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AurexのSS-F10wというスピーカがあります。

ネットで調べてもありません。

このスピーカのエッジが破れて使い物になりません。

自分でなおそうと思ってもどうすればいいのかわかりません。

何かいい方法はないですか?

A 回答 (3件)

はじめまして♪



オーレックス、懐かしいですねぇ。 

東芝のオーディオブランド名ですが、トータルシステムとしては好評だったようですけれど、スピーカーでは、取り立てて有名な機種も無かったようです。

まぁ、スピーカーだけは他社からのOEM製品だったはずですので、、、

数千円から、数万円をかけて、エッジ修理するのも個人の好みですが、費用対効果という点ではあまりオススメ致しません。

むしろ、箱を流用し、フルレンジスピーカーユニット等で改造される方が今後とも面白そうに思いますが、スピーカー工作が好きな個人的考えでしょうかねぇ(苦笑)


外周のエッジは、振動板の保持と信号が入った時の振動を阻害しない物でしたら、一応オッケーです。紙、皮、布、ゴム、ウレタン等が多い用です。高音用ユニットの場合は他にアルミやジュラルミン、銅やリン青銅のワイヤー等いろいろ有るようです。

動作条件から、「紙」の場合でも、繊維が長くコシが強い和紙を十分に揉んだ物が良いとか、皮の場合、鹿の皮が良いとか、いろいろ昔の人の定説はあるようです。

しかし、実際にエッジ張り替えを行う場合、中心部の駆動系、狭い磁極に収められたヴォイスコイルを垂直で中心に保持する様に張り替える作業はかなりの知識と経験が必用な場面が多い物です。

大失敗すると、常にガリガリと擦った音が出て、そのうちショートしちゃいます。
そこまで、工作失敗して居ない場合、ほどほどの音が得られると思いますが、本来の性能と言いますか、スペックを得る事は、かなりの職人でも難しいので、有る程度の状況で満足出来る場合とか、換え様が無いヴィンテージ物以外でしたら、基本的には諦める方向が良いかと思います。
もちろん、工作を目的とした場合は、「一応まともな音が出る」と言う目標で、あれこれ頑張りましょう♪

発泡ウレタンを圧縮したエッジは、製造から3~10年で溶けたり切れたりと崩壊してしまいます。 

音質の細かい事を言わなければ、代替素材で張り替えが有効ですし、昔からの和紙とかセームなどは、一部のマニアには音質向上効果を目的として張り替えする人も居ますよ。

ただ、駆動部の垂直と水平、振動時の前後バランスを高度に考慮しますと、素人工作では到底たどり着けない部分が存在します。


どこまでの目標なのか?が重要で、とりあえず見た目と普通に音が出るだけなら、布やゴムシート等で異音が出ない様に補修する事が出来るかもしれませんね。

目的に応じた方法で、がんばって下さい♪
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この回答へのお礼

ずっと何十年間も眠っていたもので、あまり使用してないとの話です。

それなのにエッジが破れているのがショックだったので、なおしてやりたいと思いました!

いろいろ考えてみます!

お礼日時:2010/07/20 20:18

AurexのSS-F10wは1982年9月発売のスピーカーで、価格は2本1組で60,000円でした。


使用ユニットはウーファー、トゥイーター共に当時流行の平面型でウーファーが20cm径でした。

30年近く前の1本3万円のスピーカーだと、正直、直すかどうかは思い入れの領域の問題です。
「エッジ張替」で検索すれば、自己修理の方法や請負業者が見つかると思います。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q …

自己修理では、どこまで直るかは個人の技量によりますし、業者修理では1本2万円前後するようです。
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ある程度の知識と工作のセンスがないと、ちょっと難しいと思います。


業者に交換を依頼すると結構金額が掛かります。
自分で交換する場合は、自己責任でお願いします。

ウレタンエッジ交換例
http://www.geocities.jp/otukadai/DIY/speaker/spe …

エッジ補修材の例 
http://www.hino-audio.co.jp/04/edge.html
「AurexのSS-F10wというスピーカ」の回答画像1
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