プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大きな災害がありました。
私は、去年にたまたまアマチュア無線の免許を取って、ハンディ機を買って開局しました。
ただ、傍受のみで機械の使い方や交信の仕方は知りません。
試験に合格するための勉強しかしておらず、実践的な知識がありません。
今回の大地震で、アマチュア無線の非常通信の必要性をひしひしと感じています。
この機会に、きちんと勉強をしたいのですが、とっかかりがわかりません。
とりあえず、地元のアマチュア無線クラブに入ったほうがいいのでしょうか。
私は中年男ですが、OMのお爺ちゃん達に指導してもらったらいいのでしょうか。
まず自分の身の安全のためですが、人の役にも立ちたいです。
非常時の無線を学ぶにおいて望ましい身の振り方教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

携帯電話が通じなくなったのは停電で基地局の電源が使用出来なくなったから(直後の数時間だけはバッテリーで持続)


さらに電柱間に張り巡らしてある光回線が寸断された
鉄塔にも光回線(OPGW)が設置されている場合もあるが全部を網羅しているわけではない
(先般、JA1区域内の房総半島を襲った台風では鉄塔が倒壊して代用回線機能さえもストップした)

今回の地震ではすでに各携帯電話会社が移動用基地局を設置しており、ほぼ全地域での通話が可能となっている
ただ、個人の所有する携帯の電源までは充足されていない
時代は針金回線→ポケベル→PHS→携帯電話→スマホに進んでおり
アマチュア無線が活躍できるのはポケベル、強いて言えばPHSまで

>まず自分の身の安全のためですが、人の役にも立ちたいです。
できることはボランティアで群発地震が終わった時点で現地の片付け
そして街頭での義援金等 
ネット時代ですから、その他を調べてみてください
No.9の extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj は
チャットGPTに代表されるAIによる検索機能を利用しています
決して若者とは言えない世代が駆使しているのですから
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能登半島を中心にした最大震度7の大地震が発生したのは


2024年1月1日16時10分頃
その約20分後には複数の自衛隊戦闘機が上空一帯に到着して、被害状況の収集を行っています。
発進基地は近くで被災している可能性ある小松基地からではなく
北海道、宮崎県、福岡県、茨城県の各基地から
その後にP-1哨戒機、P-3C哨戒機、SH-60K哨戒ヘリも
 
広域防災システムがあってのこそ出来る技
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過去にアマチュア無線を利用した例を知っていますが、その時は消防や警察の無線はつながらず、唯一電力会社の移動無線が利用できました。


それだけでは足らないと言うことでの有志が後追いで被災地へ出かけての交信でした。
その後に行政による大がかりな防災無線システムが構築されています。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/hijyo/1- …

これが通用しないような状態であれば、少数のアマチュア無線では無理でしょう
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アマチュア無線は技術の利用よりも、安易に交信をする目的が主であり、ちきんと勉強するというよりは「使用して馴れろ」なのです。


アマチュアと言えども交信マナーが必要であり、最初に他の方の通信を傍受することから始めるのが正解で、その段階ですね。
それがなんとなく理解できるようになった時点で「初心者ですと挨拶しながら」交信に移ります。
モールス信号は試験自体も省略されていますが
打鍵の練習をするより、リスニングから始め、どんな文字か理解できるようになれば、練習しなくても打てるようになります

非常災害時に役立つには数多くの方が持っていることが必要であり、アマチュア無線自体が衰退傾向にあり絶対数が少なすぎるので役立てることが難しいでしょう。
能登半島でHAMEが何名みえるでしょうか
被害の大きい珠洲市では皆無ではないかと推定します
現実に、今回の能登半島の大地震において、携帯電話さえも繋がらなくなっています。
 
de JA※T※※
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勉強しなきゃ、など大袈裟に考える必要はありません。

要は「非常」あるいは「非常通信」という語に続いて状況を話せばよいのです。間違いなく聞き取ってもらうためにゆっくり、はっきり話すという配慮は必要です。当然ですがどんな状況なのか正確に話さねばなりません。誤解されては何にもなりませんから。
「非常」通信を傍受したら応答する場合を除いてそのまま傍受を続けてください。不用意に電波を出すと妨害になるので注意しましょう。うまく通じていないようなら応答を交代したり警察などへの通報にも協力してあげてください。

下のリンクは総務省が公表した「アマチュア局による非常通信の考え方」という記事です。下の方にJARLが作成したマニュアルもあのます。
https://www.hamlife.jp/2017/03/11/soumusyou-hijy …
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とりあえず、アマチュア無線雑誌を読んでみたらいいのではないでしょうか。



書店で簡単に手に入るのが「CQ ham radio」、もうひとつ「HAM world」というのも手に入りやすいでしょう。

災害対応に関しては、たぶん来月か再来月号に特集が組まれると思いますので、それを読んでみるといいと思います。
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大規模災害時におけるアマチュア無線の有効性は高いです。


阪神・淡路大震災や東日本大震災に於いてもアマチュア無線が有効に機能していますし。
その当時は目的外通信だと批判する者達も居ましたが、今では電波を管轄する役所
である総務省もアマチュア無線の有効性を認めて居ます。
非常通信に於いては東日本大震災をキッカケに有志が集まって出来たチーム7043と
いう集団がありますので、そこが参考になるでしょう。
チーム7043 → http://team7043.blog.fc2.com/
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?si=ec_zujigLz8Wgf2D

このyoutubeわかりやすいかと、ただ字幕が間違えてて電離層を電磁層って書いてますね。

波長と周波数は反比例関係にあるので、つまり光速と同じ電波を周波数で割ったら波長ですから、長波がLF、中波がMF、短波hfとこれらは実際に周波数に応じてアンテナを想定するときに波長計算か必要でそれを何度かやると、とても良く判ります。

アンテナ自作は試す価値があるかと思います。
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https://www.ne.jp/asahi/yokohama/cwl/qso.html

ここに書かれているCQが見つかるかハンディ機でワッチして下さい。何度も見つかるようなら真似てみれば、普通のOMは指導してくれるのではないかと思います。ビギナーであるという前提ならそんなにつめたくされる事は少ないのでは?
アンテナとロケーションが凄く大事で自宅の電波状況が良くない場合は高地移動や外部アンテナを用いた方が結果を得やすい可能性があります。
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ハンディ機の選択はどの様にされたのでしょうか?



私は2アマですけど随分と長く局免許は失くしてから経ちますので昔の経験からいうと、周波数と電波形式によりその社会がとても異なります。

災害通信を想定されるなら、知らない方と普段から交信する機会を持たないといざという時に役立ちません。

一般的に144mhz以上の特にfm運用は異常な電波伝播が少ないのでどうしても近くの知り合いとの交信に偏りがちになります。

しかし50mhz以下のSSBで運用すれば、遠くの知らない方との交信機会が増えてCQで始まる初めての会話を耳にすることが出来ます。
その初めての会話を何度も聴けば自分でも試すことが可能になるのではと思います。

アンテナが低い周波数ほど大きくなるので大変ですけど、受信だけならワイヤーアンテナでも可能なので、出来ればHFSSBのcq交信を聞かれる事をお勧めします。
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