プロが教えるわが家の防犯対策術!

インターネットは素晴らしいものです。チョイチョイと検索したらアレ不思議専門事項もなんだか手に入ります。
・・・で皆が参考URLに書き込みます。

これでにわか専門家の出来上がりです。でもよくみると検索結果と書き込み内容が大きくズレていることが多々あります。こういった適当な書き込みが注意書きを無視しているという事実はおいておいて、参考URLっていったい誰が参考にするのだろうというのが今回の疑問です。もしかして「回答者が**これから**わたしが参考にします」って意味だったのかな?皆さんはどう考えていますか。わたしは内容を吟味できるくらい知っていない人が挙げる参考URLなんてアドバイスにすらならないと思うのでこの点がとても疑問なんです。

先回の轍を踏まぬよう、お礼と補足は最小限にいたします。お礼も必要な回答以外にはいたしません。

A 回答 (9件)

 回答者同士として何度か同席させて頂いた覚えがありますが、直接的には「はじめまして」になりますでしょうか?



 私個人の考えは、既にあるご回答と同旨なので割愛しますが、このQ&Aで多数の方が異口同音に「その内容が適切か否かを回答者側で検討することなく質問者に提供するのは危険」と仰っているにも関わらず、参加姿勢に全く変化がない方々がおられるようにも見受けられます。

 その方達がこのQ&Aを一読されているのかどうかは分かる由もありませんが、もし、一読した上で参加姿勢を変えていないとすれば、その方達は、次のような信念に基づいて参考URLを掲げておられるのではないでしょうか?

 「参考URLを紹介するのは、質問者にとって何かしらの情報になれば、との思いからです。つまり、質問者に『こういう情報もある』ということを知らしめること自体が、質問者の益となります。たとえその内容が正しくなかったとしても、そもそもは何一つ情報を持たなかった質問者には何らかのヒントとなるかもしれません。
 このように、質問者の解決の糸口となれば、との思いから、質問に最も関連するであろうと推察される問題を取り上げているURLを紹介するわけで、それは善意からの手助けなのですから、非難されるいわれはありません。

 中身が正しか正しくないかは、質問者側が吟味することです。吟味していく過程も、質問者にとって課題解決になる道のハズです。それを怠って鵜呑みにし、不利益を被るのは、質問者側の問題です。

 回答者は、『少しでも参考になれば』との思いから手助けをしようとしているだけで、内容が間違っていることに関して『責任をとれ』というのは、筋違いです。『ヒントになるかと考えてのURL紹介もダメ』と言うのであれば、質問者が情報を得ることは、いつまで経っても不可能なのではないですか? そのような事態になることが、情報を欲しがっている質問者にとってよくないことであるとなぜ考えることができないのでしょう?

 ましてや、『にわか専門家』などと揶揄するとは…。自分がその質問の回答を知っているからといって、回答を知らないながらもヒントを与えようとした者に対し、『間違いは絶対に許されない』とは、傲慢でしかないのではありませんか!?」。

 ……。

 質問内容によっては、ランダムに参考URLを紹介するというやり方もOKかもしれませんが、権利・財産・命を守るために正確な情報を必要とする質問に対し、正確であるかどうかも分からないサイト(もしくは自分の単なる主観)を「これが正解」といわんばかりに、そうではないにしても「参考にして下さい」との一言で紹介するのは、良く言えば素直で他人の言うことを疑いなく信じてくれる、悪く言えば回答を検証することなく鵜呑みにする質問者・閲覧者が多いこのサイトでは、極めて危険な状況を招くこともあり得ます。

 それを回避するために様々な警鐘を鳴らしても、それを「傲慢。自分への誹謗中傷、人格攻撃」と感じるだけで、「質問者のために」と相も変わらず張り切って検索し、それらしきことが書かれてあるURLを掲げる。

 そんなもの、私にしてみれば、善意でも何でもなく、質問者に対する愚弄であるとしか思えませんが、そういう人がいるのもまた事実のようです。

この回答への補足

予想外にも多くの回答コメントを頂き、OKwebへの理解が深まりましたのでこれを持ちまして一旦終了させていただきます。また改めて疑問が生じた際は新たに登録の上質問したいと存じます。ご回答の数々ありがとうございました。

補足日時:2003/10/01 17:48
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この回答へのお礼

