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生体に存在する原子と、そうでない原子とでは、同じ原子でも違いがあるでしょうか、教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

生体ということになると、有機リンと無機リンとか有機水銀とか無機水銀とかいう表現があります。


リンなり水銀の原子が炭素とかと化合物に成っていることを言うのであって、原子のレベルでは変わらない。
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「同じ原子」と書かれていますので、この質問に対しての回答としてはやはり「同じ」と言うよりないと思います。


地球上の生物に必要な原子(元素)は25種類だと言われています。
原子を変化させるためには「融合」か「分裂」の反応をさせる以外にありません。
これらは厳密には「化学反応」とは違いますので、「同じ原子」であれば「同じ原子」となります。
厳密にはL型とD型とに分けられますが、基本は同じものになります。(対称形なのかどうかの違いです。)

少し混乱させる表現をしましたが、今のところ世の中には92種類の原子(元素)があり、それらがいろいろな組み合わせをすることで世の中のすべての物質を作っていると考えられています。
この考え方に誤りが発見されるまではこの考え方が正しいとされるので、「同じ原子」であればそれがどこに存在しようと「同じ原子」となります。

原子が分子を作り、分子がアミノ酸を構成したんぱく質を作ります。
そのたんぱく質で「生命」は作られています。
地球上の生命はすべて同じ過程で作られています。
但し、今の人類が知る世界での話です。
「未知」の生命体についてはもちろん「未知」となります。
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同じ原子ですから同じです。


ミミズが土を食べて養分を吸収してミミズの一部としても、
それが食べられる以前とその原子は同じです。
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