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すいません、使っておられる方がいたら気を悪くなさらないでください。
DCブレーキを知人に借りて試してみたんですが(アンタレスDC)そこまでの腕ではないからなのかもしれないですが、使った感じメーカーの言うほど飛距離に遠心との差を感じられませんでした。
ベイトフィネスブームで軽いルアーを投げられるようにブレーキ設定を細かく、誰が使ってもバックラが少ないように機械化を進めただけっていう感じがしたんですけどDC「ブレーキ」っていうぐらいだから飛距離を伸ばすためじゃなくてあくまでブレーキっていうことなんでしょうか?
購入を考えていたのでちょっとガッカリしてしまったんですが、DCにして「買っただけの効果はあった」と実感されるほど飛距離に関して満足された方ってどのくらいいらっしゃいますか?

A 回答 (3件)

私はアンタレスDC7LVにてLモード、DC最弱で1オンスのシンカーを投げる練習を続けています。

飛距離は70m弱なのでマダマダひよっこです(目標80m)。このセッティングだからブレーキが全く効いていないというのは誤りでそれなりに効いています。

DCの特筆すべき利点は投げたときのバックラッシュをかなり抑えてくれることです。そのため躊躇無く竿を振ることができます(手首を異様に利かせた投げ方はやはりバックラッシュします)。つまりDCはバックラッシュを抑えた投げ方ならバックラッシュはしないが、DC無しなら同じ投げ方でもバックラッシュする時の飛距離の差を稼いでくれるものと思っていただいて間違いは無いです。

質問者さんが差を感じられないというはある意味当然で「バックラッシュを抑えた投げ方ならバックラッシュはしないがその更に先の次元にはDCを信じて振り切ることができていないから到達していない」と思います。

神のごときサミングでバックラッシュを抑制できる人以外はDCはあっても邪魔になるどころかアングラーを助けてくれる装置と思いますよ。

逆に2g程度の超軽量ルアーはDCをMモードにして投げた方がよく飛びます。この辺が不思議なところですが。
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シマノリールはDCしか持って無くて、使ってません^^



別に気は悪くないですよ^^;

ベイトリールはじゃじゃ馬でバックラッシュ=釣り終了!というイメージがあったので初めて買うときにメタニウムのMgDCにしました。(ベイト歴は2年の素人です)

メタニウムの場合はLモードで何でもたいてい投げられるのでメタニウムにはDCが不要、というのが結論です。

ではアンタレスDCですが・・・

これはLモードで投げるのは不可能に近いほどバックラッシュします。
Mモードでもブレーキ半分くらいでやっと投げられます。
しかも、8段階の1コマの調整で明らかにブレーキの効きが変わるのはすごいと思いました。

賢いといわれる09カルカッタコンクエスト201DCも使っていますがLモードではなかなかキャストが難しいです。

DCであることの利点は↑です。

キャスティング技術はもちろん、セッティング等極められれば調整できない(一応サミングで調整できるんですかね?)ノーマルに比べると明らかに飛距離に差が出たり、向かい風などのコンディションでもバックラッシュとは無縁で釣りが楽しめるだろうと思います。



ところで、アンタレスDCのLモードでブレーキ最弱で投げてノーマルアンタレスとの飛距離であまり変わらなかったんですか?
それとも、投げられる程度にブレーキの設定をしての飛距離の違いですか?

メカブレーキガチガチでも飛距離は死んじゃいますよ。
最近はスプールがカタカタしない程度のメカブレーキ設定が良いと聞きました。
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と言うことは、DCモデルを使った時感動の一つも無かったと言う事なんでしょうか?


素のアンタレスも良く飛ぶリールですが、
アンタレスDCが一番ピーキーだとも言われてるので設定を詰めれば飛距離は伸びるはず。
ちなみに初期のDCブレーキの方がじゃじゃ馬だと言う評価が多く、
カルカッタコンクエストDCの二世代目?のDC+は
マイルドになって飛距離が落ちたとか。

軽いものだけにとどまらず重いものや空気抵抗の大きいものも含めて
バックラッシュを抑制しつつ飛距離を伸ばすデジタルコントロールブレーキシステムなので、
単純にブレーキを掛けるためのブレーキではありません。
車の機能で例えるなら、
誰が踏んでもタイヤがロックしにくいABSブレーキ、
誰が運転してもエンストしないAT車。
パワステ・マニュアル・ABS無しの車でも、
それが好きと言う人含めて速く走らせる事の出来る人には必要ないと感じるでしょう。
快適ではないけど道具としての楽しさ的なものはABUのリールが一番だと今でも思っています。
ロングキャストを必要としない(求めない)のなら遠心力なりマグブレーキで十分でしょう。
ただベイトリールは昔から高ければ高いほど飛距離が出る傾向にあるので、
飛距離が欲しいなら高いリールを買うべきだと自分は思います。


昨年発売ののソルトウォーター雑誌でベイトシーバスかなんかの特集で飛距離をテストしてました。
DCシリーズを使ってたと思いましたが、スピニングに肉薄する飛距離を出していたと記憶しています。
スピニングはPEが太くなると飛距離が落ちる傾向にありますが、
ベイトリールはPEが少々太くても飛距離ダウンはスピニングほど顕著じゃありません。
実際ベイト使いの友人が横でキャストしてほぼ同じ飛距離を出しています。
(ロッドの長さも8ft半ばで同じ、種類は違うけどルアーの重量も近似値、PEも同号数の1.5号で)
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