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 郵貯銀行でキャンペーン中の定額貯金について、3年定額で30万円の預け入れをしようと思います。(店頭利率0.11 キャンペーン上乗せ年+0.10%(税引き後0.08%) 
(1)300,000*0.21/100*1年=630円*3回(このような結果でしょうか?)
(2)税引き後0.08%とは何を意味するのでしょうか?
(3)口数(30口とか10口とか分けると利息に何か影響があるのか?)
(4)3年の期間が過ぎると利率は0.21のままずっと続くのか?(そのまま3年定額で自動継続)

わからないことだらけです。ご教授願います。

A 回答 (1件)

郵貯銀行の定額貯金は半年複利になります。



(1)300,000*0.21/100*1年=630円*3回。この計算は3年の単利計算です。
半年複利ですと 300,000×(1+0.00105)の5乗になります。
電卓で計算する場合は
1.00105 の次に「×」を1回押して、「=」を5回押して、「×300,000=」すると元利合計(税引き前)が求められます。
具体的には 301,894円(なお3年単利ですと 301,890円)

(2)税引き後0.08%とは税金20%を引いた手取りをさします。

(3)口数を分けても利息に影響はありません。分けておけば口数単位で部分解約が可能になります。

(4)定額貯金は預入時に期間を定めることはしません。預け入れ後半年過ぎたらいつでも解約出来ます。適用利率は預入期間により決まります。現在は3年以上の利率は0.11で10年間はそのまま続きます。10年過ぎると自動的に通常預金扱いになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/07/07 11:52

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