はじめまして。ご回答詳読し、やはり言いようの無い無力感を感じました。やはり善意の里は「水清き場所」で私のような悪意の魚には住むべきところではないのかもしれませんね。OKwebの10/1公報、最高責任者のインタヴューを読んで確信いたしました。「専門家がきちんとした情報を配信することも意味がありますが、専門家の知識よりも素人の経験知のほうが有効な場合もあります」「将来的にはFAQのポータルサイトという地位を固めて、ここに来れば何でも分かるという場所にするのが目標」…何も言いません。ソフトのインストール方法と「法律の解釈、病気の診断、実際の闘病対処」・・人の生命財産に関わることも同じだと考えるような感覚にはとてもではないですがついていけません。OKwebの存在自体が世の中から石を投げつけられないように祈るのみです。

お礼日時:2003/10/01 14:50

このサイトの大きな問題の一つに、医療、法律などの命や財産に拘わる質問に対して、その全体背景を把握しないで回答をする場合には甚だしい危険性がある可能性を多くの方が何度も指摘されています。

参考URLに関しても同様の事があると考えます。

ある種の疾患に罹患をしているのではないかと疑心暗鬼になっている方や、病気の予後に不安を持っている患者さんに、更に不安感を増長するようなURLが貼り付けられた場合には、単に自己責任では済まされない問題が発生する可能性があります。

管理者は「回答の正確性には責任を持ちません」と公言をしていますが、発言内容によっては削除をしますよね(残念ながらそれは公平な削除にはなっていないのが現状ですが・・・)

参考URLに関してはどうでしょうか?回答に貼り付けられたURLを全て検索をして、質問者が致命的な被害を被らないかを吟味をしないのであれば、回答内容のみを削除する事とは矛盾は生じます。(現状でURLが削除される場合には、知的所有権に触る可能性があった場合が主な事と思います)

不適切な発言や規約を守らない回答を削除をすると管理者が宣言をすると言う事が、質問者の事を考えての事ならば参考URLに関しても同じようにするべきと思いますし、出来ないならば参考URLは止めて、全て回答者自身の文章で回答をするように規約を変える事が筋が通っていると思います。管理者は「無理をして回答する必要は無い」と言っているのですから、自分の言葉で説明が出来ない場合には回答をする必要は無いのです。

無責任な回答と同様に、参考URLを見て主治医との信頼関係が失われたり、自殺者が出たりしてから「それは自己責任」などと言う訳にはいかないのです。
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この回答へのお礼

参考URLには検閲が及んでいない。その通りだと思います。そして善意で「超~水」とか「~の会」だとが勧められる。

<管理者は「無理をして回答する必要は無い」と言っているのですから、自分の言葉で説明が出来ない場合には回答をする必要は無いのです。>

言われてみればそのとおりでした。
回答をしない善意というのも同じ善意としての重みを持つと思います。日常生活では安易な対応には殺意すら感じます。

お礼日時:2003/09/24 12:06

 #5です。

捕捉をいただきましたので再度おじゃまします。

>Aを除いたBは大変有意義である。
>ということはAについてはどうなのだろうか…

 もう一つの可能性を忘れていました。吟味した上で意図して間違った内容のURLを紹介し、質問者も回答の文章が長いからだとか、文章がうまいからだとか、本質と関係ないところで回答を評価し得点を付けてその質問を締め切った場合、後から検索してそれを読んだ人はそのサイトに書かれた内容がOKWEBやgooからお墨付きを貰った正しいものと思いこむ可能性があります。相互批判によって回答者同士が投稿した内容を止揚する仕組みがない以上、あるいは本物の専門家が常駐しない以上、医療のような重大な内容を含むカテゴリーは廃止すべきかと思います。

 医療に関してはほとんどカルトと思われるものからたわいもない迷信に至るまでさまざまな民間の言い伝えやフォークロアが存在します。現行医療制度への不信感が背景の一つなのでしょう。政権政党に対する最大の圧力団体となり既得権の維持に必死になっている一部の従事者や、北の将軍様ばりの世襲制度に守られて、社会性・適性ゼロのくせに自分も医者になるのだと勝手に決めているどこぞの医者の馬鹿息子、世に言うドクハラなどなど、ネットを見れば恐ろしくて医者になどいけない状況がいくつも見えます。もちろん大部分がそうでないのはよく分かっていますが、悪貨は良貨を駆逐する、のたとえ通りに不安が不必要に増幅され、どこかで信頼を失ってしまっているのは、どこぞの知事の言葉を借りれば「むべなるかな」という印象です。

 それだけではないのでしょうが、そのような状況が生みだした間違った情報にすがらなければならない人たちもいるのでしょう。そういう人たちをあながち無知だと非難することは100%できないのかもしれません。医療は人の命に関わる重大な内容を含んでいるためその分野で例示しましたが、他の分野でも間違った内容のサイトを信頼すれば、やはりシャレにならない結果を及ぼすことは間違いありません。

