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電車気動車などの免許は国家資格なので取得経費がかかるのが難点です。
自動運転が実用化される現在、取得難易度を下げても良いと思います。
昭和の時代、簡単な軌道が結構存在していたそうです。
ネムタクという普通自動車免許を取得出来る人なら誰でも簡単に動かせた
そんな軌道が根室にあったそうだ。
ネムタクは、簡易軌道で、貨物主体であったが、
旅客も営業していたそうだ。
客車は、車両メーカーではなく、地元の大工さんが組み立てたそうである。
車両故障の復旧は、自動車免許を持っている乗客も手伝ったそうである。
家電の修理などは、個人商店のオヤジさんが普通にやっていたそうである。
バスでじゅうぶんな区間に鉄道は不要という意見も多々ある。
しかし、市街地近辺は渋滞をする。
市街地は、バス専用道路を設置し、架線から電気を供給して充電する。
市街地がら離れたら、充電した電源で枝線区間を走行する。
バスに普通と急行を設定。
普通便は、現在の一般道路を走行。
急行便は、バス専用道路を自動運転。
2台以上の連結運行も認めば、運転士を増やさずに済む。
大型二種免許を持つ運転士は、自動運転区間は操作せず、前方監視のみで良い。
鉄道ではないから、電車気動車の免許は不要。
バス専用道路の終点からは、普通便の路線バスとして走行。

路線バスと鉄道を融合した新たな簡易軌道は可能ですか?

A 回答 (7件)

どうでもいいような気はしつつ 1点突っ込もう.



「バス専用道路を設置し、架線から電気を供給して充電する。」の部分はどう考えても「鉄道」でしょ? もちろんその経路を捨てれば「鉄道」ではないけど, それはあなたのいうシステムではなくただの路線バス.
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かなり」いい加減な知識をお持ちのようで



根室拓殖鉄道は簡易軌道ではありません、歴とした地方鉄道ですから、動力車運転免許がないと運転できません。
一般に、簡易軌道と呼ばれているのは、歌登や別海、鶴居、浜中、標茶などの町村営軌道のことで、町村営といっていながら、運航経費は北海道開発局の予算で賄われていました。この予算が内kられた結果、あっという間に廃止され、整地されてしまい、ほとんど痕跡がありません。そのそのこれらの軌道が作られたのは、北海道特有の泥炭地で道路整備が遅れた結果で、道路整備がす¥院直した結果、簡易軌道は役割を終えたと判断されたのも、予算措置がなくなった理由です。目的も沿線からの牛乳缶や木材の輸送でしたから、牛乳缶輸送はミルカーで直接輸送になり、木材はトラックで十分です。

JR北海道がDMVを実験してきましたが、結局その程度の輸送需要もなくなり、DMVは四国の安佐海岸鉄道で細々と運航しています。昭和30年代に国鉄が実験したアンヒビアンバスよりはモードチェンジが容易ですが
バスと軌道を組み合わせるなら、全線バスじゃダメなのという祇園がわきませんか、BRTでもいいし。バスが線路を単行で走るなら人件費は減らないし、大型に首都動力車の免許が必要で、バスより敷居が高い。

当時の簡易軌道のことが知りたければ、「簡易軌道見聞録」「北海道の植民軌道」「釧路・根室の植民軌道」、根室拓殖鉄道については「根室拓殖鉄道」という書籍があるのでご一読を。
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>路線バスと鉄道を融合した新たな簡易軌道は可能ですか?



可能かどうかという話で言えば、名古屋市交通局のゆとりーとラインのガイドウェイバス方式はそれに近いのではないかと思います。鉄道法の管轄路線は高架の専用軌道ですが、動力は電力ではなくバスと同じです。現状は全区間を通じて運転士(大型二種免許と無軌条電車運転免許の両方が必要です)が運転していますが、今後車両更改の時期を目処に自動運転化するとの方針もあるようです。
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こんにちは。



質問者様が考えているレベルでは無理です。

▪️いま就業人口も減ってバスの運転士自体が少ない。そもそも運転士が居ないのに、また資質を保持するのも大変な職業なのに、質問者様は簡単に捉えている。
▪️大型2種免許は自動車免許でも最高峰の位置付けで、取得するのも簡単ではない。
▪️バス会社の多くは経営が厳しい状態。新技術をてんこ盛りにした新車両、導入が難しい。

専用道路に架線を敷設して、トロリーバスの様に走らせる事は可能です。
ただ、変電所の整備など設備投資が通常のバス以上必要ですから、バス路線を新設するより費用も難易度も上がります。
また、ゴムタイヤゆえ、急勾配に強く高加減速能力もあるのですが、鉄道と異なり動力費用が嵩みます。

昭和の時代の「簡易軌道」は、まだ事故事例も少なく安全に対する意識も低い時代だったから出来た話です。
昔は車両が木造でしたので大工でも修理できましたが、いまの鉄道車両は不燃性か難燃性の素材で作らなければなりません。
これ、大工さんで出来るとお思いですか?

また、今どき木造車両などで衝突事故など起こしてしまったら、車両は木っ端微塵でしょうね。木造ですから。
死傷者が今の鉄道車両とは比較にならない位大勢出てしまいます。つまり、現代の感覚では受け入れられません。

そして、軽微な事故やインシデントでも、Twitterなりマスコミはここぞとばかりバッシングするでしょうね。

質問者様、ちゃんと考えてみてください。
鉄道車両を動かす「動力車操縦者運転免許」の取得がなぜ難しいのか、なぜ取得難易度を落とさないのか、なぜ国家資格なのかを。

事故を起こさないように長い期間教育して、試験で合格させてでないと、危ないし非常時に対応できないからなのですよ。
機械は人間の指示や決められた事は正確に出来ますが(でも精度は、その仕事を極めた人間には劣ってしまいますが……)、人間が指示した事や決められた事しか出来ません。

運転士は“士”が付く仕事です。
同じように“士業”の弁護士がAI任せになったら、質問者様はどう思いますか?
そういう商売なので、機械の長所と付き合うのは必要なのですが、機械があるから要らないという職業では無いのです。
人間がちゃんとしていないと、機械もちゃんと機能しません。

だから、国家資格ですし取得難易度を下げる理由など無いのです。

バスの運転も、18歳で、教習所で直ぐに取得出来ないものですが、考えてみれば分かると思うのですが。
大きくて死角が多く、オーバーハングによる接触や有責事故を起こさせない為に、直ぐには取得出来ないようになっているのです。
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無理です。


昔は専用軌道があったしトロリーバスも走ってましたが、車が多くなって並走共存が難しくなったため、縮小・廃止となりました。
そういう時代的経緯があって、道路はもう車用に整備されているので、いまさら戻すことは不可能です。
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「ゆとりーとライン」と似ていますね。


https://www.guideway.co.jp/
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可能でしょうね。

JRの悩みのタネは、旅客輸送の大量地域と過疎化の地域の営業バランスです。

実現可能な、企画書を作って、持ち込みすれば、採用になるかもな〜と感じますよ。
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