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反対車線で自転車が転倒 これは人身事故になるのですか?
片側1車線の道路でスーパーマーケットに右折で入ろうとしたのですが、突然右後ろから男性のものすごく大きな声が聞こえてきました。車を運転していた妻が車を停止させて妻が右後ろを振り返ると、自転車に乗った男性が「危ないじゃないか!」と叫んで自転車にブレーキをかけ、そのまま前のめりになるようにして転倒しました。その瞬間は「何があったのかな?」くらいにしか思いませんでしたが、妻が「大丈夫ですか?」と声をかけると、「危ないじゃないか。お前のせいで転んだんだぞ」というような事を言われました。車はその時センターラインに右前輪がかかるくらいの位置にあり、転倒した自転車は運転席から見て斜め後方、道路の右側にありました。妻が瞬間的に言いがかりを付けられたと思ったので、「自転車は左側を通行してください」と言うと、「警察を呼べ。接触してなくても事故になるんだ、こういうのは」と言われました。とんでもない言いがかりを付けられたと思って警察を呼んだのですが、警察には、「右折をしようとした結果相手が狼狽して転倒したのであれば人身事故になる」と言われました。しかしこちらが右折をしようとした時は自分たちは信号の手前にいて前に停止車両が多かったので、右折直前のスピードはきわめて遅く、徐行状態でした。妻がミラーで相手を確認していなかったことは確かですが、自動車と自転車の距離、当方のスピードから考えればこちらにしてみれば相手が勝手に転倒したとしか思えないような状況です。警察の調べの最中に相手の男は自分の転倒位置を車の正面あたりに申告していたので妻と必死になって反論しました。妻と二人ですぐにこれはお金目当てではないかと疑いを持ちました。自転車はかなり高価そうな新品のものでしたが、それに対し男性は非常にラフな服装で、自転車に慣れていないような印象も持ちました。1歳と3歳の子供を連れての買い物の予定だったので通常運転には細心の注意を払っていたつもりなので、とても驚き、憤りを感じています。相手は右手の痛みを訴え、診断書を提出するつもりらしいです。妻も私も交通事故はおろか交通違反もほとんどないドライバーなので、どうしていいかわからず、ここに相談させていただきました。

A 回答 (3件)

この手の事故は水掛け論にしかなりません。



これらはすべて加害者側の言い分であって、
被害者側の言い分もあるわけで、それを加害者側がいくら否定しても
どちらが嘘をついているかは誰にもわかりません。


今後はドライブレコーダーをつけましょうね。
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まず、「右折をしようとした結果相手が狼狽して転倒したのであれば人身事故になる」ことがあるのは、警察の説明のとおりです。



もちろん、狼狽する理由は、たとえば、「車幅の狭い道を高速で走る車に狼狽して転倒した場合」のように、「右折」ではなくてもかまわないわけです。

他方、「4車線がある道路の歩道から一番遠い車線を高速で車が走っていた」としても、歩道にいる歩行者が「狼狽して転倒する」ことはありませんから、そのような歩行者が、いくら「狼狽して転倒した」と主張しても、運転者の責任を問われることはありません。

このように、非接触型の交通事故については、結局のところ、「通常のケースであれば、狼狽して転倒することがありうるのかどうか」で判断されることになり、その判断要素としては、相互の位置関係やスピード等が重要な要素となるわけです。

「自動車と自転車の距離、当方のスピードから考えればこちらにしてみれば相手が勝手に転倒したとしか思えないような状況」ということですが、証拠上、そのように認定することが可能かどうかは、ネット掲示板でいくら議論をしてもはっきりすることはないので、保険会社に連絡するとともに、弁護士に相談し、場合によっては、弁護士に事件処理を依頼してください。

1つ言えることは、奥さんが必死に反論されているように、少なくとも、こちら側の主張については、きちんと説明することは大切なことです。
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直ちに契約している保険会社に連絡してください。

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