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最近の日ハムのニュースを見るとトレードの話題が出てきて、
補強に熱心なんだなと思いましたが、2対1のトレードばかりで逆に戦力を放出している感じが
しませんか?紺田の放出もそうですし、高口もですし、どう思いますか?

A 回答 (5件)

現実的な話を考えれば、球団の経営上の理由というのもあるでしょう。



今季4位とはいえ、個人成績からすると高額年俸の選手でダウンが確実なのは、
高橋(更改済)と金子くらいではないでしょうか?
一方でアップが確実なのは、武田勝、小谷野にFA資格のある田中(更改済)に糸井も一流選手といわれる年棒に上がるでしょう。
その他では、不調といわれながら最終的には稲葉も武田久も大幅ダウンとはいえない成績と思われますし、ダルビッシュも勝ち星は減ったものも防御率と奪三振のタイトルを取っているのでダウンはありえないでしょう。
そうなると皺寄せが中堅選手(常時一軍ではあるけれどレギュラーではない選手)にいかざるを得ません。
紺田にしても高口にしてももちろんある程度計算できる戦力ではあるものの、出場機会などを考えると相対的には高い年棒という判断ではないでしょうか?
紺田に関しては陽と村田との兼ね合い、高口に関しては飯山、加藤、今浪との兼ね合いではないでしょうか?

また、同様の理由で森本をそこまで積極的には引止めができなかったのではと思います。

とはいえ、今シーズンも何度も「稲田(現横浜)がいればなぁ・・・・」と思って試合を見てました。
来季はそのような気持ちにならずに試合が見られるように若手が成長してほしいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
球団の考えもあるので
仕方がないですよね

お礼日時:2010/11/20 10:06

当然チーム構成上の問題はありますが、特に若手・中堅は環境を変えることで劇的に変化する選手もいます。

従って日本ハムの場合は中堅の野手・投手が放出される場合が多いのでは・・・戦力的にも明らかに
投手陣はイイですよね。来季は6枚ローテーションも可能です。これから補強するなら右の長距離砲・・
言ってしまえば助っ人で野手が入れば・・・選手に大きな怪我がなければ限りなく優勝の可能性は高いと思います。そう考えますと、放出というよりは本人のための移籍といえるのでは・・・
本人にすれば環境変化でチャンスは増えますしね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
元近鉄のブライアントみたいに
トレードによって活躍する選手もいますもんね

お礼日時:2010/11/16 22:53

中途半端10人よりここ一番使える人5人。

もっともなやり方だと思いますが。
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 思わないですね。



 チームの編成は人数ではありません。使える選手+何年後かに使える選手でしかないですからね。

 日ハムではありませんが、最近だと(ロ)清水←→(浜)那須野、斉藤俊+金銭というのがありましたが、清水が26試合10勝11敗と1つ負け越してはいるといえ唯一の10勝投手。対して斉藤が21試合に出場、27打数5安打、那須野に至っては一軍登板なしですからね。
 日ハムだと岡島と實松、古城というのがありましたが、もし岡島がFAで大リーグに移籍しなければ、どっちが得だったかは言うまでもないと思います。
 一般論ですが、出した人数の少ない方が得してますよ。

 プロ野球のチームは1試合毎にベンチに入れる選手の人数も保有できる選手の人数も制限されているんですから、そこそこ使えそうな選手をまとめて出してでも、使える選手を確保しておくべきではないでしょうか。

 人数が多くても得した例というと、阪神:田淵・古沢←→クラウン:真弓・竹之内・若菜・竹田というのがありましたが、それ程多くないと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
球団通しの思惑が一致してのトレードですから
量ではなく質ですよね

お礼日時:2010/11/15 17:18

私の印象では、今回のロッテのトレードは「山本・高口=根本」のトレードですが、今年のシーズン中にロッテから佐藤賢治を無償トレードで獲得しているので、実質は「山本・高口=根本・佐藤」の2対2トレードなのかな?という印象を持っています。



佐藤のトレードの時も、日本ハムの2軍が故障者などでまともにスタメンが組めないほど人がいない時期がありましたから、ロッテからの恩情トレードという節もありました。
今回はロッテ側が、西岡のメジャー流出で来年の内野手が一人でも多くほしいところでしたし、そこを突かれて高口をくっつけたんじゃないでしょうか。
最初にこのトレードの記事が出たときは「山本=根本」という内容でしたしね。

紺田に関しては元々もうトレードに出す予定だったんでしょう。
走塁のスペシャリストならば若い村田がいますし、ドラフトでも高校生外野手を2人も指名できました。
さらに一部報道では元西武の松坂健太をテストするともいいますし、もはや外野手は十分足りているのでベテランから出していったんじゃないでしょうか。

それに日本ハムというチームは、そもそも選手の数は極力少なくする方針のチームです。
スリムな経営を維持するためには少しでも選手年俸を抑えたいからです。

今年の日本ハムの戦力外選手は4人。(外国人は除く)
それに対してドラフト指名選手は6人ですから、このままいくと2人増。
巨人とロッテとのトレードで正味マイナス2人ですから、トータルで見るとちょうどプラスマイナス0です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういえば佐藤賢治は無償トレードで
日ハムに来たんでしたね

お礼日時:2010/11/14 23:43

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