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初めて質問します。
11月20日に¥100000掛で仕入れしました、12月10日に振込み手数料込み(¥105)¥100000支払いしました。
通帳には  振込み  99895
        手数料  105         で記載されています。

11月20日        仕入高 100000   買掛金100000

12月10日        買掛金 99895    普通預金 99895
          支払い手数料  105    普通預金  105
             
でいいのでしょうか?
詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1番さんから3番さんと同じ様な回答ですが、


買掛金残高が手数料分105円残っています。

本来ならば
   12月10日  買掛金100000 普通預金100105
         支払手数料105 

残高105円はどう処理するか?
(1)買掛金105円分を素直に支払先に連絡して次回振込時(次回分が50000と仮定)に105円余分に払う
  
   買掛金105   普通預金50105
   買掛金50000

(2)支払先が本決算までに何も言って来なかったから

  買掛金105 雑収入105
で処理。
何故、雑収入a/cか?本来支払わなくてはならないものを支払わなくて済んだから
=買掛金=仕入=費用的性格=費用の反対は収益
(この105円は本来の営業活動から発生した収益ではなく、当方の会計処理の間違えにより発生した収益だから)

と言う処理の仕方もあります。

 
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惜しいですね。


1番様も指摘なされているように、買掛金が105円残ってしまいます。
105円を消す為の仕訳は、御社がどのような会計(仕訳)を採用するかを決めるだけです。

・「仕入値引」勘定をつかう場合
【今回の追加仕訳】
(借) 買掛金 105 (貸)仕入値引 105
【12/10の正しい仕訳例】
(借) 買掛金 100,000 (貸) 普通預金 100,000
    支払手数料   105     仕入値引     105
※「仕入割引」と言う勘定科目名は、約定よりも早く支払った場合に金利相当分を減額して支払うとの約束の上で支払う時に使う勘定科目であり、営業外収益に区分されます。と言う事で、「仕入割引」勘定は余り適切な勘定名では御座いません。[企業がどの勘定名を使おうと勝手ですが]
 http://kanjokamoku.k-solution.info/2006/08/post_ …
一般には『支払の際に買掛金から手数料分の金額を先方から値引いてもらった』という処理をすると言う意味から「仕入値引」勘定を使います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …


・「支払手数料」は買掛金の一部と見做す場合
【今回の追加仕訳】
(借) 買掛金 105円 (貸)支払手数料 105円
【12/10の正しい仕訳例】
(借) 買掛金 100,000 (貸) 普通預金 100,000
http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-35987/


尚、代金99,895円を受取った方の仕訳については、こちらを読んでみてください。
私が上で書いた内容と同じ考え方です。
http://www.ilovex.co.jp/Division/SDD/archives/20 …
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簡単に説明すると、11月20日仕入高100.000/買掛金100.000の仕訳あれば12月10日の仕訳は買掛金100.000/普通預金100.000で何ければならないのです。

何故なら買掛金勘定が相殺できないでしょう?

12月10日支払手数料105/普通預金105を改めて起票することで残高が合うと思います。
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基本的にそれでよいですが、それだけでは買掛金が 105円残ったままになります。



12/10【仕入値引 105円/買掛金 105円】

を追加してください。
仕入値引は「売上」の一部門。

逆に、売掛金が手数料を引いて振り込まれたときは「売上値引」という経費で、この場合は「支払手数料」ではありません。
集金に行って値切られたときも「売上値引」です。
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