アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

古く、汚いスピーカーを家から発見しました。
今まで使っていた方よりも許容電力が大きいものだったので、ぜひ使おうと思いました。
今までのスピーカーは、ミキサーのマスターボリュームをMAXにしても音は鳴り続けていましたが、
大きい方のスピーカーに変えると、ある程度までボリュームを上げた時に、音が止まってしまいました。
(それぞれ同じ条件で試しました。)
慌ててミキサーのボリュームを0にすると、パワーアンプから小さな「カチっ」という音が鳴ると同時にスピーカーから音が鳴りだします。
(たぶん、音が止まるときにも「カチっ」という音が鳴ってると思います。)
パソコンで色々調べてみたのですが、これはパワーアンプのプロテクト機能なのでしょうか??
でも、小さいほうのスピーカーでは音が鳴りやまないので、なにか問題があると考えています。
大きいスピーカーのスピーカーケーブルの劣化によることは考えられますか??
もしそれがあり得るならスピーカーケーブルを交換しようと思います。
考えられる原因を教えてください。
ついでに、長いスピーカーケーブルを結んで使用するのはあまりよくないことですか??
オーディオに詳しい方、回答お願いします。

「パワーアンプのプロテクト機能??」の質問画像

A 回答 (9件)

初めまして。


オーディオが上手く動かないとストレスを感じることがありますね。
私も色々経験しました。

お話の内容からするとアンプのりミッターが動作していると思われます。大きなスピーカーは許容電力が大きく出力の小さいアンプで鳴らすとアンプの限界を超えた電流が流れます。だからアンプを保護するためにりミッター回路が動作して出力を止めるのです。

またスピーカーケーブルもインピーダンスが低すぎるとわずかながら影響すると思われます。
スピーカーケーブルのインピーダンスは音質にも影響します。適正なものをオーディオ専門店で相談するといいでしょう。その専門店も最近メッキリ減ってしまって探すのが大変かもしれませんがオーディオ雑誌などで探して電話相談でも良いと思います。

次にスピカーケーブルの長さですが短いほうがより良いでしょう。
しかし5m位まではさほど影響ないと思います。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

まだ長時間使用していないため、時間があるときに試してみます。
アンプから火がでないことだけは願っています。
このM-35の取扱説明書、自分で探しても全然見つかりませんでした。
この度は何度も何度もご回答いただき、大変感謝しています。
オーディオに対する意識が高まりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/29 01:36

アンプ等、詳細既出を確認しました。


繰り返しますがアンプの連続通電を実施して診て下さい。
出力制限設定等の機能についても調べてください。
(音量制限機能がある様です)
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>> ミキサーはFOSTEXのmultitracker model280、パワーアンプはYAMAHAのMK-35 //



これは、ミキサーというか、カセットMTRですよね? FOSTEX Internationalのサイトに取説のPDFがあるのを発見できたので、同じ機種かどうか、いちおう確認して下さい。
http://www.fostexinternational.com/docs/download …

パワーアンプの方は、これでしょうか?
http://audio-heritage.jp/YAMAHA/amp/m-35.html

これを前提とすると、MTRのマスターフェーダーをゼロ位置まで上げても、パワーアンプの最大出力には至りません。M-35の入力感度(規定入力レベル)は、4ch動作時、0.7Vです。これに対して、このMTRの規定出力レベルは-10dBV(0.33V)です。2ch動作時では、入力感度は1.0Vになるので、まずもって最大出力にまで至ることはないでしょう。

>> スピーカーケーブルの劣化によって抵抗が生まれる、というのは有り得ませんか?? //

全くあり得ない訳ではありません。しかし、数Ω単位で変化するとは考えにくいので(野ざらしの鋼材のように内部まで酸化してボロボロになっているならいざ知らず)、事実上、可能性としては除外して良いと思います(しかも、ふつうは抵抗値が増えるので、アンプの負荷が重くなる方向に変化するとは考え難いです)。

なお、ケーブルの絶縁体(被服など)が劣化して内部でショートしかかっている、という意味での「劣化」は、これとは別に考えることができます。SONYのスピーカーと、SB-6とで、使っているケーブルが違うのであれば、この可能性も疑うべきです。

さて、そうなると、他に原因を考える必要があります。

(1) まず、スピーカーのインピーダンスです。カタログやスピーカー本体に記載されている「インピーダンス」というのは、いわば「代表値」です。正確には、周波数によって大きく変化し、記載されている数値を遥かに下回っている部分があることも少なくありません。したがって、「記載上は同じ8Ω」でも、そのSONYのスピーカーより、SB-6の方が現実のインピーダンスが低く、負荷として重くなっている可能性が考えられます。

