アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

何かいい練習は・・・。
僕は中3でサッカー部の部長をしています。
今年、顧問の先生が変わり、未経験の先生がきました。
そのせいか、練習もあんまり考えてくれないので困っています。
何かいい練習方法はないですか?
余談ですが、僕はセンターバックなんですが、上達法を教えてください!!

A 回答 (2件)

中学生なら、



1.フィジカルの基礎(有酸素系は毎日やっても大丈夫。できるだけ毎日5キロ程度走ること。)
          (腹筋と背筋、腕立て、スクワット、等の大きな筋肉は週に二回はオールアウトすること。逆に筋トレは毎日やっちゃ駄目。少なくとも1日おきに。

2.ボールテクニックの基礎(リフティングは試合に使える能力ではないことを理解しておくこと。)

3.ボールテクニック応用(試合で使えるボールタッチ、4-4のボール回しで。ビブスで色分け)

4.ポジション別練習(FWはドリブルとシュート、トラップ。MFはショートパスとドリブル、プレス、トラップ、DFはトラップ、パスカット、タックル、ヘディング)
 特に2,3年生はこの年代で技術の基礎をつけないとと高校生の上位レベルでは通用しないので、徹底的に核技術の基礎をやっときましょう。

5.ミーティング練習。戦術とフォーメーションを部長が議長になって雨の日にやっておくこと。
           3バックと4バックで守り方が違うから、特に守備は議論を重ねること。
           自分たちに合った戦術を選択すること。
           (1)堅守速攻のカウンター型は足の速く点の取れる3人のアタッカーが必要。
           (2)遅攻型中央突破は、ドリブルと連携に長けた選手が4、5名居る場合
           (3)サイドアタック型は、キックの正確なサイドアタッカーとヘディングの強いFWがいる場合
           (4)ポストプレイ型は、ロングパスを正確に蹴れるDMFやDFから直接ポストプレイヤーに当てて、攻撃的MFやセカンドアタッカーが前を向いてアタッキングサードに突入する。

大人では(1)と(3)が集中ですが、中学では意外と(2)でもいいかもしれませんが、相当技術に自信がある場合だけすね。技術量よりも勝つことを優先したいのであれば、堅守速攻のカウンター戦術をチームで理解しましょう。

6.週に2回はミニゲーム。ミニゲームはハーフ×4本等にして、下級生もマッチアップさせること。
  1,2年生はフィジカルだけは時代遅れ。13歳でガンガンボール触らせないと強くなりません。

あとは練習時に工夫するコツを以下に。

 【出来るだけ、効率的】
例えばピッチ両端を使ってロングパスをやればパス能力とキック力、トラップ能力を同時に鍛えられます。
「この練習は何の練習だぞ!」とキャプテンが叫ぶこと。ロングパス練習でもトラップミスしたら許されない空気があるとトラップも上手くなります。
 【少人数でボールを多めに】
中学でボールに触れあっておかないと、高校からはそんなに技術は向上しません。だからボールを多めにやっておく為に、3対3や4対3を多めに練習。
 【目標を具体的に設定すること】
なんとなくやっても上達しませんし、そんな練習はツラいもの、今回の岡田監督のベスト4のように具体的な目標を立てたら、それに必要な能力を身につけるための練習にするため、月間の目標や、練習計画表を部室に貼る等する事。それでチームワークの増しますよ。
 【短期集中の練習】
ダラダラやると時間の無駄。怪我も多くなる。時間を決めたら部長さんが、しっかりムードを作って、部員に楽しく気合いが乗った練習が出来るように。副部長や3年生の仲間も協力してくれるように巻き込んでね。声だし大事です。

ノートとって、練習記録をつけるのをマネージャーさんに任せる等も出来ればやった方がいいですね。
    • good
    • 0

●輪になって長くリフティングを続ける。



●スペースが無いと思いますが、コート4枚分を使って紅白戦をする。

出来るようでしたら、やってみてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!