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猫のマークのフォグランプについて
かなり昔なんですが、ラリー車などのフォグランプでカバーがかぶせてあり
そのカバーが白で猫みたいなマークが付いているフォグランプのメーカー名を
教えてくれませんか?

A 回答 (5件)

これですね。

マーシャルと言うブランドでした。
「猫のマークのフォグランプについて」の回答画像5
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答えは出たので、思い出話を・・・



25~30年ほど前、今ほどバンパー・グリルなどのフロント周りのデザインが汲々としていなかった時代は、補助灯(フォグ・ドライビング・スポット)市場が賑やかでした。

国産では、老舗の「小糸」「スタンレー」の他に「PIAA」と「IPF」が出てきたころ。輸入品では仏「シビエ」と独「ボッシュ」が主流でした。
で、”猫のマーク”の仏「マーシャル」は、市場では主流となっていませんでしたが、輸入元の極東(現:FET)が国内ラリー選手権の主要コンテンダーのスポンサーになっていた(TE27時代の”マーシャル・トレノ”などをご記憶の古いファンも少なくないでしょう)ので、ラリー屋さんなどに「マーシャル」派がいました。
あとは、独「ヘラー」が少ないながらも固定客層を持っていて、マニアックな少数派の中には伊「キャレロ」を選ぶ人も・・・さすがに英「ルーカス」は古い英車乗りくらいしか手を出さなかったか記憶が・・・。

レンズカットの印象は・・・お国柄というか、「シビエ」「マーシャル」のフランス製は”繊細”、ドイツ製の「ボッシュ」「ヘラー」は”野太い”、で、イタリア製「キャレロ」は”派手”だったか と。

あ、マーシャルの輸入元であったFETは、現在、自社ブランドの「CATZ(キャズ)」を展開しており、マーシャル製品の輸入販売はマーシャル・ジャパンが扱っているんですね。
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かれこれ30年前にはシビエかマーシャルかと言った時代でした。

ボッシュもありましたが交換したり後付している人のほとんどがシビエかマーシャルですれ違いにどちらか分かる程でした。わたしはシビエでスカッとしたカットが好きでした。ヘッドライトにはダブル反射などと言うものがマーシャルにはありましたなあってところです。30年前にはシールドビームがほとんどでハロゲンライトを探すのがなかなかの時代でした。そしてシビエのヘッドライトは明るすぎて車検に通ない時代でした。長くなりましたが猫のマークはマーシャルです。
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ここです。



http://www.marchal.jp/
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あー、マーシャルのフォグランプですね?。


懐かしいなー。
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