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中古のハイブリッド車はやめた方がいいですか?

A 回答 (14件中1~10件)

私の場合は4年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買いました。

 

それまで普通のガソリン車に乗っていましたが突発性難聴になり、同じ病気の経験ある人のアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのがお勧め」 とあり、即日福岡トヨタに買い付けに行った感じです。

新車だと納車待ちとか時間かかりそうなので体のことを早い程良いので、中古車にしました。

「ハイブリッドカーなんて買うものじゃない。 中古とかすぐに壊れ1つ1つのパーツが高いので修理代に驚く」 と言う知人もいましたので、有償延長保証2年つけて、合計3年保証にしました。

1年目にお盆に霊園も行き、帰る際に電子ブレーキシステム警告灯が点灯しましたが、再起動したら消えました。

でも、2年目に夏にまたコイン洗車場に行き、帰ろうとしたら電子ブレーキシステムの警告灯が点灯し、ブレーキが効かない感じでした。


■参考資料:30プリウスの電子ブレーキシステム警告灯が3つ点灯し、ディーラーで無償交換修理した事例
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/6592258f76fe …


後は有償延長保証3年が切れる直前に、オプションで装着してあるフェンダーランプ(電動ポール)が点かない故障があり、福岡トヨタで「有償延長保証の申請してみたら」 と言われ、「きちと整備された車両で自然故障と判断されました」 と審査結果の電話があり、4万円とか5万円の修理が無償でした。

車ですので、新車買っても壊れる時には壊れるという感じがありますので、4年とか中古車に乗っていて、特に故障しまくるとか修理代がかかるとかもない感じです。


■参考資料:30プリウスで4月にラジエーターグリル塞ぎして、高層マンションの多い福岡市照葉を1時間ドライブして燃費29,5km/L



よく30プリウスはアクアとかに比べると燃費悪いので、いいとこ22km/Lでしょ? と言われたりするのですが、福岡市内を1時間おひとり様ドライブして、気温20℃くらいの日で燃費は29,5km/Lくらいです。

最近は高齢者の免許更新で福岡自動車運転免許試験場まで送り迎えで、走りました。


■参考資料:福岡自動車運転免許試験場まで免許更新ドライブ
https://www.youtube.com/watch?v=kz0zTedCo1k&


38分程度福岡市内を走って、走行距離数12,6kmで、燃費は、27,2km/Lでした。

ガソリン車から乗り換えるとガソリンが減らない感じがあります。 GSに給油に行くとおじいさん店長っぽい人が「しばらく見なかったので体でも悪くして入院でもしていたのかと思った」 と日中真顔で言われるので、「ハイブリッドカーがガソリン減らないと知っていてわざと言っていますよね?」 と突っ込みしないといけない面倒くさい感じはあります。

私の場合、突発性難聴も治ってしまい、「えっ、あんな小さな音が聞こえるの?」 と言われるまで回復できました。

ハイブリッドカーに興味もないガソリン車に乗っていて、たまたま突発性難聴になり、耳を休める方が良いとかのアドバイスに従い中古車を買ってみたら、「壊れやすいぞ」 と最初に知人に脅された感じでしたが、壊れ方とかで壊れやすい感じも特になく、ただガソリン代がメチャ少ない感じです。

当たり外れのあるという中古車を買う時に、「そもそも突発性難聴になるくらい自分は運が悪いと思うので、最初からアタリしかないディーラー認定中古車にしておこう」 と思ってしまった感じです。

「弱り目に祟り目っていうので、手堅くディーラー認定中古車にしておくか」 と当時は事故車でも買って事故でも起こすのが怖い感じでした。

でも、4年乗っていますと、「ヤフオクで買っても良かったかな」 と思うこともあります。
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ハイブリッドHV車に関して知識がないので


不安もあるからだと思うのですが


事前にある程度把握すれば済むことです!



例えばプリウスの10万km越えなんて
全く問題なく、同じ10万kmでも
ガソリン車のほうがよほど消耗部品が発生し
てます。



ただHV車で気にすることは
電池、駆動用バッテリーの寿命だけです。
バッテリーさえ交換すれば十分乗れるクルマだからです。



あと15~20万kmで、エンジンや電気モーター系インバーターの
冷却系部品、ウォーターポンプ等消耗部品を交換してあげれば十分です。



現在トヨタHV車で数多く使われている、クラウンHVやカムリHV等
のタクシーがそうです。このタクシーのプロの方々は
わずか2~3年で20万km近く走り、また駆動用バッテリーを交換し
再度稼ぐわけです!タクシーの方々は、このバッテリー交換費用を
支払っても十分HV車のほうが燃料代かなり節約出来るようです!


