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右を<みぎ>、左を<ひだり>となったんでしょうか?
中国語を訓読みとして、考えられた所までは、解ったんですが、
どうして、このように考えたんでしょうか?
普通、凡人なら、なんとなく2文字なら2文字で考えるし、
2文字と3文字とは、考えないと思いませんか?
西洋語圏は、なんとなく、対義語っぽい表記だし、この
日本語は、全くその根拠が思いつきません。
たぶん、こういうのは、ほかにもたくさんあると思いますが、
教えてもらえませんか?

A 回答 (3件)

 ミギ、ヒダリの言葉は、日本語が書き残されるようになって(8世紀)以来存在し、その前にもあったと思われます。

#1さんのお挙げになった専門家や素人の語源論議にも、定説が無いのは、その古さを物語っています。

 それがもとで「左」と「右」の漢字と結びついたのは意味が似ていたので訳語として(訓として)利用されたからです。

 この論議は朝鮮語では「パル」なのになぜ日本語は「アシ」なのか、英語では「キャット」なのに、日本語ではなぜ「ネコ」なのかという結論の出ない質問に似ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言葉は、不思議ですね。
右、左にこだわったのは、生活に絶対に必要と思ったからです。
狩猟をするときに、仲間に知らせるのに、、、。
わたしの想像<妄想>では、
右は<ウッ、ウッ>で、左は<サッ、サッ>と言っていたと思っています。
最初は、こういった破裂音から言葉が生まれたと思っているんですが、どうでしょうか?

お礼日時:2010/06/24 08:54

こんにちは、疑問はつきませんね。



さてご質問の件ですが、
>右を<みぎ>、左を<ひだり>となったんでしょうか?
>中国語を訓読みとして、考えられた所までは、解ったんですが

少し、「訓」に関して勘違いなさっているような気がします

元々、日本には<みぎ><ひだり>という言葉が、有ったはずです。そこに
中国から漢字が輸入されて、その漢字に<みぎ><ひだり>という、日本語を
当てはめました。それが、「訓」です。

どうして、お箸を持つ手の方を<みぎ>というのかというご質問であれば
なかなか・・難しい質問になってしまいます。・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/25 21:09

右(みぎ) - 語源由来辞典


http://gogen-allguide.com/mi/migi.html

左・右の語源について教えていただけないでしょうか - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じ質問をしている方がいると解って、うれしいですね。
こんなサイトがなかったら、誰にも聞けませんからね。

お礼日時:2010/06/24 08:45

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