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バイクで曲がり角などがあったときのシフトダウンの仕方についてなんですが、ブレーキで減速して曲がり角の手前でガチャガチャガチャと一気にシフトダウンしたほうがいいのか、ブレーキで減速してエンジンブレーキを利かせながら徐々にシフトダウンするのがいいのか、又ほかに方法があるなら教えてください。  

A 回答 (10件)

正直なところ、絶対的な正解はありません


交差点やカーブは全て条件や状況に差がありますからね
しかし、一般道なら
>ブレーキで減速してエンジンブレーキを利かせながら徐々にシフトダウンする
が最適解と言えます

サーキットと違い一般道で重要なのは「安全かつ交通のながれを阻害しない」のが重要です
そしてコーナリング中はバイクにとって、もっともトラブルに対応しにくい瞬間です
車体を傾け、重力・遠心力・タイヤのグリップのバランスを取って倒れないようにしながら前進している状態ですから、急な進路変更や急停止で安全を得るは相当なテクニックがなければできません

そこで公道でのコーナリング中ではブレーキをかけてブレーキランプを点灯させ後方に自分が減速する意識を示して安全の確保をし、ブレーキとエンブレを使い確実に車体を制御し、速度に合わせたシフトでトルクを確実に維持してコーナリング中のトラブルに対応できる余裕を残しておく

公道はサーキットではありませんから、コーナリングでバンクを深くしたりコーナリング後の再加速に目くじら立てる意味は全くありませんし、交差点をコーナリング中に中学生の自転車が集団で突っ込んでくるなんて信じられないような事もあります(実体験)

状況によってはシフトを一気に下げなければならない事もありますが、万一シフトがズレているとトルク不足で失速したり、逆にトルクがかかりすぎてリアが流れたりして転倒の原因となります
公道での転倒は自分が怪我をするだけならまだしも、滑った車体が対向車や後続車のみならず最悪歩行者に突っ込んで大惨事を招く事があります(私の地元で実際にあった事故です)
また、転倒後に後続車に轢かれたりもします

公道で必要なのは余裕を持った安全運転ですよ
運転しながら常に5秒先を予想しながら走れば、万一の事態に備えられます

余談ですが、予測力・先読み力は峠やサーキットでも早く走る秘訣でもあります
ライン取りやブレーキングなどライディングの全ては緻密な計画の先にあるもので、そのためにはリアルタイムに先を読みつつ、必要に応じ瞬間的にプランを練る予測力・先読み力が必須です

まあ、色々経験して怪我も事故もしたロートルの忠告と聞いてください
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一度に2段以上シフトダウンするとミッションを痛めることになりかねません。


交差点の手前30mの追い抜き追い越し禁止線よりも以前から1段ずつ
エンジンブレーキをかけ始め左折時の巻き込み防止や右折時の対向直進車に
余裕を持って対応できるよう準備したほうがよいです。

右左折は完全停止からの発進が基本と考えれば大回りなどはまずありえません。
急減速は教習所で教えているとおりエンジンブレーキは一切考慮しません。
競技場での曲芸走行の理屈を公道にあてはめるのは個人の問題という範囲では
済まされないことで、ましてやそんなものをご披露されて喜ぶ人は皆無です。
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街中の交差点を左折するときには、クラッチ切って、そのまま曲がり、曲がってる最中にシフトダウンして、直線になる手前くらいから恐る恐るクラッチをつなぎます。


右側車線にはみ出しにくくなります。

(趣旨が異なるかもしれませんが、「曲がり角」という語彙から想像される一場面です)
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一速づつ、但し急減速のときは、テクニックの見せどころになります

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トータルで速い走り方は、コーナーの入り口寸前まで減速に集中したいので、クラッチ切って一気にシフトダウンして、急ブレーキで侵入。


ところが、つなぐときに、回転数を合わせなくてはならないので、ほんの僅か手前で回転合わせます。リアはロックしますのでできるだけ回転を上げて、半クラで繋ぎます。
そこからは、一気に回って、・・・

