アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在有料老人ホームで正職員として勤務しています、40代の女性です。
介護職は2年未満です。
これから働いていく上で、目標の設定として看護師にするべきかケアマネにするべきか考えています。
ケアマネを目指すには最短でもあと3年以上あり、同じ期間を過ごすのなら看護師を目指したほうがいいのかどうか。
職種が違うので比較できないともいえますが、どちらにも興味があります。

現在の職場は幸いにも、どちらを目指すにしても配慮していただけることもあり、今まで憧れのようなぼんやりと考えていた資格取得を現実的に考えられるようになりました。
ケアマネをめざすとすれば、働きながらまずは介護福祉士→ケアマネの順をと思っています。
看護師を目指すとすれば、現実的には通学期間2年の准看護師になりますが、看護学校入学までは今のまま介護職をし、入学後は1年目はパートで働き、2年目は同じ経営内の訪問介護に移り、一日1時間でもいいからなるべく従事し実務経験の日数を稼いでいけば、途中ケアマネに目標をシフトチェンジしたときにも対応できるんじゃないか、とすすめられました。

収入面ではケアマネを目指す場合は現在の収入を維持できるのですが、看護師を目指すとしたら資格取得までの期間は大幅に収入ダウンになります。
ですが、2年間をやりすごせば、たとえ准看護師でも現在の介護職よりは収入は見込めます。
また、現在の職場でいえばケアマネは当然として看護師も夜勤がありません。
これは家庭の主婦でもある私としてはとても魅力的で、看護師を目指す理由のひとつにもなっています。

職業に対する精神論や、人間関係(年下が先輩など)についても簡単ではないと思っていますが、仕事である以上は割り切っていますのでここでは割愛させていただきます。

40を過ぎて時間はとっても貴重です。この貴重な時間をどう使うのがいいか。
2年間の収入ダウンを覚悟して看護師になって(学費は今の職場が援助すると言っていただけてます)、のちのち取り戻していくか。
それとも収入を確保しつつケアマネを目指していくべきか。

40代ということもあり、どちらも資格取得後にその仕事で何年働けるか?具体的には准看護師には最短で44才でなれ、ケアマネには最短で46才でなれます。

長くなりましたが私のわからないこともたくさんあります、なにかアドバイスを頂けたらうれしいです。
今日もこれから夜勤です、がんばってきます。

A 回答 (2件)

看護師に一票です。


ケアマネより需要があり 給料も良いですよ。
また 自分自身や家族が病気になったときも役立ちますし。

幸い 高齢での資格取得後の勤務地も恵まれている様子。
ホームの協力を得られるのなら 思い切って看護師を取ったほうがいいと思います。

ケアマネは 正直 時間をかければなんとか取得できる資格。
看護師は 環境に恵まれなくては取れません。

また 看護師は診療所で午前だけのパート勤務とか
週何回かの勤務だとか 給与の高い夜勤だけパートで何回かはいるなど
働き方のバリエーションも豊富です。

あと 派遣なんかに登録すると ツアーナースといって
修学旅行についていく単発の仕事もありますし
検診車にのって 企業で検診する仕事もありますよ。
もちろん 献血車もありますね。

また 人間とは 死とは 病気とは
健康とは 幸せとはなど 看護学や患者さんを通しても 学べます。

遅いも早いもありません。やろうと思ったとき また そのチャンスがめぐってきたときが
絶好のタイミングだと思います。

看護師資格があれば ケアマネ受験できるのではないでしょうか?
準看はダメなのかな?

人生80年のうち たった2年です。
それで 一生全国津々浦々使える武器が手に入ると思えばがんばれますよ。
丸腰で仕事さがしは弱いですものね。

あなたの未来がどうなっているのか ワクワクドキドキで楽しみですね。
がんばって!!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>人生80年のうち たった2年です。

とっても勇気づけられました。
今日、受験を検討している看護学校の昨年の合格率が5.5倍だったと聞きました。
やる気だけでどうにかなることではなさそうですが、5.5倍と聞いて受験を決めました。

簡単ではない倍率ですが、挑戦してみます。早速数学の参考書を買ってこなければ。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/06/09 09:15

ケアマネになられれば、ケアマネの仕事しかできません。


そして最短年数も長いです。

一方、看護資格を取られれば、将来の選択肢は無限に広がり、ケアマネより2年も早く到達できます。
学費を職場が援助してくれるとは、何ともありがたいことではないでしょうか。

学費支援をしてくれる、ということは、それだけ必要とされている職種でもある、ということでもありますよね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

今日、看護学校の受験に挑戦することを決めました。
昨年の合格率は5.5倍、40代、主婦、勉強からずっと遠ざかっていた私でももしそれでも合格できるのなら・・・と思っています。

背中を押してもらえたような気がします、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/09 09:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!