 一つ訂正しておきたいのは、結果については質問者の自己責任の範疇だと書きましたが、特にこれだけ参加者が多く、大きな影響力を持つようになるとそうとばかりは言えなくなってしまうことです。

 たとえばたいへんに広い駐車場で「場内の事故については責任を持ちません」と掲示してあったとしても、勝手に入ってくるたちの悪い暴走族を野放しにして事故が頻発すれば、駐車場の運営者は管理責任を問われるのと同じことかと思います。同じように入り口の立て札にいくら、回答の内容には責任は持ちませんと書いておいても、法的、社会的に通用しない事態も十分考えられます。そこに言及するのは巨大なお世話かもしれませんが、このサイトの一ファンとしてはそういう事態が具現化しないことを祈るばかりです。
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この回答へのお礼

<特にこれだけ参加者が多く、大きな影響力を持つようになるとそうとばかりは言えなくなってしまうことです>

非常に常識的かつ良識的なコメントをご追加いただきありがとうございました。コメントは人柄を示すと申しますが、poor_Quarkさまのような方からのコメントには重みがあると考えます。そしてできるならこのような認識がより多くの方に広まり・・・・『わたしが質問した時には善意にあふれた優良な回答が出てきてくれることを祈ります』
私は最後まで自分本位なんです(笑

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/24 12:02

>参考URLっていったい誰が参考にするのだろう



 人によって考え方は違うでしょうが、私は、質問者さんがその質問中の疑問点を真の意味で解決するために参考にできるサイトを紹介しないと意味がないと思っています。つまり、質問者さんが疑問を正しく解決する上で、回答の理解を助けるサポートです。

 その理由は、質問文から、質問者さんがある程度のベースとなる知識を持っていることが分かる場合はよいのですが、実際にはそうでない場合がほとんどです。
 ということは、たいていの質問者さんは、例えば、正しい・正しくないを的確に判断できない無垢な幼稚園児ともいえます(あくまで例えばの話です。質問者さんを冒涜しているわけではありません)。

 そういう状態の質問者さんに、ご本人にとって本当に有益な情報なのかどうか、内容が正しいかどうかを自分では全く吟味しないで、「こういうサイトもあったよ」と質問者さんにフィードバックしても、質問者さんだって消化不良を起こすでしょう。

 ですから、別の場所でも言った記憶がありますが、「もしかしたら参考になるかもしれない」程度のサイトを紹介することは、私は、「50音-あいうえおの次はまみむめも」という間違いが満載されているかもしれない図書を、「一応は知育図書なのだから」と何も注意することなく与えてしまうのと同じだと考えます。

 それに、「こういう情報もあるにはあったんだけれど、自分にはよく理解できない。後はご自分で判断して」と忠告するのであればまだしも、ただ、「ここにも同じような情報があるよ」と指し示すのみでは、純真無垢な質問者さんがそれを真に受けることだってあるでしょう。

 それで理解してしまった気になってしまう。それも問題だとも思います。

 従いまして、上のようなURLの紹介の仕方は、私には、間違った情報を与えることがどれほど正確な理解の妨げになるのかを知らない無知故になせる学習妨害であるとしか思えません。
 ・・・それはURLを紹介しなくても同じなのですが・・・

 内容をよく吟味し、自信があるのなら、方法は#3さんと逆でも構わないと思います。
 つまり、
「う~ん、この質問は自分にも答えが分からない。参考となるサイトはないか?」
→「お、それらしきものがある。でも本当かな?」
→「文献も当たってみよう。お、似たような話が載っている」
→「他の例は? あ、この本にもこう書かれてある」
→「それならば、自分の経験・知識を駆使して考察すれば、この結論が導き出せる」  
 というパターンで回答を書き、その回答の根拠として参考にしたURLを紹介するというのでもよいと思います。
 ただし、一応はサイトの内容を疑問視した上で、裏付けを取っていることが条件です。

 余談になりますが、

>単に一寸検索して見付かったサイトの内容を書くだけでは済まない筈です。

 ・・・それ、著作権侵害なのでは???
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この回答へのお礼

<間違った情報を与えることがどれほど正確な理解の妨げになるのかを知らない無知故になせる学習妨害>
別の質問で拝見した際もこの表現をとても素晴らしい表現と感じました。人は子供に接する場合、正常であれば善意をもって接しますから「目の前にいる子供に」と考えるのは正しい対処法なのかもしれません。一言いえるのは、自分が困ったときこの観点での回答がついてくれること、そしてそれを自分自身が見抜く力を持っていることを望みます。見抜けるかどうかは自己責任かもしれませんが、無ければ見抜く努力もただの徒労となってしまいますから・・

