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宅建の権利関係の第三者への対抗要件問題等について

今一生懸命過去問を解いているのですが、どうしても権利関係の第三者等へ対抗要件等の問いが理解出来ないのです。

AB間の売買契約が解除された後、Bから建物を譲渡され、登記まで済んだCはAに対抗できるか、
など
これに似たような問題を解けば解くほど理解が出来なくなってしまいます。

業法など丸暗記に近い問題は大丈夫なのですが、
権利関係の、第三者が出てきてその契約は対抗できるか出来ないか…
等の問題を頭で理解出来ず、
過去問をしながら間違えた問いを別にノートに書き写し何度も読むのですが、
どれが基本になるものでどれを覚えていないといけないのか、それがまったくピンとこないのです。

本当情けない話なのですが、皆さまどのように理解し解いているのでしょうか?

A 回答 (2件)

その系統の問題を解く時、まず見るところは「登場人物が善意か悪意か?」


「詐欺や強迫、心裡留保といった特殊なシチュエーション下の契約か?」
「登記があるかどうか?&だれが先に登記しているか?」という3点です。
これを意識して問題を解いてみましょう。繰り返し過去問を解き、解説を
読むことで、ある程度は「法則性」が見切れるようになります。ただ「強迫」
の絡む契約は、相手が「善意」でも、無条件で対抗や取り消しできますけど
ね・・・
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売買契約が解除された理由かな。

これを考えると言う事です。
脅迫、騙された、勘違い・・・とかね。

詐欺や強迫、心裡留保 この意味を理解する事

脅迫によってされたものの後は全部無効・・・こんな覚え方です

まあ3年がかりでさ一つ一つ覚えていきましょうか
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