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プログラマーで麻雀のプログラムを作っております。パオの時の積み符の支払いの正しい方法がわからなくて困っております。

たとえば 大三元、四槓子でツモ上がりされて大三元と四槓子で別々の人がパオになっているとします。積み符がなければ、大三元と四槓子はそれぞれのパオ者が払えばよいと思います。
しかし、積み符が一本あるときは積み符はどのように払うのでしょうか?
積み符は300点ですが、50点棒が無いので2で割ることができません。

実際の麻雀で大三元、四槓子うぃ上がったのなら、300点の積み符などどうでもよいと思いますが、プログラムの製作中なので正確な処理方法を知りたいのです。

このようなケースでどのようにするのが正しいのか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、どうかお教え下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

#4の回答者さまの「100 点ずつ」に全面的に同意。



積み場は当初、各 100 点ずつ供託して、和った者が受け取る祝儀だったようです。
今の 1,000 点ぐらいに相当?
一家包で祝儀分も代表する形になりましたが、役満の包については、無関係。
役満の包は、本来全員で支払うべき点数を丸かぶりする罰則です。
役の確定と放銃の罰則とは別。

また、プログラマーが法規である、というのも同意。

参考URL:http://www9.plala.or.jp/majan/renso07.html
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前の方が述べられているように、麻雀の細かい取り決めについてはさまざまな解釈が存在するので、一般人に聞いても、自分はこう思う、自分たちはこうしているという以上の回答は得られないものです。


また、質問のような状況はほとんど発生しないケースなので、考えたことすらない場合が多いでしょう。
ですから、"できるだけ違和感のないように"ということであれば、プロ団体などで採用しているルールに則るか、ユーザー数の一番多い麻雀ゲームに準拠するなどが良いと思います。
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と言いつつ、個人的な考えを述べさせてもらうなら、

「3人が100点ずつ払う」

が、一番ロジカルな気がします。

積み棒分は「ロンなら放銃者、ツモなら全員が1/3を支払う」という前提があること。
パオは、役の成立に対して責任が生じるものであることから、
手役に影響されない積み棒分は、前提に従うのが筋ではないかと思うからです。

その場合1つのパオの場合のツモでは、すべて一人で支払うということもおかしくなってしまいますが、これも、天鳳によればまず「積み棒はパオ者が払う」と注意書きしていることからもわかるとおり、パオ者が払うこと自体が"天鳳のルールではそうしている"というものなので、パオ時も積み棒分は通常と同じ処理とすれば矛盾は出ません。


2で割って10の位を切り上げるというのは、ちょっと違う気がします。

そもそも、和了点の切り上げも、7700を割って切り上げ(親は半分の3850→3900、子はさらに半分の1925→2000)ているわけではないですし、
積み符と呼ばれていても、おそらく符計算で300と算出しているわけではないと思うので、割って切り上げという手順自体に違和感を感じます。


結局のところ、
どの麻雀プログラムでも、"こういうルールでやっています""これに準拠しています"という体でプログラムしているので、質問者さんも自分が作ったプログラムはこういう処理ですと告知すればいいだけと個人的には思います。
それでも、汎用性を持たせたいのであれば、内部的にさまざまな計算方法に対応できるよう作っておき、必要に合わせて設定を変えられるようにしておくのはどうでしょうか。
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#2です。



パオ者が2人いて、大三元、四槓子のW役満をツモで1本場の場合の積み符であれば、
 積み符:200点/人×2人
で良いと思います。

理由は、子で30符で4翻は、
 (1)ロン:7700点
 (2)ツモ:7900点(親3900、子:2000)
となります。
麻雀の基本的な考え方は百単位で切り上げとなっていますから。
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麻雀は様々なルールが存在し、共通ルールの規定はありません。



そこで積み符を考えて見ると
例えば、子で「リーチ、タンヤオ」ツモ上がりの場合、※1本場
 (1) 親: 2000+積み符100、子:1000+積み符100
となります。
また子で「リーチ、タンヤオ」でロン上がり場合、※1本場
 (2) 親、子の関係なく2000点+積み符300
積み符は、上がり方法や上がり点数と関係なく○本場で決まるご祝儀的なものです。

今回のケースも同じで、パオ者が放銃となり積み符を支払うこととなります。
ただパオ者が上がりに関わらず、他者による放銃やツモ上がりの場合は、
 (3) 他者による放銃の場合
   他者:役満÷2+積み符300、パオ者:役満÷2
 (4) 役満ツモ上がりの場合
   パオ者:役満+積み符300
となります。

基本的に積み符は、役に対する支払いで発生すると理解すれば整理出来ます。
ただ文頭にも書きましたが麻雀のルールは様々なため、どれが正しいとは言い切れません。
始めにルールを確認して行わなければなりません。

【追記】
四槓子のルールも様々で、4つ目の槓をして捨て牌を切り、他者からの上がりがなければ役満成立としている場合もあれば、4つ目の槓で役満テンパイとして単騎待ちでの上がりを必要とする場合から。  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ですが、私の質問は2人のパオ者がいた場合の積み符の支払いを質問しております。
ツモであがられたとき、積み符以外のあがり点は2人のパオ者がそれぞれ役満の点数を払うことにだれも依存はないと思います。しかし積み符の支払いはいくつかの解釈があると思います。

(1) 3人が100点づつ払う。この場合はあがり点の支払いが0なのに積み符を払う人がでてきます。
(2) 最初にパオを確定させた者が300点払う。
(3) 2人のパオ者に当分。150点は100点単位で切り上げて200点を払う。
一般的にはその場の決め事でよいと思いますが、麻雀ソフトを作っていますので、なるべく多くの人に違和感の無いルールにしたいと思っております。

お礼日時:2011/05/05 14:12

 これはその場や仲間内の決めに属する問題かとは思いますが、天鳳では「積み棒はパオ者が払う。

複合は最初の役満を確定させた1名が全責任を負う。」としています。

参考URL:http://tenhou.net/man/#RULE
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