プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

車の水温計について質問です。

冬に中古車を買って夏場に乗るのは初めてなのですが、一般道を普通の速度(40キロ〜60キロ)で走行していたのですが、ふと見た水温計が(10段階とさせていただきます)6/10〜8/10まで上がっていました。
昼間は信号で停止しても針の位置は変わらずでしたが、夜涼しくなってからは上記の位置まで上がるもののそれは坂道の上り下りや、50キロ前後をキープして走って暖まった(?)とみられる時のみで、スピードを緩めたり停止すれば水温計は5/10までスグに落ち着きました。

これまでの寒い季節、涼しい季節では水温計は5/10あたりが普通でしたが昨日は上記の温度まで上がっていました。
先週の金曜日あたりから気温がグンと上がったと思いますが、こんなにも熱い時期に水温計をちゃんと見たのは昨日が初めてでこれが普通なのかもしれませんが、見たことない位置を針がさしていたので不安になりました。

水温計の水を確認しましたが適切な量が入っていました。異音も異臭も煙もなしです。
(2週間ほど前にディーラーに車検の見積もりを出してもらいに行ったのですが水温計に関することは特に触れられませんでした。あくまで見積もりで点検?検査?ではないので当然かもしれませんが)
国産車の水温計は大雑把なつくりだと別の方の質問に回答がついていましたがどうでしょうか?

この水温計がさす温度は異常でしょうか?中古車なら普通でしょうか?


Pajero Mini、2002年〜

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ちなみにエアコン冷房はしっかり冷やしてくれてます

      補足日時:2022/06/29 06:47

A 回答 (4件)

日本車の水温計は全くあてにならない作りにしてあります。


50度~100度でずっと真ん中を指したまま針が動かないように仕組んであります。
なので、そのように針が動くのは異常です。
    • good
    • 1

元整備士ですが、水温計は通常は半分くらいの位置が正常でそれ以上上がってるとの事なので、考えられる原因をいくつか書いてみます。


古い車にありがちな水温計の異常値は、サーモスタットが正常に動作していない可能性が1つあります。
サーモスタットは、温度がある程度あがると
開いて、冷たい水と暖かい水を入れ替えて温度を一定に保つ部品です。
長年使っているとこのサースタットは完全に開かず、水温計が上がり気味になったり、あるいは完全に閉じず、水温計が上がらなかったりするトラブルが起きます。
なので、1つ目はサーモスタットの交換。
水はちゃんと入ってるとの事ですので、考えられる原因2つ目。
エアー噛みしている場合、ラジエターキャップとかが古くなると
キャップから水漏れしたりして、ラジエターの水が減ってしまい
エアー噛みしてしまう場合があるので、ラジエターキャップの定期交換もオーバーヒート原因になるのでここも要チェックです。
考えられる原因3つ目は、電動ファン。
回転速度が遅いとか、ちゃんと回っていなかったりすると水温が上がる原因となります。
あと、ラジエターがゴミで目詰まりしているとかもあります。

エアコンはしっかり冷えてるとの事なので、電動ファンは問題ないでしょう。
私は、サーモスタットが原因かもと思います。
ここは、よかろう、わるかろうとも、交換したほうがいいですね。
古くなると、かならず壊れる部品ですから。
ついでにラジエターキャップも交換。
    • good
    • 1

ちょっと高めですが、上限に張り付いている訳でもないので、取りあえずは問題ありません。

張り付くようだとオーバーヒートなので、すぐに速度を下げるとか必要です。(エンジンを止めてしまってはいけません。冷却水を循環させ、ラジエターファンを回すために、木陰などでアイドリングさせておくのがいいです)
注意信号と思って適時、水温計を確認するようにして下さい。
また、エンジンオイルも重要な要素なので、量の確認をしっかりやって下さい。

冷房は全く関係ありません。むしろ、冷房を付ける事でエンジン負荷が上がり、さらにラジエーター周辺の温度も上がるので、エンジン水温には不利な状況です。冷房を止めてやれば、水温も少しは下がるでしょう。
    • good
    • 1

水温計が、リアルタイムで変化すると、モータースポーツでもない限りは、気になって運転の邪魔になるというのを聞いたことがあります。


理屈でいうと、エンジンの回転を上げれば、それに比例して、エンジンを冷却する水温が上がり、水温計にそれが表示されるのですが、冷却水を冷やすラジエーターのサーモスタットの動作も、上と下の水温で決まっているので、夏の昼間には、冷やすための空気の気温がたかいのですから、冬や夜より、高い表示が出るのは、当然ですよ。

個人的にはお勧めしませんが、ドレンボルトに後付け出来る油温計や、冷却用のラジエーターやサーモスタットをスポーツ走行用に交換する時に、オプションで取り付けられる、リアルタイム式の水温計に、エンジンの回転数や、外気温に、クルマの対気流速度(単に速度だけのの方が多い)をリアルタイムで計測すること機材は、スポーツ走行用の機材として存在するのですが、電子制御がついている車種ならば、少しは感度が落ちるかもしれないけれど、センサーはほとんどついているので、CASとか、ECUからデータをとる純正対応のメーターとかでも試してみれば、クルマの燃調や、水冷系の特性がわかるのですが、サーキットのタイムアタックや、峠を攻めて、タイヤの焦げる匂いがする程度なら、水温はちょっと上がる程度なので、水温計が振り切ったとかいうのでなければ、心配する方が疲れるだけです。

鈴鹿の西コースで、1セット20分かそこら全開走行しても、ビットに戻って10分もすれば、水温は6分目程度には下がる(シビックRのEP3の場合)ので、一般道で、夏の渋滞で水温が上がることはあるようですが、先にバッテリーの方がへたるので、水温計は見ない方が、運転は楽しいですよ。

軽の方が、水温は高くなるのは、高回転を使うしかない660ccの辛いところなんですが、夏でも、冷やし過ぎてオーバークールになり、走りが変になる架装を失敗したクルマもあるので、走りが普通ならば、問題ないということにしませんか?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!