寝ると、タイヤの接地位置が上がって半径が変わり、最終減速比が多少変わるので、エンジン回転は若干上がると本には書いてありました。そんなこと考えたことも感じたこともありまえんが。

気軽に走るのであれば、一速ずつシフトダウンが楽でいいですよね。

峠など、変速で困ることが分かっているときには、登り一速固定、下り二速固定で走るとらくちんです。最高速度は落ちますが、ブレーキを使う量が減り、クラッチミートも気にすること無く楽に走れて、それなりに速いです。(それなりに)
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エンジンブレーキは排気量と気筒数、2スト、4ストで違います。


大排気量の単気筒で圧縮率が高い、ギアが低いほど良く効き、気筒数が
増えれば効きは弱くなりますが、総じて重量がある4輪よりはよく効きます。
2ストは圧縮率が低いので4ストよりエンブレの効きは穏やかです。

なので、路面状況を把握し曲がり角の進入速度に適したギアで進入できる、
余裕があるギアチェンジと速度調節できれば、特にルールはないです。
より速くコーナーを抜けるには、立ち上がり重視が速いし、タイヤにも
やさしいです。

>曲がり角の手前でガチャガチャガチャと一気にシフトダウン

まだそのバイクに慣れていないのなら、急激なシフトダウン+クラッチミートは
後輪ロックを伴うので、制御不能に陥りやすくなります。
最初のうちは、速度と回転数見ながら1速落として現在のギアが何速なのかを確認し
エンブレとブレーキで調節しながら安全な速度まで落とすのがいいでしょう。
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ブレーキングの途中左手、左足は暇というか


耳も暇だし、オートマチックのエンジンと一緒で
自動的?にギアが落ちていきます。
たまにキックダウンとか、クルージングのため
しみついたプログラムをキャンセルしますけど。
体の左半分に、勝手にさせておけばよいと思いますよ。
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十分速度が落ちていれば,エンジン回転数も下がってきて,エンブレも弱くなり,クラッチを繋いだときのショックも小さくなるので,一気に落とせることも多いです.



ある程度速度が出ているときは違う方法を使ってます.
シフトダウン時にクラッチを切っているときは非常に短い時間ですがエンブレは効かないし,クラッチを繋ぐときのショックを和らげるため(回転合わせをするため),クラッチを切った瞬間に軽く空ぶかしすることもありますが…半クラを若干長めに使うだけで済ませることもあります.
回転合わせが難しくなるので,一気に落とさない…となります.

使い分けは…バイク次第です…少し練習して慣れれば,ある程度は無意識に使い分けるようになると思います.
とゆぅか,いろいろ状況のトコで,いろいろやってみて,「こういうときは,この方法がいい」と感じた方法を選べばいいのに…と思います.

当方は,シフトダウン中はクラッチを切ったりするし,エンブレには頼らないようにしてますけど…クラッチを繋ぐたびに車体が揺すられるのがイヤなので(速度が出ているときは).

「エンジンブレーキを利かせながら徐々にシフトダウン」ってのは違和感があります.こんなことしてると,「どんだけ手前からシフトダウンしないといけないんだろ」って気がします.

でも…教習所だと回転合わせの空ぶかしなんかしてると優しく指導されちゃうかもしれません(未確認だけど).
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一般道でしたら 交差点手前でブレーキかけて十分にスピード落とす → ギアを落とし曲り角にあったスピードとギア比で交差点に進入 と車学で習った通りでいいと思います!


サーキットでもエンブレ使うと非常にタイムロスが出ます。
エンブレはあくまでも山道などで使うべきでしょう!
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シフトダウンの基本は1速づつね。


一気にギヤダウンすると、エンジンブレーキが強すぎてタイヤロックすることがあります。

あとの操作は記述のとおり、全てカーブ手前で終了できればいいでしょう。
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