準・究極の選択

TREK2.3の2010年モデルと11年モデルの違いについて
先日初めてのロードバイク購入で相談させてもらったものです。

その後、ショップを周り、自宅から10キロ圏内のストラーダ奈良という店で
TREK2.3を購入しようと考えています。店長さんもいいひとでした。

そこでアドバイスをいただきたいのですが、
タイトルにあるように2010年モデルと2011年モデルで悩んでいます。
 2010年モデルは定価は高いものの在庫処分で2割引きになるので2011年と
そんなに値段は変わりません。サイズも身長を伝えると「ジャストですね」と言われました。

(1)スペック的に何か大きな変更はあるのか?
(2)105が11年モデルはNEW105だがやはり新しい方が性能はいいのか
私が思いつくのはこんなものですが他にも何かアドバイスありましたらよろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

(1)ほとんど同じものと思います。

トレックもボントレガー(トレックの子会社ですが)もシマノもドル決済企業ですから最近の円高で安くなったものと思います。

(2)性能がよいかと聞かれれば良いと答えざるを得ません。シマノの新10速系は旧10速系とは互換性を捨ててまで設計変更したものです。特にブレーキはほとんどと言って良いほど互換性はありません。利きが良くさらに高速でのスピードコントロール(私には必要ないですが…)がしやすいように思います。さらにクランクが別物で変速性能や剛性が高まったように思います。

新旧で互換性がないですからアルテグラ等にグレードアップする際には新105の方が部分的なグレードアップがやりやすいですね。旧105はどちらかといえばティアグラ等のシマノの9速系の流れです。新105は上位互換の全くの別物と思います。また、最近の円高環境でのドル建ての値付けですからお安くなりました。これも消耗品等で魅力かと思います。今更どんなに安くとも新10速系以外を選択する理由はないと思います。
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この回答へのお礼

なるほどNEW105の方が互換性があるのですね。
それにしても4万円も下がるなんて円高の影響はすごいですね。
とても参考になりました。検討します。

お礼日時:2010/09/13 19:53

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