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月が昇りはじめる頃、地上に近い高さにある月は大きく見えますが、どうしてですか?
夕日も大きく見えるような気がしますが、同じ理由でしょうか? 
長男と次男に質問されましたが、うまく答えられません、教えてください。

A 回答 (6件)

私も疑問に思ってWebで検索してみました。


このページのはわかりやすかったですよ。
でも不思議ですね。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5852/re …
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この回答へのお礼

早速お勧めのページを拝見し、「月の錯視」という言葉を初めて知りました。
月の錯視をキーワードに検索してみたら色々なページがあり、一気に勉強してしまいました。ありがとうございました。本当に不思議ですね。

お礼日時:2001/04/09 17:41

参考URL(過去問)をどうぞ。

ちょっと難しいですが。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=25833
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この回答へのお礼

前にも同じ疑問を持った人がいたんですね。参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/09 17:50

多くは、空気の「レンズ効果」によるものだと思います。


当然ですが地球は球体なので観測者からみれば、地表近くは空気の層が厚く、逆に上空は空気の層が薄くなります。
空気の層が厚いということは、そこに、光の屈折が生じます。メガネなどのレンズは、光の屈折の度合いを利用したものですよね。
また、気象条件や大気状態(温度差のある空気層)も関係すると考えられます。ですから、太陽が大きく見えるばかりでなく、四角く見えたりすることもまれにあります。
つまり、空気の密度などにより見え方が変わって当然では
ないでしょうか。たとえば、山が近く見えると天気が悪くなるという観天望気があります。これは空気中の水分の「レンズ効果」によるものです。
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この回答へのお礼

主観的に「大きく見える」という感覚があるので、他の皆さんの「比較対称説」よりも納得できる気がして個人的には支持したい説です。この「レンズ効果」と「比較対称」の相乗効果によるものなのでしょうか?
子供ができてから、あらためて意識して月を見る機会が増えたのですが、映画やアニメなどで地平の月が極端に大きく描写されているのを再認識するにつけ、昔から地平近くの月は大きく見えていたんだなと、当たり前のことに感激してしまいます。

お礼日時:2001/04/09 00:15

『地平の月はなぜ大きいか―心理学的空間論』ブルーバックス (B‐594)


苧阪 良二 (著)

という本がありましたが,絶版みたいですね。たしか,単なる比較対照だけでは説明がつかない,という内容だったように思います。図書館ででも読んでみてはいかがでしょうか>
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本のタイトル、メモっといて探してみます。

お礼日時:2001/04/08 15:52

比較対称の問題です。

人間が物の大きさを認知できるのは、比較する物があるからです。
地上に近ければ、ビルや山など比べる物があるので大きく見えます。天頂にあれば私たちは比較する物がないため大きさを認識できません。
だから、地上に近いと大きく見えるのです。
試しに月の大きさを測りやすい満月などに、定規を持って外に出てみてください。月の出始めと、ちょっと天高く上った時と、見た目には全然大きさが違うように見えるのに、定規で測ってみると同じ大きさですよ。
月の出始めは大きく見えますが、定規で測ろうとすると見る見る小さくなります!(体験談!)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり「比較対称」につきるのでしょうか。

お礼日時:2001/04/08 15:49

地上に近いと地上物(建物など)と比べることが出来るので大きく見えるんです。



空の高いところにあると他に比べる物がないので小さめに感じるのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
やはり、そうなのでしょうか。でも月の表面なども良く見えるような気がするのは
どうなんでしょう?思い込みなんでしょうか?

お礼日時:2001/04/08 15:47

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