(2) 次に、パワーアンプの劣化が考えられます。一般に、コンデンサと呼ばれる電子部品は、常温でも10年程度で寿命を迎えます。高温にさらされるパワーアンプの場合、さらに短くなります。そのために、最大出力まで至らなくても保護回路が動作している可能性が考えられます(なお、「電源を入れ続けて温度を安定させれば直る」という話もありますが、上述の通り、高温になるほど寿命を削ることになります)。

(3) また、スピーカー自体が劣化している可能性も考えられます。スピーカーの内部には、周波数ごとに信号を分割して各ユニットに振り分ける「ネットワーク」という電子回路が入っています。これにもコンデンサが使われているので、それが劣化した結果、分割が上手く行かず、(1)の原因になっている可能性が考えられます。

(4) 加えて、MTRも相当古いもののようですから、これが劣化している可能性もあり得ないではありません。スピーカーに直流電流を流すと故障するので、たいていの機器には直流カット用のコンデンサが入っています。これも、やはり劣化して、直流が漏れだしてくることがあります。これに(1)や(3)が組み合わさって、アンプのDC検出回路が作動している可能性があり得ます。

冒頭に書いた通り、パワーアンプとMTRが正常に動作していれば、パワーアンプの最大出力に至ることはなく、SB-6の耐入力という点でも全く問題はありません。そうすると、機器の劣化というのが最有力ではないかと思われます。お使いの機器は、全般にかなり年期が入っているようですから、それぞれに大なり小なり不具合を抱えている可能性が低くないでしょう。それらが複合して、パワーアンプの保護回路が動作するという結果に繋がっているように思われます。

確実な解決方法となると、新品に買い替え、ということになりそうです。当面は誤摩化しつつ使えたとしても、いずれは、どれも買い替えざるを得ないでしょう(形あるものいつかは必ず壊れますから)。中でも、MTRかパワーアンプを優先した方が良さそうではありますが...
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この回答へのお礼

ハードオフで動作未確認のMTRを630円で購入しました。
ミキサーを探していたので、録音機能を無視してミキサーと呼んでいました。
同じくパワーアンプもハードオフで6300円で購入しました。
スピーカーは若干野ざらし気味でしたが、確かに抵抗が増え、アンプの負荷が重くなることはなさそうですね。
ただ、ショートも考えられます。
SONYの方は備え付けのスピーカーケーブル、SB-6はそうではない別のものです。
SB-6のケーブルはボロボロだったため、先端だけ切って接続しています。
やはりスピーカーケーブルは変えてみようと思います。
パワーアンプの寿命が10年とは知りませんでした。
恐らく20年近く経っているものだと思います。
スピーカーの劣化もほぼ確実です。
SB-6はツイーターが鳴っていないようなので、そこらへんのトラブルも関係してるのかもしれません。
SONYはハイが強いので、SB-6の上に置いて4chにしてバランスを保とうと考えています。
最近自宅の地下室をスタジオ化しようと試み、とりあえず安く、設備をしました。
どんな機能、どんな音が欲しいかが分かり始めてから、良質のものを購入しようと思います。
何よりも、今回このように大変親切にご回答いただき、オーディオについてしっかり学ぼうという意識が強まりました。
しばらくはこのボロボロ機材で過ごしてみようと思います。
大変感謝しています。ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/29 01:33

了解しました。


新旧スピーカー全て使用、接続は結果オーライの方法(4アンプまたは2アンプ)で目的を果たして下さい。

アンプの清掃、埃飛ばしを処置し連続通電で状態変化の様子を診て下さい。
一応、スピーカーの方も同様に清掃、埃飛ばし等処置。

パワードミキサー?にリミッター等の調整機能の有無?メーカー型式?
まだ調べる余地はあります。
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スピーカーの許容入力定格:25W 8Ω 了解しました。


アンプの定格は?
モノラル?
このスピーカーも1個のみ?

熱を持つのは当然です。(仕事をして貰う機器は熱も発生します)

音量を上げてアンプがトリップレベルでもスピーカー出音が崩れないならもっとパワーの出るアンプで怨霊を上げられます。(出力に余裕のあるアンプで許容インピーダンス範囲内であれば新旧スピーカー並列駆動も出来ます)

この回答への補足

スピーカーはどちらも2つずつで、ステレオ出力しています。
アンプのスペックは、以下にコピペしました。
4chに対応していますが、もちろん同じ条件(同じ入力端子)で試しました。
何か決定的にダメな箇所はあるんですかね??

