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レバーリールの購入について

チヌのフカセ釣り用にレーバーリールを探しています。

竿は、シマノの鱗海 エランサ1.2号を使用しています。

今、候補としてあげているのは、
1.シマノ BB-XテクニウムMg 3000
2.ダイワ トーナメントISO-Z競技LBD 2500
3.ダイワ トーナメントISO-Z 3000LBD 2500(競技との違いは分かりません)
4.ダイワ 銀狼LBD 2500
5.ダイワ インパルトαLBD 2500

長い目で見て、これがいいとか教えて頂ければと思っています。
デザインは好みだと思いますが、
性能、重量、使い易さ、巻き癖、値段等から
みなさんが推奨する商品はどれでしょうか?
メーカは、あまり意識していませんが、
ダイワかシマノかとは思っています。

ダイワのトーナメントISOとインパルトαは、
使用感が似ていると聞きましたが、
実際はどうなのか等もご存知な方、
教えてください。

また、他の商品でもお勧め等ありましたら、
ご教授ください。

宜しくお願い致しますm(__)m

A 回答 (3件)

インパルトαLBD 2500を使用しています。


もしトーナメントISO-Z競技LBD 2500が買えるのならこれが文句なしに一番ですね。

ちょっと前の質問にもありましたが、レバー形状の使いやすさからダイワの方が優れています。
私などはルアーも長くしているのでキャストしたら絶対にサミング(フェザーリング)しますから
シマノはいちいちレバー下の出っ張りに人差し指が引っかかって釣りになりません。

それと巻き癖の少なさはナイロンにおいてシマノではどうしてもクリア出来ないダイワの
ツイストバスターの角度によってダイワは非常に巻き癖が少ないです。
毎回塩抜きしてライン専用スプレーを吹いて次回に備えてますが、仕掛けを流す度に
どんどん巻き癖が取れていきほとんどカールのない真っ直ぐなライン状態になっていきます。

ISO-Z競技は巻き上げ量が100cmというのも優れていますね。
1日のうち空状態で仕掛けを回収するのは90%以上ありますから巻取り長が長いのは有利です。
実物を触ったことがありますが、インパルトと第一に軽さが違います。
ほんの30g前後ですが明らかな差を感じます。
巻き心地もよりシルキーでインパルトより更にハイギヤですから余計にローターの回転が
滑らかな感じがしてやはり価格差だけの違いはあるなという感じです。

インパルトや銀狼も優れていますが、悲しいかな最近のダイワはかなり上級でないと
ラインローラーのベアリングが入ってない傾向にあり07ルビアスにはシーリング付きCRBBが
入っているのに15000円以上も高いインパルトには入っていません。
これは愕然としました。同ベースの銀狼にもやはり入っていません。
確かインパルト競技には発売当初は入っていたと記憶しているんですが(そのCRBBとローラーワッシャーを
取り寄せて入れています)現在のパーツ表を見ると今は競技にも入っていないですね。

それからするとローラーも2CRBBで各所にCRBBが入っているトーナメントISO-Z競技LBD 2500が
価格的に買えるのなら迷うことはないでしょう。
次にチヌ専用として(と言ってもインパルトそのものですが)僅かな価格アップで
黒とゴールドの外見が好きなら使いやすいシャロースプール装備の銀狼にローラーのCRBBとワッシャー
(両方で1100円)を追加するのがいいでしょうね。

私はインパルトを買った後に銀狼が出たのでゴールドのベールとレバーを移植して
以前から使用している口太スプールで正体不明のリールにして差別化しています。
「レバーリールの購入について」の回答画像1
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この回答へのお礼

いつもご回答ありがとうございます。
以前のご回答も何度も読み返させて頂いてます。

何でも詳しいんですね!いつも感心しきりです。

自分もBB-Xは、レバーのところが気になっていました。
使いにくいんじゃないかと。

やっぱりCRBBが入っている方がいいんですか?

