プロが教えるわが家の防犯対策術!

触りたくても触れない・・・
あたりまえです(笑)
ふと、鉄道車両の鉄輪の接地面は走行後でも素手で触れる温度なのかなと思いました。
どうなんでしょうか?
停止時ブレーキシューで発熱することぐらいはわかる。素手では触れない温度でしょう。
ですから、ブレーキシューのない台車で推測をお願します。

走行時間、走行距離、速度、外気温、いろんな条件があるでしょうが、どれくらいの表面温度になるのでしょうか?
条件があまりにも抽象的で答えが難しい場合は、速度85km、外気温20℃、走行時間20分と条件をつけてみましょうか。

鉄道車両の鉄輪にブレーキシューが見かけ上無い車両でも、裏側にほぼディスクブレーキがありますが、ディスクから鉄輪への熱の伝導も、現実性があるので加味していただいて結構です。

A 回答 (4件)

温度計があるなら、それをもって限りなく近付けるかなんかしないと正確な温度が出ない。


速度85km、外気温20℃、走行時間20分といった条件付けても、ひょっとしたら物理の知識使って
近似的な温度が求められそうだが自分にはそんな知識はないしやっぱり実験しないとむずいな。
    • good
    • 1

鉄道車両の車輪に触れられる人は限られると思いますので自動車で考えてみませんか。


車のタイヤと舗装面の方が鉄輪と線路よりも圧倒的に摩擦係数が違うので摩擦がかなり熱に変換されるでしょう。それでも走行直後、タイヤ表面が熱くて触れないなんて事は経験上ありません。サーキット走行などであれば話は異なりますが。

鉄輪と線路はほぼ同じ熱伝導効率です。ですからどちらか熱い方から冷たい方に熱は伝わります。鉄輪から線路、線路から鉄輪へとどちらも同じ温度になろうと熱が伝わります。鉄の熱伝導は銅ほどではないもののかなり優れています。車輪と線路間で温度上昇のきっかけとなるのはほぼ摩擦だけですが鉄同士の摩擦は小さなものですし、線路と鉄輪の接点はフランジ付近のごく一点だけです。ですから実際の熱源は鉄輪がブレーキディスクや軸受などからの伝導程度で線路との磨耗は殆ど無いでしょう。
    • good
    • 1

素人回答ですが、


触りたくても触れない温度なら駅構内にホームを行き来する踏み切りは作れませんよね。

むしろ、夏の炎天下の線路のほうが熱いことは確かです。
(子供のころ線路で遊んだ経験より)

膨張したレールが曲がらないように、レールの繋ぎ目にわざと隙間を作っていますが、
駅構内の隙間が多く取られているようには見えませんね。
(子供が電車のまねする時ガタンガタンという擬音を使うのはこの隙間を車輪が跨ぐことです)

さすがに新幹線の線路には入れませんのでレールの温度はわかりません。

間違ってたらごめんなさい。
    • good
    • 0

実務的な話をすれば・・・ですね。



昔、まだ蒸気機関車が普通に健在で、車庫にも簡単に入れた頃、「車軸が熱いと軸焼けという故障だよ」と言う話を聞いて、入庫直後の機関車に触りまくったことがありまして(苦笑)。その時は別に車輪もロッドも発熱しているという印象は無かったです。むしろ車輪近くのボイラの方がもわっとするほど熱くて・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!