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同じような質問もありますが、どうもしっくりこないt検定と分散分析の違いについて質問させて頂きます。

たとえば、ラジコンカーの2つのモータA,Bに違いがあるか調べたいとして、
データとして、同じコース1周にかかる時間を計測する。
AおよびBのそれぞれのモータ搭載時に3回づつ計測した場合、
t検定と分散分析で、
「AとBのモータに差がある/あるとは言えない」の結果はどちらでも同じだと思いますが、
では差がある場合どの程度(1周当たり何秒)の差があるかは、
t検定でしか推定できない。のでしょうか?

A 回答 (1件)

>どの程度(1周当たり何秒)の差があるかは、


t検定でしか推定できない。のでしょうか?
どのような検定法でも、結論として主張できるのは、「有意差がある」という表現のみ。これ以外の、たとえば差の大小について論及するのは明確な誤りです。
 これ以外の表現は、本人の判断です。

 ちなみに、「差が無い」なんぞは、現在の統計学的では、どんな天才が、どれだけ頑張っても不可能。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問が曖昧だったので補足致します。

t検定で「優位差あり」となった場合、母平均の差の検定にてどの程度の差が、どの程度の信頼度であるのかすいていできますよね。
分散分析ではそのようなことはできない。と考えていいのでしょうか?

宜しくお願い致します。

お礼日時:2010/11/19 23:42

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