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/20 08:54

 立ち読みしただけで内容は定かではないのですが、PHP新書で黒崎政男著「デジタルを哲学する」でしたか、そのなかにインターネット時代を迎えた現在、知識はたんなる「情報」に堕落し、個人は「情報」の通過点にすぎなくなったとの主張が見受けられます。

思うに、一つには、インターネットで検索さえできる環境が手に入れば、全ての問題の回答が自動的に入手できるようになった、という甚だしい錯覚が広がった結果かと思います。確かに異常な状況であることは間違いありません。

 もう一つにはこのサイトの特殊性があるかと思います。これは私自信の経験を通して思い当たったことなのですが、ポイントをいただけるとうれしくてやみつきになります。いわゆる回答病という状態なのですが、自分の知識や回答が評価されたものと勘違いして紹介したURLの中身を吟味せずに次々に回答を書きたくなります。ここでは一番最初に回答を書いた人がポイントをもらえる傾向があるので、大慌てで書き込むことになります。そこに悪魔が住んでいるわけです。

 また、知識の広さや深さ、正確性において自己に対する主観的な評価と、実際の姿が全く違うというようなことは程度の差こそあれ誰でも起こります。ポイントがたまっていけばその可能性を考慮する機会は失われてしまうのではないでしょうか。そして往々にして、そのような回答者が陥る心理状態を自分自身で「善意」だと思いこんでしまうトラップがあると感じるのです。

 特に一定の真理や物事の原理に到達することを目的とする作業の場合、第三者からの「批判」というものは大事な要素です。それを許さないルールは誤差を増幅させ、ときにとんでもない有害なギャップを生み出すこともあります。トラップから抜け出すには自己に対する「批判」を持ち続け、探し続ける真摯な態度しかないのではないでしょうか。

 大人になってから自分を正しく批判してくれるのは真の親友だと思って間違いありません。自分に寄せられた正確な批判を大事にすることでどれだけステップアップできるかわからないと言っていいほどです。それなくして「あなたと私はお友達!」といった内容を延々と言い合うのはネットワーク資産の無駄使いですし、正確な批判が含まれていたとしても、相手が一人かどうかすらも分からない匿名の他人に対する悪口の羅列も、同じように無意味であるばかりか、せっかくの有益な「批判」の価値を下げることにもつながります。

 もちろんこれは私だけに当てはまる内容で、他の回答者のみなさんには関係ないことでして、私はあくまで自分自身への戒めとして以上のようなことを感じると申し上げておきます。ただこのサイトは深刻な結果をもたらす内容でなければ私自身たいへんお世話にもなっておりますし、何より娯楽としての価値はおおいにあるのではないでしょうか。

 情報過多とも言われる時代ですが、我と我が身を守るためにはネットや現実社会の中のいろいろな情報チャンネルを賢明に使い分けることが要求されますし、それは単に、その人の知識や人間性の到達点に依存するだけのことでして、どのような結果がもたらされても自己責任の範囲内でしかないのは確かです。冷たいようですが私の属する現実社会では当たり前のルールです。

この回答への補足

>深刻な結果をもたらす内容でなければ私自身たいへんお世話にもなっておりますし、何より娯楽としての価値はおおいにあるのではないでしょうか・・・これに関してはわたくしも全く変わるところがございません。娯楽としての有用性はわたくし自身も大いに享受しておりますので。

問題なのは、深刻な内容をもたらしうるものに関して、有用な情報と見まがうことがわかっていながら改善せず放置されている、まさに『罠』であり、見まがうであろう心理にあるものの弱点にたいして当然のごとく社会の原理と原則論で切りつける心理です。それを皆で考え排除することが本当の善意と考えています。

補足日時:2003/09/20 08:43
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

知識と情報のお話、大変ためになるお話をありがとうございました。そしてエラーを生む原理についても非常にわかりやすいものでした。

Aを除いたBは大変有意義である。
ということはAについてはどうなのだろうか…有意義とお考えなのかそうでないのか。突き詰めてお聞きしたいところですがここでは控えます。

お礼日時:2003/09/20 08:55

こんにちは。



回答には出来る限り自分の言葉で答えたい、という思いがあるので個人的には参考URLを付ける事は少ないです。
使う機会としては数少ないですが、自分なりにこの使い方は有効だと思うのは、ショッピングサイトの様な特定情報の集合を回答として利用したい時です。
例えば、"面白いゲームを紹介して下さい"とか"こんな曲が聴きたい"のような質問に対して自分が持っている情報から選び出すのも良いですが、膨大な情報の中から自分で抜き出した方が有効な場合もあるでしょう。
それに、また同種の問題で調べたい事があっても、次からは前回利用したサイトで調べられるという利点もあると思います。

