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2財(X1、X2)・2消費者(A・B)からなる交換経済を想定する。消費者Aは第1財のみを10単位保有し、その効用関数は UA=X1A、X2A min=〔X1A、2X2A〕
 UB=X1A、X2B min=〔X1B、X2B〕であらわされる

このときの相対価格比 1/3になるそうですがこの意味が分かりません、どなたか教えてくれる人はいないでしょうか  

A 回答 (1件)

ミクロ経済学でおなじみのエッジワースのボックスダイアグラムを使って解く問題ですね。

ただ、消費者Bは最初各財をどれだけ持っているのか分からないと解けません。ともあれ、通常のダイアグラムでは、二人の無差別曲線が弧を描いて背中あわせに接しますが、上の設問では、L字型と逆L字型が背中あわせになります。二人が最初に持っている量(初期賦存量といいます)から背中あわせに接した点に直線をひいた時のその直線の傾きが相対価格比で3分の1になるんだと思います。ともあれ、消費者Bの初期賦存量を確認してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2003/10/13 13:22

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