プロが教えるわが家の防犯対策術!

例えば、の話です。商品の内容を店頭でお客様に説明するというお仕事をしていると仮定します。さて、今あなたは、いかにその商品が訪ねてこられたお客様にピッタリかというアピールをしています。


あなた「……ということで、これなどは、お客様の先程仰っていたご希望に沿うかと存じ……。」

お客様「違うでしょう。お客様の『仰った』じゃなくて『申し上げた』でしょう。敬語は正しく使わなきゃダメよ。」


即ち、あなたは文法的に正しい敬語を使いました。しかし、お客様の敬語の知識の方が間違っており、あなたの文法的に正しい敬語を「間違っている」と判断したのです。
さて、この状況下において社会人の先輩方はどのように行動されますか? 社会経験の全くない未熟者にお教え下さいませ。

A 回答 (9件)

「未熟者なのでお恥ずかしいです」



後で自分が間違っていたことがわかった時、もし自分なら、穴に入りたいほどの恥ずかしさと、自分を馬鹿にしたかもしれない店員への恨みでのたうちまわっちゃうような気がします。
なので、「自分が正しい」or「お客様が正しい」のどちらの結論も出さず、なおかつ客を持ち上げて、しかも持ちあげすぎずに、自分がへり下る一言がよいかと。
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この回答へのお礼

大変申し訳ありませんが、ここにお礼を全て集約させていただくことをどうかお許しください。

結論を出さないで話を本題に戻すことが必要なようですね。それでも相手に敬語の話題に執着されたらちょっとツラいですが、そこが営業の難しいことなのでしょうね。
社会経験の乏しい私にアドバイスを下さり、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/05 22:24

「恐れ入ります」


「失礼いたしました」
などと言って流しておきます。
お客様に勘違いされて・・・、悲しいけどそういうことって時々ありますよね。
こちらがお客様の気分を害したり、話を長引かせたりして
売り場の雰囲気を悪くしないようにします。
他のお客様が来辛くなったらいけないので。
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「はあ、そうでしたか。

失礼いたしました。」であえて、合っているとも間違っているとも答えず、先に進む。商品説明にポイントを戻す。

時間差で、このお客様がはっと気がつく時が来ます。相手の間違いは「おなら」した時と同じくらい無視しても。会話なら、差し障りない程度に。外国人の文法間違いや漢字の読み間違いとか、直しちゃあいけません。が、正しい言葉を数回自分の文で使えば、相手も気が付きます。
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No.6です。

ゴメンなさい、間違っていました。

正)お客さんにとっては
誤)質問者さんにとっては

訂正してお詫びいたします。
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最近はテレビでも「MAX敬語」などと、それまではフランクに話していたのが急に真剣に怒りだし「君、MAX敬語で話したまえ!」と中途半端な敬語を指摘する番組があります。


たぶん、お客様はそんな気持ちで言ったのではないでしょうか。

質問者さんにとっては敬語の指摘をすることが重要、そして売る側からすればお客さんに買ってもらうのが重要。

双方の利害が一致するのは、それを嘘っぽくなく褒め称えることです。
それがうまくできる人ほど、優秀な販売員と言えるでしょう。
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ともかくお客様には機嫌よく品物を買ってもらう事が目的なのですから、


「有難うございます以後気をつけます」とにこやかにさらりと受け流し、
良く似た商品を出して客の気を変えさせる。「こちらはいかがでございますか」
と商談を前進させる。でよいとおもいますが・・・。
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あなた「……ということで、これなどは、お客様の先程ほざかれたご希望に沿うかと存じ……。





といい直す。
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「勉強不足で申し訳ございません。

教えていただきありがとうございました。」

お客様に対してはこんな感じで流しておけばいいでしょう。

商品代金外の『正しい日本語講座』を無料サービスでやってあげる必要はありません。
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>この状況下において社会人の先輩方はどのように行動されますか?



「教えていただいてありがとうございます」
「以後、気をつけますのでご容赦ください」ですかね。

客に恥をかかせない。これが基本です。
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