不特定多数の人に意見を聞く場合は別として、知りたい情報の多くはインターネットサイトの閲覧だけでも十分手に入るものだと思います。
"分からない事はまず自力で調べる"ものだと思いますから、"分からない事は人に聞け"と思っている人がいたとしたら、"手がかりはあげるから自分でもやってみれば?"と言いたくなります。
その手がかりとしての参考URLは有って良いと思うし、それが誰の為かと言えばやはり質問者を含む閲覧者全ての為ではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答には出来る限り自分の言葉で答えたい…とお考えの方の「ヒントをあげるから・・」というお言葉なので、それがヒントになるということの確信がある=内容を知って理解しているという様に理解したのですがあっておりますでしょうか。そのようにして参考URLを教えてもらうと教えてもらうほうもありがたいですね。私が質問をしたときも回答者の方々にはそのようなURLを付けて欲しいと思います。内容を理解していないのになんだか検索用語があってますって示されると「海のものとも山のものともわかんないもの出しやがって」って思ってしまいそうです。贅沢ですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 16:58

 先の質問も興味深い質問で,時間ができれば回答しようかと思っていたんですが,消えちゃいましたか・・・(何か自然消滅したみたいな表現だな)。



> 参考URLっていったい誰が参考にするのだろう
> というのが今回の疑問です。

 参考 URL 欄が設けられた本来の目的は知りませんし,他の方がどういった目的で使われているかは分かりませんが,私は回答者が回答する参考にするものであり,質問者が回答を理解するために参考にするものだと思っています。

 質問者にとってのサイトの意味については説明は要らないかと思いますが,質問者が理解できる事が重要でしょう。いくら高レベルの立派な事が書かれていても,質問者が理解できない参考 URL は回答者の自己満足にしか過ぎない不適切なものと考えています。そんなサイトを参考 URL にあげるぐらいなら,多少怪しいサイト(もちろん,内容に間違いがあってはいけませんが)でも質問者に解り易いサイトの方が適してい筈です。

 これを踏まえて回答者にとっての参考 URL の意味は次の様に考えてます。

 まず,参考 URL を見る前(検索する前)に,回答の粗筋ができているべきです。その上で,質問者が解り易い様な,自分の言いたい事を巧く伝えられる様な手助けになる(参考になる)図や表現がされているサイトを参考 URL にあげるべきでしょう。あくまでも回答を理解してもらうための参考になるサイトであって,参考にして回答を考えたサイトではない筈です。

 上記の点は,私が回答するカテが「教育」って事が大きいかもしれません。他人に「教育」するには,相手のレベルを考えて,それに応じた説明が必要になります。単に一寸検索して見付かったサイトの内容を書くだけでは済まない筈です。たとえ,その内容がどんなに立派で正しくても。

 何か不必要に長くなった気もしますが,何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

「あくまでも回答を理解してもらうための参考になるサイトであって,参考にして回答を考えたサイトではない筈です。 」「単に一寸検索して見付かったサイトの内容を書くだけでは済まない筈です。たとえ,その内容がどんなに立派で正しくても。 」

質問文への的確な回答をありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 09:02

ずいぶん傲慢な書き込みですな。



勿論、参考URLは質問者に対して、こちらを参考にすると判りやすいよ、ということでしょう。
例えば回答が長文になってしまい、此処に書き込めないほどになることも有ります。
またあまりにも込み入った回答で、回答者が細部まで書き込むより、参考URLを見てもらったほうが判りやすいこともあります。 例えば説明には図や写真などで見せるという方法もあると思います。

あくまでも質問者に解かりやすく、という意味で参考URLの存在価値があります。

あなたは文章のみで、自分の思ってることが全部相手に伝えられるだけの、文章力をお持ちなのでしょうな。
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 参考URLは、回答に対する「ニュースソース」を書き込むところです。


 解答欄のサイズや、回答者の気力には限界があるので、補足として回答の出所や、「もしかしたら参考になるかもしれないURL」を書き込みます。
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この回答へのお礼

ニュースソースと書かれているところからしますと、時事問題にお答えになっている方なんでしょうか。「解答欄のサイズや、回答者の気力には限界がある」というのはよくわかります。ということは本論は回答で完結しているが血肉を増やすためということだと思うのですが、そうだとしますと最後の「もしかしたら参考になるかもしれない」が理解に苦しみます。中身は吟味してから選ぶのは当然ということでよろしいのでしょうか?(みていないけれども「もしかして」だとすると論理が通らなくなりますので)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 08:58

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