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現在高校3年生になる娘がいます。家は娘と二人の家庭です。その娘がハワイの大学への進学を希望しており、母親の私も現在の仕事を辞め、一緒に移住することを考えています。しかし、ハワイでの生活がどのようなものなのかわからないため、情報を収集しています。そこで以下の事がわかる方、親子で移住の経験のある方にぜひ教えて頂きたいのです。
 ・ アパートの家賃は安くてどのくらいでしょうか
 ・ 母親が英語が全く話せないのですが、それでも働けるところはあるのでしょうか。
 ・ 毎月の生活費はどのくらいあれば生活できますか。
以上です。

わかる方いましたら教えてください。

A 回答 (4件)

No.1です。

他の回答者がそこそこ詳しい回答を提供してくれたので、さらにその補足。

娘さんがハワイの大学へ進学とのことですが、おおよその費用は年間500万円かかります。母子家庭だとかなり厳しいのでは。
その何割かは住宅の賃貸料なので、どうせなら移住したらどう?という話しになるのかもしれません。

ただ娘さん一人だと他の学生とルームシェアができて、3人くらいで一件のアパートを借りる形になります。これなら月500~700ドルくらいで借りられることになります。
しかしそこは娘さん専用で、お母さんのあなたがそこに転がりこむことはできません。つまりお母さんと娘さんで住むということになると、二人で一軒のアパートを借りることになります。物件によってピンキリだけど1500~2000ドル/月くらい見ておいた方がいいでしょう。
アメリカは賃貸料高いですよ。特に安全で便利なところなね。安いところは暴力沙汰や銃撃が日常的にあってとても危険です。

ビザの入手は他の回答者が書いているように、先にハワイでの仕事を探してからその雇用主にスポンサーになってもらう形にするしかないでしょう。
中には雇ってやるけど、ビザ取得にかかる費用は自分で出せ、という名目上のスポンサーもいます。でもこういう手段はコネを使って裏からやるしかありません。ハワイにご自身で知り合いがいないのなら、あきらめた方がいいです。

「英語できないけどハワイで仕事ありますか」という質問は、「日本語できないけど東京で仕事ありますか」に読みかえれば答えは出るでしょう。幸いハワイには日系社会があって、日本からの観光客が大勢来るので、その関連の仕事があるかもしれませんけど。でもそういう仕事に就こうと思ったら観光地の近くに住まないといけないですから、賃貸料嵩みますね。

あとあなたが仕事を探すにあたっての不利な点は独身だということですね。旦那さんがいらして仕事をされているなら、そちらで医療保険に加入するでしょうから、あなたを雇うに当たって医療保険に加入する必要がないのがメリットで雇ってもらえる可能性があるんですけどね。例えば弁護士の個人事務所の事務員や秘書みたいな感じで。そのくらい米国では医療保険は高いです。
医療保険がないと医者に行けないです。すごい金額の医療費が発生します。日本の倍と思っていた方がいいでしょう。

毎月の生活費ですが、賃貸料込みで3000ドルくらいかかると思っていた方がいいのではないかと思います。これに娘さんの学費が上乗せされて、年間最低20,000ドル、つまり月1500ドルはかかるでしょうから、4,500ドルくらい必要になるのでは?
どこまで相場をご存じか分かりませんけれど、アメリカの大学は高いです。
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もう少し詳細にお話しておきましょう。



ハワイに限らず外国に行く場合、次の三つに区別されます。短期の入国、長期の滞在、移住(移民)です。

短期の入国は「30日以内ならビザ無用」など優遇措置がありますし、30日を越えると長期滞在ということでビザの発給を受ける必要があります。これは日本を含めてどこの国でも「無用に外国人が長い間、国内に滞在するのを防ぐ」ことが必要だからです。
ですからこの二つは「期間がすぎたら、国籍のある国に帰る」という前提があります。

娘さんの場合は、大学に受かった時点で大学側がビザの受け入れ体制を整えてくれますので、留学ビザで入国し、学業を終えるまでは滞在することができます。(不幸にして大学をやめた場合などは、速やかに国外に退去することになります)
大学を優秀な成績で卒業し、アメリカ国内の企業に就職した場合はさらに就労ビザが発給され、滞在期間が延長されますし、場合によっては永住権の取得が可能になります。

でお母様の場合、このような長期のビザ発給を受けることができる条件がありません。
このような場合、アメリカ合衆国(USA)では最大6ヶ月の観光目的の滞在ビザを発給することがありますが、このビザで入国し期限が切れると、その後半年程度は同様のビザの発給が受けられないことになっています。
つまり、毎年半年間だけハワイに滞在出来るということです。

これを回避してずっと滞在したいなら、渡米の前にハワイに就職先を見つけ就労ビザを発給してもらうか、お母様も留学するか、どちらかの方法しかありません。

もちろんどちらも英語ができないと、非常に厳しいといえます。

生活レベルの話でいえば、日本の平均的な生活費でほぼ同等の暮らしができます。ただし、車は必須ですし、社会保障番号(Social Security Number)が取得できないお母様は、病院などの社会的なサポートも受けられないことになります。
ですから、なにも無ければ生活費はほぼ同等ですが、社会保障費(まあ米国に税金も保険代も払ってないのですから当然ですが)が非常に高くつくことになります。

ちなみになぜこのような制限が行われているかというと、上記に書いたように税金も保険料も納めていない外国人が大量に流入しそれを受け入れるとなると、国民の負担が急増し社会的な不安が増し、また言葉も話せないような外国人だと(公共サービスは受けられても)結局まともな就職先を見つけることができず、貧困層を増大させる結果につながるからです。

ですから日本を含めて、長期に滞在できる外国人は「その国にとって、有益ななにかを提供できる者」に限られるのです。
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http://www.usavisa.jp/

先ずは、この辺から読まれてみては?。

先の回答者様に補足させて貰えれば、ハワイは「アメリカ合衆国」という『外国』です。
「家賃」や「生活費」を心配する前に、外国で暮らすってどのようなモノか。
そこを心配するようにして下さい。
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この手の質問よくあるのですが、ビザはどうするおつもりですか?


ハワイもアメリカ合衆国の一部ですが、ビザがないと日本人は移住できませんよ。
特に就労可能なビザはスポンサー(雇用主)がいないとまず無理です。

その見込みがないとしたら真剣な質問ではないと見なされます。
そのくらいビザの習得は難しいですよ。特に母親のあなた。

英語云々とか家賃云々以前の問題です。入国できないんですから。
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