ちょっと思い切って、トーナメントにしようと思います。
1ついいの買って大事にしたいと思います。
トーナメントISO-Z 競技LBDとトーナメントISO-Z LBD
は、何が違うのでしょうか?


先日、チヌ釣りに行ったんですけど、
今まで味わった事のない引きがありました。
最初は、何かゴミ袋かなんかをひっぱてきてるかなと
油断していたのもあったんですが、突然下に潜るような強烈な引きになり、
ドラッグも緩めていたんですが、ドラッグだけでは無理してた部分もあり
プツンと・・・
あげてないんで何とも言えませんが、
以前釣った43センチのチヌよりも引いたので
もしかしたら「年なし」だったのではと残念でなりません。

そういう事もあり、
以前、fiftyshoulderからアドバイス頂いていたんですが、
やっぱりレバー付きのリールじゃないとダメだと感じて
この質問となりました。

値がはるという事もあり、買い渋っていたのが・・・

仕掛けを変えていくうちに、チヌもかかりだしたので
またチャンスがあると思うので、
その時はばらさないように、レバー付きリールを購入したいと思います。

すみません、私事をベラベラと書いてしまって。


いつも勉強になっております。

お礼日時:2010/10/26 22:58

>オープンベールで釣る方法自体、驚いているんですが、



オープンベールにしていないと潮に乗って流れていくウキに対してラインが送れないと思うんですが・・・
池で釣るわけではないのでどんなに静かな海面でも潮の流れはあります。

キャスティングしたら必ずサミングして竿からハリまでを直線上に伸ばして着水させます。
ポイントより若干遠目に投入して少し巻き戻すぐらいがベストです。
これによって仕掛けが張れたまま沈んでいき完全に仕掛けが馴染まなくても途中でも当たりますし
ウキよりエサが先行して流れやすくなりますから喰いに大きく影響してきます。

あとはベールをオープンのままリールを持った手の人差し指でスプールを押さえても良いですし
もう片方の手でスプールを押さえてラインが張らず弛めず位のテンションで送り出していきます。
この仕掛けの張りが非常に重要で貼りすぎるとハリスが浮き底からエサが離れますからチヌからは
エサが遠くなりますが、これを時々意識的に(数秒止めるだけで良い)やるとエサが一度浮いて
またゆっくり落下してきますから、上から落ちるエサに非常に興味を示すチヌには最高の誘いにもなります。

逆にラインを緩めすぎるとアワセも効きませんし、ウキの方が先行して流れていきますから
こうなったらアタリも出ませんし、魚からはハリスが先に見えてエサはその先になりますから
一気に喰いが悪くなりこの状態が最悪です。

ですからオープンベールで仕掛けの張りを考えながらラインを送るのは基本中の基本です。

http://www.fukase-chinu.com/basis/post_3.html

合わせるときは通常はベールを戻してしっかりレバーを握った状態(クリックはオフ)で合わせれば
合わせた途端に急激な走りにあってもとっさにラインを送ることが出来ます。
私は常に右手の人差し指でラインの送りを調整していますから、指を当てたままオープンベールで
ゆっくり横に竿を曲げてグーンとゆっくり深くフッキングさせて、やっとベールを戻してやり取りしたりします。
ベールを戻さなくてもオフ状態でハンドルが僅かに回転しても必ず指の位置でベールは止まります。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6266099.html

グレなどはこうしてゆっくり深くフッキングした方が大型でも魚が暴れず突っ込みにくくなりますから
切られることも減ってきますが、これは慣れないと無理でしょうから合わせる前にベールを戻せばいいですね。

エサ付けの時などだけ中指の甲でレバーを押してオン状態にし、ベールを起こしてラインをレバーと一緒に握ってこの状態でオフ状態にしてキャストしてオープンベールにして流し始める。
この動作の繰り返しです。
これはもう慣れしかありませんから上級者のリール操作などを見て勉強して下さい。
http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibu …
(大ちゃんと髪の長いテスターのは余り見ない方がいいかな)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

