棚に上げて他人の悪口・陰口を言う人達は、他人を見下すことによって優越感に浸りたいか、もしくはストレスの発散が目的なので言うだけ無駄です。


 概して、この種のタイプは、人に言うだけで、自分は改善する努力もせず自堕落であることが多いです。つまりやる気がない。もし、自分が努力して切磋琢磨しているような人なら、他人の悪口や陰口を言っている暇なんてありませんからね。自分の事で精一杯でしょう。こういう人達は、努力しないので絶対に伸びないし、それどころか初めから自分の能力に見切りをつけて諦めている節があるので質が悪い。それこそ、仲間うちから努力して抜け出そうとする人が出れば、容赦なく足を引っ張るでしょう。無視したりとかも平気でしそうですね。
 私が経験してきた人達と、barkyさんの言っている人達はタイプが違うのかもしれませんが、もし同じタイプの人間なら、陰口や悪口を言っている場面に居合わせた場合「私はそうは思わないけど」などのやんわり否定形で話してその場を逃れる以外に手はないでしょう。そうしておかないと、悪口を言っている相手にそれが漏れ知られた時に、barkyさんが一緒に悪口を言っていたのと誤解される危険があるからです。
 そういう話そのものを聞きたくないのは分かりますが、その人達にそれを伝えたところで絶対にやめないでしょうし、それどころかbarkyさんが悪口・陰口のターゲットにされる危険性があります。触らぬ神に祟りなし、です。
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私も棚に上げて人を悪く言ったりしますね。

棚に上げないといえないですから。私も立派な人じゃないので仕方ないかと思います。
でもでも、度が過ぎるととんでも ですのでほどほどにしているつもりです。
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