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高校受験を控えている中学3年の女子です。

お願いします。


北辰テストというテストが毎月あり、
1月の入試直前号というので最後なんです。

わたしは10月の北辰までは
国語の平均偏差値が63で安定していて、
5科の偏差値をひっぱる大切な教科だったんです。

しかし11月、偏差値は52でした。
一回調子が悪かったのかな?と思いました。
しかし今月の北辰テストは、
自己採点が41点。
偏差値50はきってしまいます。

点をとれないのは文章問題です。



塾の先生に相談したら、
「1日1問文章問題を解きなさい。」と言われました。
わたしは解きまくっただけで
偏差値は元に戻るのか?と疑問です。

国語の文章問題は、
どうしたら
読んで理解ができるのですか?

解きまくったら偏差値あがりますか?


ちなみに第一志望は
公立高校です。
2月16日が試験です。

A 回答 (3件)

 志望校が決まっているのなら、その学校の過去問を100点取れるまで何度も解くのが、短期間で国語の点数を上げる有効な方法です(これはどの教科にも言えます)。


 まず最初は普通にやって、答え合わせをして、そしたらすぐにもう一度やるのです。100点取るまで。答えは分かっているから当然解けますよね。その際、なぜそれが答えなのか、どういうアプローチを取ればその答えに行き着くのかを考えながら解くのです。答えを知った上で解き方のアプローチを考えると、普通に解くのとは全く違った発見があるはずです。
 一度100点取った問題は、1日以上置いて、もう一度やってみます。その際間違えがあったら、なぜ間違えたのかを確認します。一度100点取れているのに間違えているのだから、その間違いは重要です。志望校の問題で点を取るために必要な何かを発見出来る可能性が高いわけですね。
 そのうち、その志望校の問題が、どういう考えで作られているのかを見抜けるようになってきます。
 なにより、志望校の過去問で100点取れると、精神的にすごく楽になります。模試で何点取ったって、不安は払拭されないでしょ? でも、入試に直接関係ある問題で満点取れるなら、その知識や技術は本番でも絶対に有効なのです。

 この時期、塾にいるとやたらと模試を受けさせられると思うのですが、模試はあくまで模試であって、志望校の問題ではありません。はっきり言って何の参考にもならないし、やるだけ無駄です。
 たとえば、公立を受けるのに、灘高の過去問をやっても無駄だと思いませんか? それと同じ理屈です。

 塾は入試問題を解く基礎的な知識や技術は教えてくれますが、特定の志望校の問題を解くのに特化してはいません(有名難関校を志望するなら、丁寧に教えてくれるかも知れませんが)。
 そういうのは自分で過去問と取り組む中で編み出すしかないのです。
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国語が好きですか?



小学校1年から中学校3年まで、国語の教科書で、授業で、たくさんのことを学んできました。

数学、英語、理科、社会などの科目と違って、解答がついていない私立高校の

国語の問題を、塾の先生が、何人かで模範解答を作ると、正解がいくつも違ってでてきます。

まあ、国語は、生徒泣かせ、親泣かせ、塾の先生泣かせの科目です。

でも、国語の問題の出題者が、本を書いています。読んでみてください。

石原千秋著「小説入門としての高校入試国語」NHKブックス。

全国高校入試問題集の国語を購入して、47都道府県の国語の問題を解いてみてください。

偏差値は、急には変わりません。問題をよく研究してください。

私は、自分の高校入試の国語の試験に、川端康成の「山の音」が出題されたのを覚えています。

なぜ、覚えているか、というと、試験が終わって、書店にいって、試験問題に何回もでてきた

「山の音」というキーワードで、作家と作品名を知らずに、「山の音」という旺文社文庫を購入して、

読みました。だから、覚えているのです。

娘の高校入試問題を新聞でみて、私も解いてみました。その問題のなかに、気になる文章が

ありました。どうしても続きを読みたくなりました。

川上健一著「翼はいつまでも」集英社。町立図書館で借りて読んで、すぐ書店で購入しました。

大学受験のとき、徳永直「最初の記憶」?タイトルが正確ではありませんが、国語の試験中に

感動していました。

高校に進学しても、国語と読書にお励みください。
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では、別のことにおきかえてみます。



部活動でも運動会でもいいですが、大会前に、練習試合がいいか、ひとりひとり苦手な所を直すのがいいか、ルールや対戦相手を調べるのがいいか。

どうでしょう?

国語の文章題なら、

文章題を解くのがいいか、漢字や熟語を覚えるのがいいか、出題者が何を聞いているのか文章の書き手は何を書いているかを考える。

ということです。


もちろん、どれも大切です。

文章題をたくさん練習すれば、問題を解くことになれます。例えば、一通り問題を見て、わかる所から埋めるなど、コツがつかめます。


読めない漢字や意味のわからない言葉が多ければ、辞書で調べたり覚えなければなりません。

そして、意外と忘れられているのが、問題文を書いた人と問題を作る人は、違うということです。

例えば、作者は自分の鼻毛が長くて困っているとします(笑)

それに対し、

あなたも困っていますか?
と聞くのと、

あなただったら、鼻毛切りバサミや鼻毛カッターなど何を使っていますか?

などと、聞かれることによって、答えることは変わってきます。

例文はふざけてますが(笑)、実は真面目に答えています。
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