じゃんけんの勝ち方

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質問者：newaysandy
質問日時：2010/09/18 18:28
回答数：4件

じゃんけんの勝ち方

自分はじゃんけんがとても弱くてなにか決めごとをするたびにじゃんけんで負けて嫌な思いをします。

自分だけこう思ってるわけではなく周りの友達からも弱いと言われるくらい弱いです。

確率的には三分の一の確率で負けますが絶対に負けの方が多いです。

そこで皆さんになにかアドバイスを頂きたいです。心理的なことや手の出し方などなんでも良いので是非教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

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回答 (4件)

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No.4

回答者： gadovoa
回答日時：2010/09/19 08:52

確かに確率1/3なのに負けが多くて私も悩みました。

そこで本やらネット、心理学等を分析して勝つ方法を独自に編み出しました。
もちろんこの方法で負けることもありますが、負けても悔しくなくなりました。
じゃんけんはあくまでゲームです。そこが大事なんだと思います。

まず「最初はグー」についてですが、志村けん曰く、仲間と飲んだ後支払い役を決めるのに
みんなが酔っているとタイミングを合わせにくいから、テンポをつけて合わせやすくするのに
「最初はグー！」とやっていたのが始まりみたいです。

よく、「最初はグー！」には、子どもが無意識にグーを握ってしまう行動をリセットさせる効果がある。
と言う人がいますが私は上記の理由で違うと思います。また無意識なじゃんけんは遊びでもなんでもありません。これが本当だとしても理由を後付しただけです。

さらに、ある資料では、グーの出される率は約35％。チョキは約32%、パーは約33％となっています。

またさらに、あるテレビで、
グーは勝負に出た時、相手を攻撃する（勝つ）という意味で使ってきます。
パーは嬉しい時。楽しいとき。
チョキは迷い。考えていたり、不安、緊張時に出します。

これらを踏まえて心理的なエッセンスを加えて戦略を練ってみます。
もちろん全員が当てはまるかどうかはわかりませんが。

私は考えてみると小さい時からチョキを出していました。
何をだそうか直前まで迷って、心理的に不安だったからです。
ある大金がかかった大会ではそれが如実に現われた事件がありました。

上記のことを知ってから「チョキはだめ！チョキはだめだ！」と心に念じ、
「グー」を出せと決めていたのに、じぇんけんぽん♪と言った瞬間に、
ぐわっと指が開き「チョキ」を出してしまったのです（笑）もちろん負けました。

チョキは物理的には2本指を出すということで出しにくいのに
心理的に出てしまう。上記の確率でもチョキは32％です。
一番確率では低いのです。
そしてグー（35％）に迎撃される。
なるほど。例え35-32＝たった3％の違いでもチョキを出せば負ける。

しかも心理的に「勝負に飲み込まれている時点で勝敗は決していた。」と分かり、
己の不甲斐なさと共に「チョキは永遠に封印」しました。

つまりじゃんけんでは「チョキ」は出さないのです。
「グー、パー」のみで戦う。
確率は50%です。どうです？上がったでしょう。勝率が。
もちろん数学的な確率ではそうはならないですが、
そもそも数学的な確率なら33.333333％のはずなのに誤差があるのは、
じゃんけんというのは数字で表せるものではないんです。

それからと言うもの実に勝率が上がりました。
もちろん負けもあります。
私のやりかたはこうです。
「勝負は一回のみ。あとは遊び。」
だから全身全霊を込めて「一撃目はグー」
あとは遊びだから「二撃目からはパー」
それで勝負が付かなかったら「その勝負は終わりです。」つまり負けたっていいんです。

応用編として、
相手が心理的に飲み込まれていたら「チョキ」を出すと考えてこちらは「グー」を出す。
相手が勝負に勝ちたいようなら相手が「グー」をだすから、こちらは「パー」を出す。

これを実行するようになってから、勝負にこだわらなくなり、
純粋にじゃんけんを楽しめるようになりました。

発展編として、
身近な職場や友人の間で、この方法をいつも多用していると、
「あいつはグーとパーしかださねぇ」と見破られます。
じゅんすいにじゃんけんを楽しめるようになったら、
たまにチョキを出して意表をついてみましょう。
これもじゃんけんを楽しむための一つです。

参考URLも面白いことが書いてあります。覗いてみてください。
私と違う方法論ですが勉強になります。

最終的には楽しんでやってください。
ご健闘を祈ります。

参考URL：http://okwave.jp/qa/q292966.html