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先日、M電化に3年前に32000円位で、新作商品を購入したのですが、故障しました。購入先へシブシブ持っていき、最初に大体8500円でなおると聞き、前払いで置いて帰り結果待ちでした。しかし23000円もかかると聞いて諦めました。でもよく考えると新品同様であまり使っていなかったデッキなのにおかしくないですか?私はこう考えました。やすーいデッキにつける部品は、こういった受け入れのいいものを再利用して新品で売っているのでは?と。それに誰もが23000円といわれると、諦めるからドンドン中古で電化製品がはいりますし・・・。絶対おかしいと思うんです。皆さんは最近の電化製品の修理とかはどうですか。私は今まで故障したことない電化製品ばかりに当たっていただけなのでしょうか・・・。

A 回答 (8件)

   emicさんこんばんは。


修理の見積もりで23,000円と聞けば私でも諦めて新品を買いますね。
 どの部分の故障でそれだけ掛かるか不明ですが、ビデオヘッドの交換とテープ走行系のオーバーホールという感じかと思います。
 
 ビデオヘッドは消耗品で、一般には使用時間1000時間を経過すると出力が低下して、録画の信号レベルが規定値よりも下がってきます。
 ビデオヘッドがどれ位使用しているのかを測定できる冶具はメーカーにあります。それと、テープ走行系はピンチローラーや巻取りリールなど消耗部品が多数ありますので、これらもオーバーホールする必要があります。
 過去、まだビデオデッキの価格が5万~10万円の頃は修理代が2万円掛かっても直す人が多かったのですが、海外生産で新品で1万円代でVHSの6時間録画再生のHi-Fiビデオが購入する時代ですので、修理する人は少なくなるでしょうね。東南アジアで製造された機器は確かに人件費が安く、価格も安いという恩恵はありますが、故障に関する品質とサービス対応の価格キャップは考えて行かなければならないメーカーの責務だと思います。

 メーカーもサービス部門の事を考えて、ビデオヘッドをもっと安くするとか、パーツの価格を安くして、修理工数を減らす物作りをしないと、ますます修理しなくなると思います。一番高いのは人件費ですね。
 機械者なので当たり外れがあるのは事実ですし、壊れやすい機器や壊れにくい機器があるものあります。

 元家電メーカーサービスマンからでした。
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emicさんが修理代を「高い」と感じているのは、購入価格と比較してですよね?


ビデオデッキの価格は、販売店やメーカー間の価格競争・中国など人件費が安い国での大量生産によって、劇的に下がりました。
しかし修理代は、技術料(国内人件費)が主であり、価格競争も起きない分野であるため、殆ど下がっていません。
修理代が高いのではなく、新品の販売価格が安いのだと思えば、少しは納得いくのではないでしょうか。
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ビデオの修理費は店によって違いますが、基本技術料が5000円~8000円程度、シリンダーヘッド交換の場合は部品代が10000円程度かかります。

その他に機構部品を交換する必要があればその部品代も加算されます。
メーカー修理の場合は販売店の手数料も加算される場合が多いです。

シリンダーヘッドはミクロン単位で製造されている精密部品ですが、埃や汚れに弱く、ペットの毛やタバコの煙などでも不良交換の引き金になります。

部品の再利用については、地球環境を守るために部品を作る材料物質としてリサイクル利用したりすることはあっても、部品そのものを新品生産に使用することは部品点数の多いビデオの場合には逆に生産コストが上がってしまう傾向があるので多くのメーカーは多分しないと思います。

回収するために配送経費を使い、そのうえ手間をかけて部品を取り出して選り分けてなんて事をしていたら、生産性の向上どころか赤字にさえなりかねません。

レンズ付きフィルムのカメラのように、回収してほとんどの部品をそのまま新しい商品の部品として再使用している例がありますが、部品点数が少なく、設計段階からリサイクル生産を考えているから可能なのです。

機種によって回路が違い、生産工程が多く、部品点数も多い電気製品の場合には非常に難しいのが現状です。

最近は3万円以下でもビデオが買える時代ですから買い替えする方が賢い選択だと思います。
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修理代はどの電化製品をとってみても高いとは思うのですが、それを再利用して販売しているとは思ったことはありませんでした。



リサイクルセンターや、中古の物を販売している所ではそういうことはあるとは思うのですが、新品ではないような気がします。

また、修理するお店でも値段は違いますし、そこはあまりに商品と同じくらいかかるので、もしかしたら、部品がそのもとの製品のものを使うのではなく、同じメーカーのものを使うとか、また部品を取り寄せる費用などが入っているかということや、技術料で1万くらいかかってしまっているのではないかとも思いました。

確実なことは知りません。
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同じような経験があります。


8年位前に10万円弱(当時は高かった)で買って、2年前に故障して、
修理見積もりが4.5万円と聞いて、修理は諦めて、
そして買ったのが、今のビデオデッキで3.6万円でした。

修理が高い理由としては、
1.大型電気店でも店で直すことはあまりありませんので、メーカーの
サービス部門に送付し、点検・修理後、検定し店に返送します。
メーカーのサービス部門も独立採算と思いますので、基本料が数千円必要。

2.どんなものでも部品となると、相当高い。

3.今の安い価格の電化製品の多くは、人件費の安い海外での生産品が多いので
国内の人件費の修理は高い。

4.特にビデオデッキはテープに録画する部分はデリケートな機械的な
動く部分ですので、故障が出やすい。
なおかつ、複雑なので部品代も高い。

5.修理時に1部品ののみ交換する事もありますが、まわりも消耗している
おそれがあるので、一式のユニットごとやボードをそっくり替えてしまうので、
高くなる。

パソコンのモニターもCRTでブラウン管部だと、新品のほうが安心。
安いビデオデッキは消耗品?
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>やすーいデッキにつける部品は、こういった受け入れのいいものを再利用して新品で売っているのでは?


それはないでしょう。
かえって今よりも製品が高くなってしまうと思います。
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故障内容が解らないので何とも言えませんが、おそらく


録再ヘッドを交換するからではないでしょうか?見積もり時にはヘッド交換では無く他の部品交換で直るだろうとの判断でしたがメーカーの診断で、ヘッド交換も必要
だったのでは無いでしょうか。それプラス技術代及びM電化の手数料を含めてそうなったのだと思いますよ。
電化製品は使わなくても劣化していくと思います完全梱包されていれば別ですが置いて置くだけでも待機電流は流れるし、一番の大敵ホコリも入ります。ビデオデッキにホコリは駄目です。それと再利用ですが機種によって部品も違うからいちいちビデオをばらして部品をストックするってのも暇がかかると思うんですが?最近の電化製品はホント故障しやすいですね
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最近の電化製品はよく壊れますね。

1度メーカーの人から直接きいたんですが中国で作るようになってからよく故障するようになったそうです。安く作ろうとして故障が多いのは本末転倒なんですけどね。
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