エクセルで顧客毎に単価が違う場合の入力

Question

質問させていただきます。
例えば、50程の顧客が居るとして商品によって単価が違ったりする場合、
シート1に顧客ごとの商品名や単価を書いた表を作ったとします。
で、シート2で伝票などを作るとしたとして、その顧客名での商品名を
入力すると、その単価が自動的に入力する。というようないい方法は
あるでしょうか？VLOOKUPを使ったりするのかなぁ、などと思ったり
するのですが、単価が違ったりするという部分でよく分からなくて。
説明がうまく出来ていないかもしれませんが、よろしくお願いします。
エクセルは得意ではないので、図解入りで似たような説明がしてあるような
ところがあれば教えてもらえると有り難いです。

tom04 · Accepted Answer

No.1です！
他の方々からより良い回答が出ていますが・・・

とりあえず前回のSheet1の行・列を入れ替えた方法での数式になります。

前回の数式と今回の数式の違いを見比べてみてください。
データは↓の画像のようにしています。（今回はSheet1の100行目まで・商品はB～G列まであるとしています）

Sheet2のB4セルに
=IF(OR($A$1="",A4=""),"",INDEX(Sheet1!$B$2:$G$100,MATCH($A$1,Sheet1!$A$2:$A$100,0),MATCH(A4,Sheet1!$B$1:$G$1,0)))
という数式を入れオートフィルで下へコピーしています。

行・列を入れ替えた場合の違いは判っていただけたでしょうか？m(__)m

tom04 · Answer

こんばんは！
一例です。

↓の画像で説明します。
Sheet1に顧客別の価格の表を作成しておきます。
一つ一つ単価を入力するのが大変であれば、掛け率でもOKかと思います。しかし掛け率の場合の数式は少し変わってきます。

Sheet2のB4セルに
=IF(OR($A$1="",A4=""),"",INDEX(Sheet1!$B$2:$F$100,MATCH(A4,Sheet1!$A$2:$A$100,0),MATCH($A$1,Sheet1!$B$1:$F$1,0)))
という数式を入れオートフィルで下へコピーすると
画像のような感じになります。
数式はSheet1の100行目まで・F列までの数式にしていますので範囲指定の領域は適当にアレンジしてみてください。

あくまで一案です。
参考になれば良いのですが・・・m(__)m

MackyNo1 · Answer

例えば表1に顧客名と価格の種類の分類、表2に商品名と価格の種類の一覧、が入力してある場合、添付ファイルのC10セルに以下の数式を入力すると、顧客名と商品名に該当する単価を表示することができます。

=VLOOKUP(B10,$D$2:$G$6,MATCH(VLOOKUP(A10,$A$2:$B$5,2,0),$D$1:$G$1,0),0)

rukuku · Answer

こんばんは

顧客Noを使う方法です。
１から始まる通しナンバーです。
実際には、Vlookup関数の中では列番号で指定しているだけです。顧客Noとは連動していません。
顧客Noに欠番や重複があると社名と参照している列が一致しなくなりますので注意してください。

Sheet１のデータは添付の図のようになっています。

Sheet2の
B2に
=HLOOKUP(B1,Sheet1!B1:F2,2,FALSE)
が入っています。B1に顧客Noを入力すると顧客名が表示されます。

B5に
=VLOOKUP(A5,Sheet1!$A$3:$F$8,$B$1+1,FALSE)
が入っています。以下、オートフィルしてください。

imogasi · Answer

商品群と顧客を２次元表にまとめられる（その作成・更新も含め煩わしさに耐えられるなら）なら
ＭＡＴＣＨ関数で商品列で何処の行（ｙ）にあるか商品を見つけ、顧客名が在る第１行目において、顧客名をＭＡＴＣＨ関数でどの列にあるか（ｘ）を見つけ、ＩＮＤＥＸ関数で=INDEX(表のセル範囲,y,x)で交叉するセルのデータ（＝単価）がとらえられる。
これは教科書例題的な回答である。
ーー
しかしエクセルでは、運用（単価の変動の登録など）で無理が出てくると思う。アクセスをはじめデータベースを使うべき課題だと思う。
エクセルの単価シートを作って参照するなら、キーに誤って手を触れて誤って１文字変えてしまったなどの防止策を取らないと
危なっかしい。
ーー
もうひとつ、購買数量条件（Ａ社でも１０００個以上買えば１個２００円に値引など）などが加わると関数ではお手上げでしょう。