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独学ではじめたレザークラフト初心者です。

手縫いとミシン縫いの長所・短所、
どちらがどういう製品に向いているいるかなどありましたら教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

手縫いは二本の糸を交互に裏と表へ通しますね。


ミシンは上糸は表を、下糸は裏を走ります。
つまり、片方の糸が切れた場合、手縫いはもう一方が残りますが
ミシンの場合、上下共ほつれてしまいます。
ゆえに
手縫い(クロスステッチ)はベルト、ホルスター、馬具、
トランクなどの酷使に耐える必要な、厚手の皮革に使用します。
同時にステッチ部分に溝を掘り、糸が表面に露出しない(擦り切れ防止)ようにし、
糸にはワックスを添付し、防水を考慮します。
ミシンは縫製時間とコストが低く、衣料やアクセサリーなど薄手の皮革に向いているのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
手縫いと変わりがないのであればミシンを使えるようになった方がよいかと思いましたが、
厚手のものを作りたいのでやはり手縫いをすることにします。

お礼日時:2010/11/22 20:29

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