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世界の男子と女子ゴルフ界

全米女子で米国のカーが優勝しましたが、米国は久々とのことですね。
男子では当たり前のように米国選手が上位に来ます(タイガーが大きいですが)
今回の女子も2位 に韓国、そして3位に日本と韓国ですね。

Q1)ゴルフをする環境はやはりアメリカがずば抜けていると思うので、男子が強いのはうなずけるのですが、女子がそれほどでもないのはなぜなのでしょうか?
Q2)逆に 世界レベルで韓国、日本の女子が強い(男子とは雲泥の差)のはなぜなのでしょうか?
   →樋口さんにしても岡本さんにしても米国賞金女王を取ってますし、藍ちゃんの世界1も、、。
    男子は予選突破がイイところです、、、。

ゴルフはするのですが、この辺の情報には疎いのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

中々的を得たご質問だと思います。


あくまで私個人の推測な意見になりますが
Q1に関してはUSツアーにおける下部組織の影響が大では無いかと思います、ご存知かどうか男子にはネーションワイドツアーなるモンがあります、今田クンもココからスタートしておりますが下部ツアーながら年間25試合位が組まれていますから日本の男子ツアー並ですね、対して女子にもフィーチャーズツアーなるモンがありますが知名度は低いと思います(ご存知でした?)
ネーションワイドツアーの場合は年間の獲得賞金で確か上位20名位が翌年のツアー参加資格も与えられますから皆真剣です、なんせツアーに参戦出来てもし優勝でもしようなら賞金だって軽く1億円ですからね・・・おまけタイガーやミケルソンまでとは行かなくてもスポンサーでも付けば一生安泰といっても過言では無いでしょうからね。
ただ女子の場合はそこまでのレベルまでには行って無いのが現状だと思います。
故に参加する者の「選手層」や「意気込み」が多少なりとも違ってるのでは、と言う気がします。

Q2に関しては難しいですね・・・以前あの坂田熟で有名な坂田プロは雑誌の対談で「日本の選手に足りないものは闘争心」だと言っておりました、確かにその面から考えるとアメリカ人に限らず外人選手は日本の試合でも闘争心丸出しですよね・・・暮れのダンロップフェニックスやカシオワールドを見てるとそう感じますからね・・・
他にあのジャンボは昔「やっぱコトバの壁かな~」とも言ってました・・・日本人はどうしても英会話に不慣れですから外国に行くとその不自由さから萎縮してしまうのかも知れませんね・・・ちなみに英会話に不慣れな日本人が外国に行った時女性より男性の方が「恥ずかしさ」からまともな食事や買い物が出来ないらしいですね・・・まぁそう言う自分もそんなトコはありますね(笑い)
それが証拠かあの石川クンは昨年あたりから英会話を習得し外国でもソコソコの活躍が出来るようになりましたよね、なんせあの全米OPで堂々の予選2位ですからね。
そして女子の藍チャンだって時間がかかりましたが外国生活に慣れてきた今年は大ブレークですからやはり「会話」も含めその環境に順応する事が活躍する為の最低条件なのかも知れません。
ただご質問にもあるように過去に「樋口プロ」や「岡本プロ」が賞金女王になってますから実力も当然ながら闘争心を持ちその環境に順応した結果なのではないでしょうか?

男子もそのように「会話」と「環境」に順応出来ればば恐らく近い将来は世界で通用(活躍?)すると思いますけどね・・・
たぶんあの石川クンがその筆頭でしょうね。

チト話が飛んでしまいましたが日本人でも韓国人でもやはり「オンナは強い!」って事ですかね?

あくまで私見ですが・・・・・・
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

USAの女子の層の厚さの違い、ということは 女子ゴルフへの人気、期待があまりない、ということですね。確かにアメリカのスポーツはパワーがNO1ですから、男子ゴルフに関心が行き、女子人気は低いのでしょうね。(石川遼クンが出て来るまでは、日本では 女子>男子 でしたから 逆だったですね)

英語力での力発揮度は、ある程度ありそうですね。

お手数をお掛けしました。

お礼日時:2010/07/02 01:40

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