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32bitと62bitの違いについて
新たにPCを購入しようかと検討していますが32bitと64bitの違いが今一つ理解できません。
かりに32bitを購入しても後から64bitにカスタマイズ出来るのでしょうか?
ご回答の程宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

私はWindows7 Ultmate 製品版を買いましたが、32bitと64bitが


付いていて、どちらを使ってもいいということになっています。

最初64bit版を使っていましたが、動かないハードやソフトがあまりに
多く、32bit版に変更しました。
メモリは8GB積んでいるので64bit版を使いたいところですが、今はまだ
64bit版は人柱でしょう。

64bitが主流になった暁には64bitに変更しようと考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/06/02 23:48

まず、32Bitと64Bitの違いについて、箇条書きします。


64bitにした場合、
ハードウェア面(x86プラットフォームの場合に限る)では、

・8本の新しいXMMレジスタが利用可能になる。
・ページング処理がハードウェア制御になる。
・アドレス拡張が行われている。
・SSE2までの命令セットが標準で統合されている。

ソフトウェア面では、

・認識できるメモリ量の最大量が16GB~192GB(容量の差はEditionの違いによる)ほどまでに大幅増加する。
・64bitプログラムが実行できるようになる。
・32bitプログラムがWOW動作に格下げされる。
・ネイティブDOS及び16bitアプリケーションが動かなくなる。
・32bitドライバモデル準拠のハードウェアは動かなくなる。
・EFI32とセットで利用した場合、2TB以上のハードディスクを起動ドライブとして利用できるようになる。


というのが64bitにしたときに生じる違いと利点欠点です。
多くは、パフォーマンス(64bit環境の利点)と互換性(64bit環境の欠点)に関わるものとなります。特に、パフォーマンス面ではレジスタの拡張とメモリ管理、WOW64の拡張見直しにより、1割以上の性能向上が32bitアプリケーションにおいても達成できる場合があります。
(特に長時間演算を行うアプリケーションでWOW64が正常に動作するアプリケーション環境では64bitOSの方が動作は快適になることが多いです)

どちらが良いかという質問に回答すると、これから購入するなら個人的には64bitのWindowsがインストールされた環境を揃え、万が一インストールしても動作しないアプリケーションや周辺機器があるなら、アプリケーション側や周辺機器を64bit対応の最新版に買い換えるのがベストと考えます。
既に、64bit化は日本以外では2年前から本格的に、国内では今年夏モデルからほぼすべてのメーカーモデルで標準となる見込みですから、32bitそのものが今後は減少していきます。

また、一部のゲームなど独自APIを利用するアプリケーションソフトを除いて、大半の32bitソフトは、Windows標準のライブラリで動きますから、WOW64により完全またはほぼ完全に動作します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/06/02 23:49

32bitから64bitへは新規インストールになってしまいます。


特殊な機器を使っていないなら64bitにすることをお勧めします。
これからは64bitが主流になります。
現在のCPUはほとんど64bitに対応しています。
アプリケーションもほとんど問題ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/06/02 23:50

64bitの利点を理解して選んでいない人には、64bitなど不要です。

32bitにしておくのが無難です。

・・・と言うのは半分冗談ですが、64bit最大の利点は、4GBを超えるメモリを活用できることです。そんなにメモリを使うことがなければ、64bitを選ぶ意味の90%は失われます。後は64bit化されたソフトは高速に動くということですが、その数は限られています。

逆に欠点もあって、世の中に出回っているソフトの大半は32bitですが、これを動かしたときに問題を引き起こすことがあります。全く動かなかったり、致命的誤動作をするものもあります。たいていは動くんですが、自分が使いたいソフトがこの動かないものの中に含まれていると、悲しいですよ。

PCの機械自体は64bit対応が済んでいるので、単純にOSを32から64にすれば使えるようになりますが、問題は単純なアップグレード方法が提供されていないことでしょうか。つまり、32bitの環境を全部捨てて、64bit-OSをクリーンインストールしなければなりません。それに伴って必要になる、ドライバ類の調達やインストールもユーザー責任となります。これが一番重い負担でしょう。クリーンインストールですから当然、ソフトも全部入れ直しです。

そこで冒頭の話になるわけですが、今の時点で、64bitによるメリットを明らかに享受できるユーザーはそんなにいませんし、不具合に出くわす可能性もゼロではないです。なので64bitを選ぶと言うことは、その辺を全部飲み込んだ上での選択となります。事前に自分が使うソフト、あるいは使いたいと思っているソフトの64bit対応を確認して、問題なければ64を選べますが、そうでなければ32に留まるのが安全だと言うことになります。ごくごく一般的なユーザーであれば、64にしたことのメリットをデメリットが上回ることの方が多いのではないでしょうか?初めて一般向けのXP-64bitが出たときと比べれば、大幅に状況は改善していますが、まだ諸手を挙げて賛成とは言い難い状況です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/06/02 23:51

>32bitと64bitの違いが


コンピュータの頭脳であるCPUが一度に取り扱うことのできるデータの大きさが倍違う。このためアプリケーションソフトによっては速度が速くなるとでもお考えください。

>かりに32bitを購入しても後から64bitにカスタマイズ出来るのでしょうか?
コンピュータ本体のお話として回答いたしますと、基本的にはできないとなります。
厳密にはできるケースもあるとは思いますが、それは知識のある方のみです。

例えると・・・自動車のエンジンを取り換えるような感じでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/06/02 23:51

>32bitと64bitの違いが今一つ理解できません。


単純に書くとOSが仕事をするときに使う手足が倍あるということです。
処理速度の高速化が期待できます。ただしアプリケーションも対応していないと
駄目です。


>後から64bitにカスタマイズ出来るのでしょうか?
出来ますが新規インストールとなります。

搭載メモリが4G超でお使いになるアプリケーションが64bit対応なら
64bitOSの購入をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/06/02 23:52

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