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事業復活支援金の事前確認について教えてください。

事前確認を受ける予定なのですが、必要書類の内容を確認しているとわからない点があります。
売上台帳や請求書、預金通帳などの書類から、任意の月の売上高を確認していくものだと思いますが、
私の事業(個人事業主)の場合、ネットショップでして、企業などが相手ではない為、
売上の明細が大量に発生します。
(例えば36か月分の売上台帳でA4用紙400枚、ネットショップの売上明細データ(請求書のかわり)も600枚程度、全資料で1000枚くらいになる予定)
準備するだけでも1か月くらいかかってしまいそうですので、
これらの資料は事前に確認機関に相談すれば任意の月の分だけにしてもらえるのでしょうか?

また、ネットショップからの売上金は、月締めできっちりと区切られているわけではなく、
11日~25日までが月末払い、26日~翌10日までが翌月15日払いとなっていて、銀行に振り込まれる売上金額も、ネットショップでの販売手数料や決済手数料などが差し引かれ、その差額が振り込まれます。

このため、例えば「2020年11月分の売上高は?」と聞かれた場合、単純に売上台帳に計上されている売上金額と、預金通帳に振り込まれている金額がイコールではないため、
売上明細1件単位にマーカーを引き、「ここからここまでが11月分で、それから手数料等を差し引いた金額が預金通帳の金額です!」という説明をしなければならないと思います。
これらを36か月分準備するのはおそらく作業量的に不可能かと思っています。

このように、事前確認では、売上データの正否まで細かくチェックされるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「売上台帳に計上されている売上金額と、預金通帳に振り込まれている金額がイコールではない」のは一般的な状況です。



2月末日で請求書を発行し、2月末売上とし、同時に売掛金とした。
 仕訳
  売掛金 9999 / 売上 9999

上記の売掛金が3月に入金された
  預貯金 9999 / 売掛金 9999

つまり「売上計上」と「売掛金の取立」は別月別日になることが現実なのです。
売上データの正否まで細かくチェックされるかどうかを心配するのではなく、ご自身が正しく売上計上時期を守ってるか否かです。

「11日~25日までが月末払い、26日~翌10日までが翌月15日払い」
月末払いぶんは同じ月で売り上げを上げて問題ないです。
翌月15日払い分については、例えば2月10日に売上を計上して、3月15日に回収がされるというだけです。

要は「入金日で売上を上げるのではなく、締め日で売上を計上する」と統一していれば、仮に事前確認でも本審査でも問題にはなりません。

ちなみに事前確認機関にはご質問者の悩まれてる「売上データの正否まで細かくチェック」義務はありません。
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同支援金受給済み事業者です。



>これらを36か月分準備する

結論から言えば36ヶ月用意する必要はありません。

詳細な情報(売上台帳)が必要なのは、原則的に基準月と対象月だけです。

質問者様の締めと支払のルールが決まっていて整合性が取れてればいいだけなので、売上台帳と通帳にズレがあっても、キチンと説明できれば大丈夫です。

あとから突っ込まれた際に、説明できるようにしておくべきではありますが、事前にすべて準備する必要はありません。

事前確認する税理士にもよりますが、そこまで詳しくチェックしないはずです。

すべて正しいかというより「明らかな不正処理がないかどうか」を確認するだけです。

しかしながら、私の場合は法人で受給しており、過去の決算書ベースで書類を揃えているので、いわゆる決算書のない個人事業主とはまた勝手が違うかもしれません。

違っていたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます参考になりました!

お礼日時:2022/04/11 17:36

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