タクシーの寿命、案外20万kmスパンで、さほど寿命延びない
原因は、客待ち、アイドリング時間が長いからが原因だと
分析します。



じゃあ駆動用バッテリーの寿命ですが、




皆さんに知って頂きたいのが
この駆動用バッテリーには
従来の(ニッケル水素バッテリー)と充放電性能が高い
(リチウムイオンバッテリー)の2種類あることを知ってください!



デビューから10年経過し爆発的ヒットしいまでも大人気な
30型プリウスやアクア等、なんせ30プリウスはデビュー1ヶ月日本国内で
なんと18万台売れましたから!たった1ヶ月です!



これらはニッケル水素を使っており必ず寿命、交換が
必要なのです!


私はこの寿命に関していろいろデーターを集めてますが



毎日、毎日、仕事や長距離通勤等、非常にハイペースで
乗られる方、購入10年以内で20万km近く乗られる方
こんな方は20万kmに達しても、一度も交換されて
いない方が多く、それかもう寿命知らずで次の新型HV車へ
乗り換えてるかです。



しかしこんなハイペースな方、さほどいませんよね?
大半の日本国民、年1万kmペースや買物程度なら
年5~6000kmペースも沢山います。

丁度この方々、10万kmほどの30プリウスやアクアの
バッテリー交換事例がいま非常に多いんです!



トヨタHV車はHV車取り扱い研修制度を設けディーラー以外でも
全国のクルマ屋さんや整備工場等、駆動用バッテリーを交換して
くれる業者さんは沢山あります。



ただ店舗前に(ハイブリッド車整備取扱い)と看板上げてるだけで
一応トヨタ研修には行ったが、そんなに交換の経験は無いな~の店舗も
あれば、これをチャンスに積極的に毎日全国から交換問い合わせが
ある業者さんもあり、


私はこの業者さんは非常にHV車にはノウハウがあり
丁寧だな~と思うのがこちらの業者さんで、駆動用バッテリーの
交換事例です。
https://kyoei-japan.net/category/%e3%83%8f%e3%82 …



いまのディーラーの整備の方々は、新品部品が届き
交換するだけの、(交換屋)さんなんです。
しかし腕のいい業者さんは、駆動用バッテリー各電圧ブロックの
バラつき診断や、色んなお客さんの要望、
次の車検まで持てばいい!新品は必要なく中古リビルドバッテリーが希望!
など色々相談に乗ってくれるところです。


ただ新品を売るだけのディーラーはそんな診断能力は必要ないからです!
悪くなれば、寿命が来れば交換、そしてリセットしハイ納車です!




比較的ニッケル水素は安いので、まあ交換して、もう1回乗ろうか!
というユーザーは多いですし、中古プリウスを買う方も
事前にこの交換の準備をしとけばよいのです!




いくらニッケル水素が安いといても手間や費用も必要なので
そんな寿命や心配なら



リチウムイオンバッテリー車を買えばいいのです!




リチウムイオンのHV車は寿命が来ません!



寿命が来ないといっても御幣があるので
言ってきますが
あなた1台のクルマに30万km乗りますか?
それだけ十分持ちます!

それにリチウム車の交換事例なんて
私聞いたことありません!



これ言うと電気自動車EV日産リーフは
リチウムですが、こっちEVはバコバコ寿命が来ます!
説明が長くなるので聞かれれば答えますが
EVとHVの充電方法が違うからです!

リーフは電池無くなれば強制的に自分で日産やイオン等で充電するでしょ?
これスマホ型充電と同じでスマホの電池もみるみる
電池の持ち悪くなるのとリーフは同じで

いっぽうHV車はクルマ側で最適に常に充放電制御しながら
やってくれてるので長持ちなんです!

このEVとHVの違いもイマイチわかっていない方が多いです!




トヨタHV車のリチウムは(これあまり知ってる方少ないですが)


プリウスα(アルファ)の5人乗りは通常30プリウスと同じ
ニッケル水素ですが7人乗りは運転席肘掛下に搭載する
リチウムイオンです。



プリウスは現行50型から
通常標準売れ筋中間グレードと寒さに強いと4WD車はニッケル水素ですが

一番下のリアワイパーも無い簡素ビジネスモデルグレード
これ実は燃料タンクも少し小さく作られ軽量化され
カタログ上の燃費記録させる為
俗に言う(燃費スペシャル)グレードで
これと、上位グレード車はリチウムを搭載しており

バッテリー2種類で分けてます。


そして2018年の年末から顔がやさしくなり
マイナーチェンジされてから
そんなややこしいグレード分けじゃなく
4WD車だけニッケル水素で
あとはすべてリチウムになりました。