潮の流れでラインが足りなくなった時にベールをオープンにして、
ラインを出す時だけでそれ以外は閉じてやっていました。
当たりがあったらすぐ合わせられるようにっていうのもあって。。。
オープンしたままは、やったことありませんでしたので、
指をスプールに当てて合わせられるんだーと思って、
驚いた(ラインが出てしっかりフックしないのでは!?)っという感じです。


ポイントより少し遠投して、ポイントまで持っていけばラインも直線になりますね!なるほど!
サミングのやり方は、もー少し勉強しないといけなさそうです。
二枚潮など、難しくてしょうがないです・・・
まだまだ、経験値が足りないですね。

お礼日時:2010/10/27 16:50

お礼ありがとうございます。



トーナメントISO-Zはいわゆる06ISOーZと言われるモデルでLBリールで初めてリアルフォーになった初代モデルです。
当時これを買おうと思っていたんですが、友人が先に買ったのでどうも買う気がしなくて初代リアルフォーLBでしたので
何か不具合などが出るといやですし、この当時インパルトがかなり発売後長くなっていたので絶対にザイオン(素材名)で
出てくるなと踏んでいたら思った通り発売になったのですぐに購入しました。
当時はドラッグ無しのLBもドラッグ付きのLBDも2500があったんですが、新モデルの登場と共に型落ちして
現在は大型の3500と4000のみになっていますから大型尾長や青物専用モデルとして残っていますね。

これに変わるのがnewトーナメントISO-Z 2500LBDですね。
基本構造は競技とほぼ同じですが、競技は素材がすべてザイオンを使用していてとにかく軽く高強度で
金属と違い海水での腐食にも強いのも安心出来るところですね。

また先にも書きましたが巻き上げが100cmですのですべてのLBで最高長です。
私もインパルトを買っていなければ間違いなくISO-Z競技を買っているでしょうね。

トーナメントISO-Z 3000LBDは素材はザイオンで競技に近いですが、大きな違いはギヤです。
ダイワ得意のハイパーデジギヤという大型高硬度のギヤシステムでスプールも競技がフルカーボンに対して
カーボンとアルミのハイブリットタイプでハンドルも大型に対応すべくマシンカットハンドルになっています。
このモデルは完全な尾長専用機として開発されたものですね。

LBリールは慣れたら絶対にフカセでは普通のリールには戻れなくなります。
チヌ釣りでも良く釣れるエサ取りのベラやカサゴなどを抜き上げた時も、ウキ近くまでラインを巻いてから
抜き上げながらレバーを逆転させると魚はきっちり手元に来て、ラインは弛んで竿はピンと伸びますから
穂先の保護にも繋がりますし、何より玉網入れがレバーのあるなしでは天と地ほどの差があります。

大型が掛かったときも慣れない時は一気に逆転しがちですが、ロッドの弾力を最大限に使いながら
突っ込みに対してレバーでハンドル1、2回転ぐらい逆転させながら耐えていると50cmオーバーでも
チヌはグレほど突っ込みませんから徐々に浮いてきます。
リールは常に逆転が出来るオフ状態で、オープンベールでスプールを指や逆の手で押さえながらラインを
送って流していくのチヌもグレもフカセの基本ですから徐々に練習していって下さい。

そのうちにもっと早くLBを使っておけば良かったと思えるほど慣れれば最高の機構ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最初は、レバーの使い方に戸惑うかもしれませんが、
慣れればすごい楽なんですね♪

>リールは常に逆転が出来るオフ状態で、オープンベールでスプール
>を指や逆の手で押さえながらラインを
>送って流していくのチヌもグレもフカセの基本ですから徐々に練習していって下さい。

これについて、ちょっと疑問に思った事があります。

オープンベールで釣る方法自体、驚いているんですが、
合わせるときオープンベールだとフックしないのでは?と思ったのですが。
そんな事ありませんか?

お礼日時:2010/10/27 10:29

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