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アマチュア無線で、送信中にマイクロフォンで感電します。

送信出力は100Wで、7MHzのSSBです。

使用しているアンテナは、EHアンテナです。
アンテナチューナ(手動式)を使用して、SWRは1.5以下になっています。
また、オートアンテナチューナ内蔵の無線機を使用しています。
同軸ケーブルは、5D-2Vを使用しています。

無線機側の問題でしたら、メーカ修理に出す事になるのだと思いますが、
アンテナや、同軸の設置に問題があるとすれば、
どのような原因が考えられますでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

>SWRは3位あります。

 スタンディグウエーブレシオが立った状態です。
これでは無線機とアンテナの整合性(マッチング)が不整合です。電波はアンテナから出ません。
これが電波障害なのです。望むらくはダミーロードやマニュアルの通り数ワットで TESTしてから
運用して下さい。
なおACの感電ではないようですね。接地もご存じ上手にやらないと高周波が乗ります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

通常はアンテナチューナを使用しておりますので、
SWRは、1.5以下になっており、交信できています。

はい。ACの感電ではないです。

無線機本体を保護接地(3m位のアース線に接地棒を付け、地中に埋めました)したところ、
感電はおさまりました。
自宅内では、電波障害は出ていないようです。

ありがとうございました。

補足日時:2011/02/20 18:04
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真空管の電力増幅回路ですと、高電圧が、絶縁が悪いと、漏電して金属部分に触れると感電します、電源を切って、デジタルテスターのメガオームレンジにして絶縁抵抗を測定してみてください、他の回答者のとうり、地中アースの配線状況も確認してください、


常時、電気が流れるなら高圧電源の絶縁状況が悪いといえますが、一時的に感電する用なら、それは金属部分に無線機から発射された電波が金属部分に帯電しているのです、これはアンテナと無線機や金属部分を十分に離す必要があります、最低でも半波長、7Mhzですと、どうしても波長が長いので十分に離すことができずに金属製のトタン屋根、金属製手すり、金属ステーワイヤーに帯電しやすいです、メーカー指定のマイクロフォンはスタンドマイク、ハンドマイクも絶縁性に優れたプラスチックで覆われていて、金属製部品は、マイクコネクターだけです、コネクターに触れて感電するようならマイクのアース配線の接触不良です、リグが2台とも同じ用に感電するなら、アンテナのマッチング状況がオートアンテナチューナーで無理やりマッチングを合わせているので、それが原因ではないでしょうか、おそらくアンテナの張り方や7メガに共振するアンテナに交換すれば直るでしょう、デップメーターでアンテナの共振周波数を調べればかなりずれていると思います

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

真空管ではなく、ファイナルには2SC2694が2個使用されています。
普通のテスターしか所有しておらず、絶縁抵抗を測る事はできません。
今後の事を考えると、所有しておいた方がよいものでしょうか?

給電部から8m位ですので、(1/4)波長も離れていないです。
(アンテナは屋外に設置しています)

マイクロフォンは、メーカの純正を使用しております。
プラスチックの表面に、金属板が貼られており、そこの部分に電気が流れているようです。
(この金属板は、静電気でもビリっとくる時もあります)
コンデンサのようになっているのでしょうか?

アンテナは、7メガ専用のアンテナですが、同軸ケーブルの這わせかたによって、
かなりSWRが変化するため、設置が難しい(ネットの情報)と言われています。

ディップメータも所有していないのですが、
アンテナチューナを使用しないと、SWRは3位あります。

よろしくお願い致します。

補足日時:2011/02/20 15:56
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taro430さん こんにちは   NO1の方の回答に補足します。


>送信中にマイクロフォンで感電します。
ANTローターでANTを動かしているのでしたら接地(GND)を確認する。
本体の接地(GND)を確認する。それぞれ切り離してTESTする。ダミーロードを内臓のSWRメーターでしたら
ON AIRせずに出来るはずです。 もう一度無線機の取り扱い説明書を見ることをお勧めします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

ANTローターは使用しておりません。

本体の接地については、NO1の回答者様の補足にも書かせて頂きましたが、
電波障害を懸念して、付けていません。

ところで、ご回答を頂いてから、気が付いたのですが、EHアンテナの解説書には、
「同軸ケーブルの外皮を伝わって、マイク回路にRF電流が回りこみ、
ハイパワーでの運用時にはRFやけどが生じる場合がある」と記載されていました。

http://members.jcom.home.ne.jp/fr-radio/CATALOG0 …

この対策として、リグ側で良質な接地が必要と記載されています。

電波障害の本には、リグでアースをとらない方が望ましいと書かれていますが、
ヘルツアンテナと、EHアンテナの特性の違いにより、EHアンテナでは、リグでアースをとる事が必須なのでしょうか?

また、電波障害を発生させない、アースのとりかたがありましたら、
ご教示いただけるとありがたいです。

よろしくお願い致します。

補足日時:2011/02/20 15:22
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本体をアースに接続するのは常識ですが、もちろん接続していますよね?


100Wを出すことがある上級資格者なら間違いはないと思いますが、まずはその点を確認したいですね。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

本体をアースに接続したかったのですが、電波障害対策の本には、
「100Wではアースは極力とらない。」と書かれていることや、
アース線が電波障害の原因となりやすいという事を、しばしば耳にするため、
接続していません。

今回、電波障害の予防対策として、
ACラインフィルタや、コモンモードフィルタを使用するようになってから、
電流の流れが変わったように感じます。

補足日時:2011/02/20 14:49
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