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http://www.7netshopping.jp/cd/detail/-/accd/1300 …

山下達郎の Season's Greetings というクリスマスアルバムCD(リンクは上記)の最初のナンバーとして、

グルックの主題によるアカペラ Acappella Variation On A Theme By Gluck

と曲目に書いてあります。 このCDを買ったのですが、今日の質問は、山下氏がアカペラで歌った元のグルックの賛美歌(Hymn)の(英語またはドイツ語)タイトル、その曲を含むCD,MIDIのフォーマットで視聴できるサイト、且つ ダウンロードサイトを教えてください。 山下氏の同じCDを買われた方の以下のようなレビューを拝見したのですが、グルック作曲「愛するイエスよ、我々はここにいる」という邦題で検索しても、それらしき曲は、MIDIでも.wmpなどのフォーマットでも見当たりませんでした。

「オーストリアの作曲家グルック(1714-1787)の合唱曲「愛するイエスよ、我々はここにいる」のスコアを元に無歌詞で一人アカペラで歌う。有名なメロディーなので、これ一曲でクリスマスの雰囲気を味わえる。

クラシックおよび賛美歌、クリスマスの合唱曲に詳しい方、お教えください。

 

A 回答 (4件)

ちょうど今、自分のブログで山下氏の「グルックの主題によるアカペラ」について書いていました。


書きながら、このメロディーはヘンデルの「ハープシコード組曲第5番~アリアと変奏」(通称「調子の良い鍛冶屋」)のはずでは、と気づきました。

アマゾで試聴してみてください。(ディスク2の17曲目)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83 …

ヘンデルは1985年生まれで、この曲を1720年に作曲しています。グルックは1714年生まれですので、この時6歳のはずです。

当時は、先人のメロディーを基に作曲する習慣があったので、グルックが、ヘンデルのメロディーを借用したのではと思われます。

したがって山下氏は、グルックの作品に基づいて録音したものと思われます。
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回答(3)の修正です。



・ヘンデルは、1685年生まれです。(入力ミスでした)

・アマゾン画面では、ディスク2の17曲目と表示されていますが、試聴画面では19曲目が「調子の良い鍛冶屋」ですので19曲目を聴いてください。

失礼いたしました。
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#1です。



私も残念ながらフランス語は分かりませんが、
ドイツ語のほうは、
Mildは、この場合宗教的な意味で「お慈悲を」というようなことでしょう。
まぁ、キリスト教にも詳しく無いので、この言い回しをどう訳すのかはわかりません。
詩の表現なのではてさて。でも、カンマがあるので呼びかけのように思います。

o Gottinは、「おお、神よ」という感じでしょうか。
ただ、あくまでもGottは「神」であり、イエスでは無いですが。

dir uns zeigeは、「(ここに)在る(存在する)我々に」という意味でしょう。

全体では、意訳ですが「ここに生きている私たちに神よあわれみを」というような感じかと。

「Liebster Jesu,Wir Sind Hier」であれば、最初の質問の邦訳そのままです。
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この回答へのお礼

ドイツ語の意味を解説いただいてありがとうございました。

さて、正直申し上げて、ドイツ語とフランス語の間で、余りも意味が違いすぎて混乱しています。

日本語のタイトル名は、ご回答いただいたように 「タウリスのイフィゲニア」とあります。 肝心の第4幕第2場の賛美歌名 "Chaste fill de Latone" は、邦題はわかりませんが、「Latone:彼女の貞節(操)」とでも訳すのでしょうか? フランス語のできる方、和訳をお教えください。オペラファンにお聞きになってクラシックの邦題がおわかりになったら、お教えください。

お礼日時:2010/12/12 19:10

山下達郎の曲は聞いたことが無いのですが、


Gluckの賛美歌であれば、
ひょっとしたらオペラ「タウリスのイフィゲニア」の第4幕第2場で出てくる
Mild, o Gottin, dir uns zeige
という曲でしょうか?

http://www.amazon.com/Iphigenia-auf-Tauris-Gotti …

こちらで試聴してみてください。
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この回答へのお礼

早速のご回答にもかかわらず、本日まで拝読できませんで、御礼がかくも遅れてしまいましたご無礼を
お許しください。 ご指摘のとおり、上記リンクのAmazon.jpサイトで視聴してみましたが、まさにその通りでした。 Youtubeで同じメロディをアップしていたオーストリア人にメールで問い合わせたところ、下記返事ありました。 

Gluck: Iphigenie en Tauride
Hymn: "Chaste fill de Latone"
preview at:
http://www.concordmusicgroup.com/albums/Gluck-Ip …

このフランス語のタイトルで、YouTube で検索すると、2つの合唱曲が聴けます。 オペラのHymn だったんですね。オペラタイトル Iphigenie en Taurideは、日本語のタイトル名は、ご回答いただいたように 「タウリスのイフィゲニア」とあります。 肝心の第4幕第2場の賛美歌名 "Chaste fill de Latone" は、邦題はわかりませんが、「Latone:彼女の貞節(操)」とでも訳すのでしょうか? フランス語のできる方、和訳をお教えください。オペラファンにお聞きになってクラシックの邦題がおわかりになったら、お教えください。 更に、Mild, o Gottin, dir uns zeige とうのは、ドイツ語ですか? これはどういうふうに和訳するのでしょうか? 別の方が、原題はLiebster Jesu,Wir Sind Hier(合唱曲)とメールで教えてくださったのですが、これも意味不明です。

いずれにしても、なぜ、この曲が、邦題名「愛するイエスよ、我々はここにいる」となって、
山下達郎さんのアルバム解説に掲載されていたのかは、依然として不明瞭です。 

どなたか、これらのつたないすべての質問にご回答いただける方いらっしゃいますでしょうか? よろしくお願いします。

お礼日時:2010/11/27 14:19

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