定格出力 2アンプ時:43W+43W(6Ω、歪0.06%)
     4アンプ時:22W+22W+22W+22W(6Ω、歪0.08%)
最大出力 2アンプ時:70W+70W(6Ω、1kHz)
     4アンプ時:37W+37W+37W+37W(6Ω、1kHz)
パワーバンド幅 2アンプ時:10Hz~50000Hz(8Ω、20W、歪0.18%)
     4アンプ時:10Hz~40000Hz(8Ω、10W、歪0.18%)
ダンピングファクタ 70(1kHz、8Ω)
入力感度/インピーダンス 2アンプ時:1V/20kΩ
     4アンプ時:0.7V/20kΩ
周波数特性 20Hz~20000Hz、+0 -0.3dB
全高調波歪率 2アンプ時:0.008%(8Ω、1kHz、20W)
     4アンプ時:0.015%(8Ω、1kHz、10W)
S/N比 2アンプ時:120dB
     4アンプ時:113dB
チャンネルセパレーション 2アンプ時:70dB
     4アンプ時:55dB
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 90W

補足日時:2010/12/28 02:22
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使用条件:インピーダンスの適合を確認して下さい。



トリップするのですから「組み合わせの問題」「アンプから見れば今度のスピーカーはVRを上げて行くと過負荷領域に達する、だからその手前の音量で使う」

音量的には如何なのでしょうか?トリップする手前で以前より大音量は得られるのでしょうか?

いずれにしても機器、部品はそれぞれ定格がありその範囲内でうまく使う必要があります。

この回答への補足

スピーカーにインピーダンスの差はないようです。
トリップする手前の音量ですが、けっこうな大音量なのであまり差がわかりません。
ただ、耳を塞ぐレベルではないこと、もう少し音量を上げたいなと思ったらトリップしました。
パワーアンプが暖かくなっているのは平常ですか??
トリップした後はけっこう熱くなっています。

補足日時:2010/12/28 00:15
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インピーダンスが違うのではありませんか?



インピーダンスが低いスピーカーには、高いスピーカーよりも多くの電流が流れます。これがアンプの許容量を超えると、アンプが故障する原因になります。それを回避するために、保護回路が作動して出力がカットされます。

より正確な回答が必要であれば、スピーカーのインピーダンス、定格入力、最大入力、さらにアンプの定格出力、最大出力、負荷インピーダンス、などのスペックを補足して下さい。よく分からなければ、メーカー名と型番だけでも、回答者側でネットを検索して調べられるかも知れません。

アンプの規定入力レベル、ミキサの規定出力レベルなども分かると、さらに良いです。

なお、「スピーカーの耐入力が大きいから保護回路が働く」ということは、通常、考えられません。アンプの保護回路は、「アンプの出力が過大になったとき、アンプが壊れないようにするために」働くのが基本です。そして、アンプの出力は、今回で言えば、ミキサのマスターフェーダーの位置と、スピーカーのインピーダンスで決まります。

従って、フェーダーの位置が同じであれば、出力の差はインピーダンスのみで決まります。スピーカーのインピーダンスは、「スピーカーの耐入力」とは関係がありません。今回の原因は、「耐入力が大きくなったこと以外」にあると考える方が、合理的です。

この回答への補足

ミキサーはFOSTEXのmultitracker model280、パワーアンプはYAMAHAのMK-35、スピーカーに名前などはついていませんでした。
パワーアンプの出力端子には、6オーム MIN/SPEAKERとかいてあります。
スピーカーは画像にアップした方が鳴りやまない方です。もう1つはtechnicsのmodel SB-6というもので、IMPEDANCE:8オーム、INPUT 120W、MUSIC/75W、DINとかいてあります。
それぞれのスピーカーでインピーダンスの差はないようですが、スピーカーケーブルの劣化によって抵抗が生まれる、というのは有り得ませんか??

補足日時:2010/12/28 00:11
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「パワーが入り過ぎてアンプのプロテクターが作動する」ごく自然の状態、トリップしないレベルで使えば良いだけです。



スピーカーによって仕様が異なる為のごく自然な現象、難しく考えないこと。

質問文に既に答えが出ています。「今まで使っていた物より許容電力が大きい…」
「今までのはボリュームMaxでもOK(トリップレベルまでアンプ出力を引き出せないインピーダンス等の仕様)」

以上、ご理解下さい。

この回答への補足

ということは、既にパワーアンプの限界ということでしょうか??
これ以上の音量は出すことができないと思えばいいのでしょうか??

補足日時:2010/12/27 15:19
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