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保証の切れたD90のオーバーホールを検討しています。
それで見積もりをしてみたところ新品のボディを買うのと数万円しか変わりませんでした。
それならば新品を購入して新たに5年保証に入った方が
今後もし保証範囲内で治せる故障があった時に安上りの気がしています。
(オーバーホールは保証期間内であっても対象外なのは承知しています。)

オーバーホールというのはどこまで新品の状態に戻してくれるのでしょうか?
擦り傷とかは直らずにあくまでも分解清掃のみなのでしょうか?
それによってどちらを選択するか決めようと思います。

A 回答 (4件)

Nikonの場合、オーバーホール見積もりは「予防保全」で結構高めに見積もる傾向があります。

実際に出してみたら1万円以上安かった、と言う事も経験していますし。ですので、「寿命の来そうな最低限の部品の整備」と申し出て見積もらせると、かなり安くなる可能性は高いですよ。その辺はカメラ店経由ではなく、実際にサービスセンターに持ち込んで確認してみた方が良いです。

ちなみに、オーバーホールは「設計寿命が来ている部品は入れ換え、内部を清掃する」作業になります。完全なオーバーホールをするとかなり新品に近くなりますが、擦りキズなどは申し出ないと何ともなりません。逆に言えば、ボディのへこみや微妙な歪みなどは、気にせず放置出来たとしても、Nikon側で勝手に交換対象にしてしまう場合もあります。

Nikonは、サービスセンター直接持ち込みだと、その辺色々融通がきくことが多いですから、カメラ店経由で無く、是非サービスセンターに持ち込んでみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
特に気になる部分とかがあるわけではないので使い続けることにしました。

お礼日時:2011/01/23 18:55

さらに付け加えますと、オーバーホールと言えばメニューが決まっているようです。

どの部分を交換し、調整するか等。
さらに持ち込んだ機種の不具合がある個所の交換/調整を追加する。ですから、内容をサービスセンタで確認することをおすすめします。思い入れのあるカメラだとか、高級機で製造終了まじかとかの場合はメリットはあるとおもいます。ただ、デジタル機の場合は、最新の機種ほどいろんな意味で良くなっている、とはいえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
特に気になる部分とかがあるわけではないので使い続けることにしました。

お礼日時:2011/01/23 18:55

私も、フルメカ時代オーバーホールを行ってきましたが、デジタルになってからは実施していません。


時計でもそうですよね。
フルメカカメラは耐久消費財。デジタルカメラだと完全に消耗品。
フルメカカメラは径年変化で、フォーカルプレインシャッターなど、初期の精度が出なくなります。ゆえに、定期的に分解掃除・給油・調整を必要とします。
一方、デジタルカメラは、電子制御シャッターですから耐久回数を終えたらシャッターユニットごと交換です。

要するに、オーバーホールでは、シャッターユニットの交換や擦り傷までは補修されません。
よって、そのまま使い続け、故障した時にどうするか考える方が良いのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
特に気になる部分とかがあるわけではないので使い続けることにしました。

お礼日時:2011/01/23 18:55

NIKONの場合、外傷については、通常は直しません。

変形まですると、修理になると思います。
もちろん、出す時に特に言えば修理してくれます。もちろんその部分の料金はかかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
特に気になる部分とかがあるわけではないので使い続けることにしました。

お礼日時:2011/01/23 18:55

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