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大阪万博と愛知万博とでは大阪万博の方が、6000万(?)入場人数が多いって聞きますが、なぜ大阪万博の方が、多かったのでしょうか?

A 回答 (1件)

いやいや・・・そんなに差があったら大変です。



日本万博博覧会(大阪万博) 6,421万8,770人
日本国際博覧会 (愛知万博)2,204万9,544人 4000万人の差ですね。
それでもこの差は圧倒的ですね。

 前者は1970年開催で後者は2005年開催です。
前者は日本で初めての万博です。後者は万博としては2度目なんですが、35年間の間に、ミニ万博が各地で開かれました。たとえば、
1975年の沖縄海洋博(349万人)
1981年神戸ポートアイランド博覧会(1,610万人)
1985年国際科学技術博覧会つくば博(2033万4727名)
1990年国際花と緑の博覧会(2312万6934名)

 ほぼ5年おきに開かれています。そして愛知博は先ほども書いたように2度目の国際博覧会でした。
やはり1970年の日本万博は、いかに日本国民全体が期待し、夢をみ、そして確かに「我々の未来」はあの博覧会にありましたね。2005年には、もちろん企画した時点では日本経済もイケイケでしたが、バブルが崩壊し、日本が当時では一番疲弊している時でした。今現在と同じような感じでしたね。

 もっとも、愛知を中心とした東海地方と、大阪を中心とした近畿地方では人口がぜんぜん違うってことも大きかったかもしれません。大阪万博では近畿二府四県は日帰りできました。関東からの来客者は大阪でも愛知でも一泊は必要だったと思います。
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この回答へのお礼

4000万人でした^^;
ありがとうございます^^

お礼日時:2010/08/24 21:02

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