トヨタは現在、最新型車でも
ニッケル水素とリチウムの2種類搭載します。
なぜいまでもトヨタはニッケル水素を使う理由は

トヨタはニッケル水素100%リサイクル工場を完備しているからで
正直いまでもニッケル水素を使いたいのも事実です。


例えば発売が先に出たカローラスポーツはニッケル水素ですが
後がらデビューした新型カローラとカローラツーリングは
リチウム

RAV4 HVはニッケル水素だか新型ハリアーHVはリチウム

現行70型カムリはリチウムだがなぜが価格倍以上する
同じベース車のレクサスESはニッケル水素

新型クラウンでは燃費重視型2.5HVはニッケル水素で
ハイパワー版3.5HV車はリチウム

新型ヤリスHVはリチウムで次期新型ヤリスクロスも
リチウムです。




リチウムの原料は現在世界中取り合いの
レアメタルです。トヨタHV車のすべてリチウムになると
製造供給が追いつかなくなるのも理由です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます

お礼日時:2021/05/18 20:06

駆動用バッテリーの寿命を懸念する回答がありますが、近頃は車両の他の部分に比べとりたてて寿命が短いことはないとされています。


https://www.webcartop.jp/2020/10/606215/
https://ilovedemio.com/archives/3061

私もハイブリッド車に乗っているのでその車種の掲示板をよく覗くのですが、中古のバッテリー寿命を心配する書き込みを見たことがありません。
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そこが見極めが難しいんですよ、見た目良くても、何台かに一台は有ります、とにかく、良く見てお買い上げ下さい。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。頑張ります

お礼日時:2021/05/18 08:27

そうですね、身体と一緒、直しても不都合が出ますよね、擦ったぐらいでは修復歴有りにはなりませんもんね、ちなみに、有資格有ります、車の販売購入出来ます。

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この回答へのお礼

資格持ってるんですね!擦ったり、へこみ、塗装したくらいじゃ修復歴に入らないんですよね!

お礼日時:2021/05/18 08:21

最高でも5万キロ以下の車なら大丈夫では?十キロ超えるとインジゲーターが心配だよね。

ウチも五万キロ以下の車を買って息子にあげました、12万キロ以上乗ってますが全然大丈夫、当たり外れありですよね、慎重に、前科修復暦無しを!エンジン掛けてキーンてか音が無いもの、保証はお金払っても入る、ですよね、ウチアルファードのハイブリッド新車で購入かなり高かったけど不具合出ます、外れてしまいましたが、保証で修理出してます。泣泣。
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この回答へのお礼

修復歴のある車とは

日本自動車査定協会ウェブサイトによれば、交通事故やその他の災害により、自動車の骨格部分の交換や修正をした経緯があるものを修復歴があるといいます。

お礼日時:2021/05/18 08:14

中古車を買う観点がどこにあるかです。


本来新車が買えるお金が有れば中古車を選びません。
ハイブリッド車が良くて、予算が足りなければ中古車の検討もされるでしょう。
ただ、中古車は走行距離が問題となるため、走行距離が少なくて正しいメンテナンスがされている車両であればそれほど問題ないと思います。

中古車の問題はそこではなく、中古車販売業者にあると思います。
販売するために安く買った車に利益を乗せて高く売るのですが、買取りの基準、販売の基準も相場もかなりあいまいで、中古車に付加される利益が異常に高い利益率で、在庫ロスを鑑みて価格が付けられています。
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プリウスの話をしますが大体バッテリーの寿命がくるのが15万キロから25万キロですねこれは車両によってバラバラです。


トヨタでバッテリー交換した場合18万円です。
リビルトバッテリーだと13万くらいですね。

なので走行距離と自分が手放すまでに乗る距離を計算して買えばいい、なので中古で買ってもいいでしょうね!
ちゃんとバッテリー交換メンテナンスなどすれば40万キロ以上走れます。
維持費は全ての車にかかるものです。
リッター10キロの車とリッター30キロで走れるプリウスどっちがお得なのでしょうか?
バッテリー代は高くて18万円です
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中古のハイブリッドはやめたほうがいい。


まず、リチウム電池の問題があります。
ちなみにプリウスのリチウム電池の交換にかかる費用が18万円。
スズキの軽自動車も最近のはハイブリッドになっていて
これらの車もリチウム電池搭載ですが、軽の電池でさえ9万円します。
それと、ハイブリッドの車は、普通のガソリン車とは作りが特殊なので
1つ1つのパーツがとても高いです。
なので、故障した場合は、平均修理費20万円ほどかかります。
高額な物になれば、40万とか50万円とかかかる物まであります。
ガソリン車ではありえない金額がハイブリッド車では発生するという事。
なので、20万円とか30万円のお金が発生しても、ポンッと出せる人なら
問題なしです。
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時代遅れにならない為には、モーターだけで走る感覚が、体験できるので、お勧めです。

(旧フィットを除く)
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